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試乗・解説

Honda HAWK 11開発者インタビュー 『こだわることへの挑戦』

Honda HAWK 11開発者インタビュー 『こだわることへの挑戦』

Honda HAWK 11開発者インタビュー 『こだわることへの挑戦』
Q:HAWK 11を造ろうというキッカケを教えて下さい。 吉田昌弘(開発責任者代行):最初のキッカケはアフリカツインのエンジンを使ってロードスポーツを造れないか、という発案があり、それをLPL(ラージ・プロジェクト・リーダー:開発 ...
クラシックテイストを強めた外観と モダンな走りのパフォーマンスの融合 GPX LEGEND 250TWIN III

クラシックテイストを強めた外観と モダンな走りのパフォーマンスの融合 GPX LEGEND 250TWIN Ⅲ

クラシックテイストを強めた外観と モダンな走りのパフォーマンスの融合 GPX LEGEND 250TWIN Ⅲ
 GPXのお膝元であるタイでは、先に紹介したアンダーボーンモデル「POPZ110/ポップス」( https://mr-bike.jp/mb/archives/30466 )が発売されるなど、いま“ライフスタイル"という言葉がキーポイント ...
スーパースポーツとは異なる 質の高いストリートスポーツ bimota KB4

スーパースポーツとは異なる 質の高いストリートスポーツ bimota KB4

スーパースポーツとは異なる 質の高いストリートスポーツ bimota KB4
個性的な見た目から想像するよりクセがない 日常的に使える乗りやすさ  昨年12月に国内初のお披露目をしたときに、ハブセンターステアのbimota TESIシリーズの生みの親であり、カワサキが再生支援にかかわる新生bimotaを主導す ...
Honda Rebel 500 「へー!」と「いいね!」が意外に山盛り。

Honda Rebel 500 「へー!」と「いいね!」が意外に山盛り。

Honda Rebel 500 「へー!」と「いいね!」が意外に山盛り。
Rebel 250と共通。  大ヒット街道(古ッ!)を走り続けている、ご存じRebel 250。街に出たら見ない日がないほどの目撃率も特徴だ。  Rebelってクルーザーカテゴリーに属しながらも、乗っているライダーはガチガチに型にハ ...
新たに4バルブエンジンを搭載して 走りのパフォーマンスをUP! GPX DAMON GR200R 4valve

新たに4バルブエンジンを搭載して 走りのパフォーマンスをUP! GPX DAMON GR200R 4valve

新たに4バルブエンジンを搭載して 走りのパフォーマンスをUP! GPX DAMON GR200R 4valve
 スポーツ指向が強いタイの二輪市場で、日本ブランドの250ccスポーツモデルを相手に健闘しているのがGPXのフラッグシップモデル/デーモンGR200R。ライバルたちに比べ排気量は小さめだが、アバンギャルドなボディデザインと低価格で奮起。 ...
SUZUKI GSX-S1000GT スポーツ・ツアラーのカタチ。

SUZUKI GSX-S1000GT スポーツ・ツアラーのカタチ。

SUZUKI GSX-S1000GT スポーツ・ツアラーのカタチ。
え、いいじゃん!  深いブルーと黒のコントラストが効いたカウルを纏ったGSX-S1000GTはその形から長距離ランナーを主張する。薄く鋭さをもって伸びたノーズとサイドセクションは計算されたレイヤーで構築され、小ぶりながらウイング的な空 ...
「走り出したらいつでもどこでも 愉快になるバイクを作りたかった!」 に、違いない。 Honda HAWK 11

「走り出したらいつでもどこでも 愉快になるバイクを作りたかった!」 に、違いない。 Honda HAWK 11

「走り出したらいつでもどこでも 愉快になるバイクを作りたかった!」 に、違いない。 Honda HAWK 11
あの頃のホンダ。  HAWK 11の開発責任者を務めたエンジニアの人となりが紹介された。と、いうのも、このメディア向け発表試乗会の前に開発責任者を務めたエンジニアが定年を迎え引退したからだ。彼がホンダに入社したのはライバルメーカーとの ...
実力派カフェレーサーから感じた 新しいトレンド Triumph SPEED TRIPLE 1200 RR

実力派カフェレーサーから感じた 新しいトレンド Triumph SPEED TRIPLE 1200 RR

実力派カフェレーサーから感じた 新しいトレンド Triumph SPEED TRIPLE 1200 RR
レトロモデルの広がりが止まらない  現代の車体やエンジンに、レトロな雰囲気に仕上げたスタイルを与えた車両が世界的に人気で、いろいろなメーカーから誕生し、そのカテゴリーがマーケットの中で占める割合は増え続けている。この流れはまだ広がって ...
ちょうどイイよりちょっと上にある 人間とナナハンのいい関係 SUZUKI GSX-S750 ABS

ちょうどイイよりちょっと上にある 人間とナナハンのいい関係 SUZUKI GSX-S750 ABS

ちょうどイイよりちょっと上にある 人間とナナハンのいい関係 SUZUKI GSX-S750 ABS
バイクへの排出ガス規制、さらに加速  2022年10月いっぱいを境に各メーカーの販売ラインアップ数が大幅に減ってしまう──そんなハナシを聞いたのは20年のことだったかな。それが「令和2年排出ガス規制」という国土交通省通達でした。   ...
Kawasaki H2 SX SE カワサキの本気が帰ってきた

Kawasaki H2 SX SE カワサキの本気が帰ってきた

Kawasaki H2 SX SE カワサキの本気が帰ってきた
複雑なネーミングをまず整理  カワサキの、カウルが付いているリッタークラスのバイク群は、何だか色々あってよくわからないのは筆者だけではないと思うため少し整理したい。  まずはWSBでジョナサン・レイが乗っている「ZX-10RR」 と ...
タイからやって来たレトロポップな 110ccアンダーボーン GPX POPZ110

タイからやって来たレトロポップな 110ccアンダーボーン GPX POPZ110

タイからやって来たレトロポップな 110ccアンダーボーン GPX POPZ110
 レトロポップな車体が特徴だったGPXの「POPZ」。その車体はそのままにGPXが熟成を進めてきた、より信頼の高い空冷110ccエンジンを新たに搭載した新型車が「POPZ110」だ。125ccエンジンを搭載していた前モデルと車体の基本構 ...
どこまででもどこまでも いつまでもいつまでも YAMAHA FJR1300A/AS

どこまででもどこまでも いつまでもいつまでも YAMAHA FJR1300A/AS

どこまででもどこまでも いつまでもいつまでも YAMAHA FJR1300A/AS
レア車FJの正統血統者  まだ見ぬ強豪──この言葉がピッタリのバイクだ。  FJR1300、ヤマハの並列4気筒、ヘビー級ツーリングバイクだけれど、長く海外専売モデルだったこともあって、たとえば同じカテゴリーにハマるであろうCB1 ...
harley-davidson_nightster_kono

新たなテクノロジーとフィロソフィーで造り上げた 軽快なハンドリングこそ 新型「ナイトスター」最大の魅力だ Harley-Davidson Nightster

新たなテクノロジーとフィロソフィーで造り上げた 軽快なハンドリングこそ 新型「ナイトスター」最大の魅力だ Harley-Davidson Nightster
 これぞスポーツスターである。いや正確には、スポーツスターのスタイリングやパフォーマンス、そして初心者からベテランまでをハーレーダビッドソン(以下HD)の世界へと導き、また欧州および日本の車両メーカーが造るスポーツバイクとは異なる、アメ ...
スタイリングに騙されるな。 SVのスポーツが開花する。 SUZUKI SV650X ABS

スタイリングに騙されるな。 SVのスポーツが開花する。 SUZUKI SV650X ABS

スタイリングに騙されるな。 SVのスポーツが開花する。 SUZUKI SV650X ABS
  セパハンがついただけ、なのだ  SV650X ABSはちょっとカテゴライズしにくいモデルと言えるだろう。例えばMT-07に対するXSR700だとか、Z650に対するZ650RSならば「クラシック版・ヘリテイジバージョン」としてわ ...
魅せどころの集合体。 乗って解ったあらゆる質感の高さ。 これぞこのバイクの真髄。

Kawasaki Ninja H2 SX SE 魅せどころの集合体。 乗って解ったあらゆる質感の高さ。 これぞこのバイクの真髄。

Kawasaki Ninja H2 SX SE 魅せどころの集合体。 乗って解ったあらゆる質感の高さ。 これぞこのバイクの真髄。
 カワサキが提示するスポーツツアラーの世界は、Z1からGPZ1100、GPZ900R、GPZ1000RX、ZX10、ZZR1100、ZZR1200、ZZR1400へと続く世界最速系スポーツマシンとして昇華しながら継承されてきた。ZZR1 ...

最上級のビースト KTM 1290 SUPER DUKE R EVO

最上級のビースト KTM 1290 SUPER DUKE R EVO
フルフェアリングを持っていないスーパースポーツ  1301cc水冷4ストDOHC4バルブ75°V型2気筒のツインスパークLC8エンジンは、最高出力180馬力で、最大トルクは140 Nmもある。試乗した小さいコースが、スロットルを大きく ...
ゲームチェンジャー 「色気」を手に入れた名車Z650RS Kawasaki Z650RS 50th Anniversary

ゲームチェンジャー 「色気」を手に入れた名車Z650RS Kawasaki Z650RS 50th Anniversary

ゲームチェンジャー 「色気」を手に入れた名車Z650RS Kawasaki Z650RS 50th Anniversary
大型二輪免許所有者のためのスーパーフォア 「何かバイク欲しいんですが、何が良いですかねぇ」と聞かれれば、「スーパーフォア400で間違いないでしょう」と答えることがあった。「何かバイクが欲しいけど」というのは大変な難題で、何にどう使いた ...
ずっと乗っていたくなる楽しさ DUCATI MONSTER+

ずっと乗っていたくなる楽しさ DUCATI MONSTER+

ずっと乗っていたくなる楽しさ DUCATI MONSTER+
短い足が地面にとどいてしまう  シートに腰をおろすと、日本仕様の775mmという数値の低いシート高に驚く。身長170cmの66kg、一般的な体型より短足を痛感することがよくある私で両足裏が地面にベタ着きして少し余裕まであるのは、クルー ...
YAMAHA MT-25 イカツい顔した 普通の友だち

YAMAHA MT-25 イカツい顔した 普通の友だち

YAMAHA MT-25 イカツい顔した 普通の友だち
普通こそ最強  用途を限定しない、多目的、ターゲットユーザー層が幅広い──それが「ネイキッドモデル」と呼ばれるスタンダードスポーツの本質。MT-25は、まさに「そこ」を狙ったスポーツバイクです。  2021年も、YZF-R25/MT-2 ...
Honda NC750X DCT Part 2・燃費編 NC750X DCTの燃費は どれくらいなのか?

Honda NC750X DCT Part 2・燃費編 NC750X DCTの燃費は どれくらいなのか?

Honda NC750X DCT Part 2・燃費編 NC750X DCTの燃費は どれくらいなのか?
 今から10年前、季節は春だった。鈴鹿サーキットへと向かってNC700X(MT)を走らせた。デビュー間もないNCの燃費性能がネット界隈で驚くべきものだったので、ホントのところ、「燃費はどうなの?」という実証体験をしたかったのだ。だから移 ...
SUZUKI SV650X ABSって、もっとキャラ物かと思ったら、 斜め上ゆく、 ちょっと素敵なスポーツネイキッドだった。

SUZUKI SV650X ABSって、もっとキャラ物かと思ったら、 斜め上ゆく、 ちょっと素敵なスポーツネイキッドだった。

SUZUKI SV650X ABSって、もっとキャラ物かと思ったら、 斜め上ゆく、 ちょっと素敵なスポーツネイキッドだった。
エンジンがステキ……!  テスト車を受け取る時、スズキの担当者に尋ねてみた。2機種あるSV650 ABSシリーズにおけるこのSV650X ABSの人気度が気になっていたから。だって、2台並んだら自分なら間違いなくXを選ぶと思ったからだ ...
クラシック・スポーツスターの 象徴的なディテールを受け継いだ 新世代スポーツスター 『ナイトスター』が登場

クラシック・スポーツスターの 象徴的なディテールを受け継いだ 新世代スポーツスター 『ナイトスター』が登場

クラシック・スポーツスターの 象徴的なディテールを受け継いだ 新世代スポーツスター 『ナイトスター』が登場
 真打ちの登場である。日本でハーレーダビッドソン(以下HD)をここまでメジャーにした立役者であるライトウェイトモデル/スポーツスターの次世代モデルが発表された。新型スポーツスターとして、昨年7月に発表され、今年1月から日本でのデリバリー ...
売らない電動バイク、 ヤマハE01登場

売らない電動バイク、 ヤマハE01登場

売らない電動バイク、 ヤマハE01登場
2019年の東京モーターショーに出品されたコンセプトモデル  全世界500台限定で、6つの国と地域で実証実験を行うモデルとして登場するのは、2019年の東京モーターショーに登場した参考出展車「E01」の製品化モデルだ。外観はほぼこの参 ...
Kawasaki Z650RS 50th Anniversary これは楽しい! Z650RSは売れる! と、思う これだけの理由。

Kawasaki Z650RS 50th Anniversary これは楽しい! Z650RSは売れる! と、思う これだけの理由。

Kawasaki Z650RS 50th Anniversary これは楽しい! Z650RSは売れる! と、思う これだけの理由。
アナタは走る前にその血縁を感じるハズだ……。  Z650RSの注目度はすごい。こうしてメディア用バイクを走らせているだけで隣の車線を走るクルマの運転席から、路線バスの窓際の席から、四角くて黒いバッグを背負ったデリバリーフーズの配達中の ...
Honda ADV150 個性、ギラリ! スモールクロスオーバー、ADV150はどう楽しいのか!?

Honda ADV150 個性、ギラリ! スモールクロスオーバー、ADV150はどう楽しいのか!?

Honda ADV150 個性、ギラリ! スモールクロスオーバー、ADV150はどう楽しいのか!?
 ADV150は125クラスが持つコンパクトさと自動車専用道路も利用できる排気量150㏄のエンジンを併せ持つスクーターだ。全体的にはX-ADV、アフリカツインとも親和性を感じさせるもので、どんな道でも躊躇無く入ってイケそうな「気分」がこ ...
ファニールックスと5速で帰ってきた遊べるヤツ Honda GROM

ファニールックスと5速で帰ってきた遊べるヤツ Honda GROM

ファニールックスと5速で帰ってきた遊べるヤツ Honda GROM
エイプが作り上げた世界  既に絶版となってしまったが、ホンダの縦型エンジンを搭載したAPEというモデルは新たな遊びを創出したと言えるだろう。いわゆるフルカウルの2ストミニバイクによるレースはずっと存在し続けていたが、APEはもう少し大 ...
Honda NC750X DCT 進化したド定番モデルの実力。

Honda NC750X DCT 進化したド定番モデルの実力。

Honda NC750X DCT 進化したド定番モデルの実力。
スペック、装備も納得。  2021年に登場した現行NC750X DCT。デビュー1年を経た今、じっくりと乗ってみることにした。個人的に、どこか波間から飛び出したイルカのような躍動感があるスタイルだと感じていて、初代から気になるモデルの ...
低いシートで 走るのがもっと楽しくなる Kawasaki KLX230 S

低いシートで 走るのがもっと楽しくなる Kawasaki KLX230 S

低いシートで 走るのがもっと楽しくなる Kawasaki KLX230 S
朗報ととらえる人はきっと多い  KLX230 Sは、これまでのKLX230よりシートが低いローダウン版だ。見た目には、「どこが変わったの?」という印象。すぐに見つけられるような違いがわからない。それでもじっと見ていたら、スイングアーム ...

ホンダ、モバイルパワーパックの活用をアピール

ホンダ、モバイルパワーパックの活用をアピール
 今回、このスマートグリッド展に出展したホンダのブースには、ビジネス用電動二輪車シリーズの3台、「ベンリィ e:」、「ジャイロ e:」、「ジャイロ キャノピー e:」が並んだ。といってもこのブースのテーマは電動ビジネスバイクでは ...
二つの性格、いずれも優等生 Husqvarna NORDEN 901

二つの性格、いずれも優等生 Husqvarna NORDEN 901

二つの性格、いずれも優等生 Husqvarna NORDEN 901
優しさに包まれて  多くのアドベンチャーモデルは最新装備満載であり、その満載感をルックスからも醸し出しているような、ある種攻撃的な印象を受けたりもするのに対し、この「ノーデン901」はどこか優しさのある雰囲気が素敵である。丸ライトやシ ...
DAX125登場

DAX125登場

DAX125登場
「ダックス125」は、かつてラインナップされていたダックスがそうであったように、新たに開発したプレス鋼鈑を用いたバックボーンフレームを採用。そこにモンキー125と同系の、OHC空冷2バルブ124ccエンジンを搭載している。体格は、旧ダッ ...
YAMAHA YZF-R7 戦闘的ポジションの快適エンジン これが新時代スーパースポーツかも

YAMAHA YZF-R7 戦闘的ポジションの快適エンジン これが新時代スーパースポーツかも

YAMAHA YZF-R7 戦闘的ポジションの快適エンジン これが新時代スーパースポーツかも
スーパースポーツのヤセガマン  今までにない、まったく新しい方法論のスーパースポーツが出現したな、って感じだ。  YZF-R7、MT-07系の水冷並列2気筒を積んだフルカウルモデル。さっそく新しもの好きのアメリカなんかでは、アプリリ ...
解放された「400ccクラス」はどうなるのか Kawasaki Ninja 400

解放された「400ccクラス」はどうなるのか Kawasaki Ninja 400

解放された「400ccクラス」はどうなるのか Kawasaki Ninja 400
「400cc下火説」は本当か  趣味のバイク、という意味では、大型二輪免許取得が容易で大排気量バイクのラインナップが豊富な今、どうしてもソッチ方向に行くようなイメージがあるように思う。一方で250ccまでは扱いやすさや手軽さ、そして経 ...
スズキGSX-S1000GT&KATANAの国内モデルを紹介

スズキGSX-S1000GT&KATANAの国内モデルを紹介

スズキGSX-S1000GT&KATANAの国内モデルを紹介
■GSX-S1000GT  報道機関向けに公開された開発陣のモデル解説動画で、チーフエンジニアの安井信博氏は、「GSX-S1000GTは上質なツーリング体験を提供するために新開発したグランドツアラーであり、2015年に発売したGSX- ...
もう一度 400と暮らすとしたら。

Kawasaki Ninja 400 もう一度 400と暮らすとしたら。

Kawasaki Ninja 400 もう一度 400と暮らすとしたら。
いつの間に……。  そうなのだ。400クラスの原稿を書くにあたって各メーカーの400㏄ラインナップを検索するとホンダがCB400SF、SB、CBR400R、400Xがあり、それにGB350、Sが加わる。そのうち、SFシリーズは生産終了 ...
貴重な「ほんもの」クラシック 空冷バーチカルツイン、だけじゃない魅力 Kawasaki W800 STREET

貴重な「ほんもの」クラシック 空冷バーチカルツイン、だけじゃない魅力 Kawasaki W800 STREET

貴重な「ほんもの」クラシック 空冷バーチカルツイン、だけじゃない魅力 Kawasaki W800 STREET
 最初に結論を書いておくが、Wのキモはエンジンである。空冷のバーチカルツインであることは1960年代の同社Wと共通する項目だが、その中身はW650として復活した際にベベルギア駆動のOHCになり、また800になるタイミングではインジェクシ ...
新しくなった人気者 ロイヤルエンフィールドのClassic 350が生まれ変わって登場

新しくなった人気者 ロイヤルエンフィールドのClassic 350が生まれ変わって登場

新しくなった人気者 ロイヤルエンフィールドのClassic 350が生まれ変わって登場
似ているけれど違っている  旧型Classic 350は世界の市場において、2009年の発売から10年間で300万台以上を売り上げたというロイヤルエンフィールドを代表するモデルだった。日本でもロイヤルエンフィールドというブランドからイ ...
快適さと走りにこだわった大排気量オンロードスポーツツアラー、 ホンダNT1100の実力。

快適さと走りにこだわった大排気量オンロードスポーツツアラー、 ホンダNT1100の実力。

快適さと走りにこだわった大排気量オンロードスポーツツアラー、 ホンダNT1100の実力。
DCTを味方にしたエンジン  近頃の大排気量ツアラーモデルとなると、デュアルパーパスタイプ、いわゆるアドベンチャーの人気が高く話題となることが多い。このNT1100はそれとは違う、舗装された道を快適に遠くまで走るところにこだわったオー ...
祝・Zシリーズ誕生50周年! ブランニューZ650RSのアニバーサリーモデルも登場

祝・Zシリーズ誕生50周年! ブランニューZ650RSのアニバーサリーモデルも登場

祝・Zシリーズ誕生50周年! ブランニューZ650RSのアニバーサリーモデルも登場
 2022年が、カワサキにとって重要な年であることは前々から知られていた。それは、カワサキの名前を世界に知らしめたスーパースポーツモデル「900SUPERFOUR/通称Z1」がデビューして50周年の記念年であるからだ。そしてその祭りの準 ...
Kawasaki W800 STREET 今風スタイルのレガシーか、 レガシー風味のストリートなのか。 W800 STREETはどっち?

Kawasaki W800 STREET 今風スタイルのレガシーか、 レガシー風味のストリートなのか。 W800 STREETはどっち?

Kawasaki W800 STREET 今風スタイルのレガシーか、 レガシー風味のストリートなのか。 W800 STREETはどっち?
 と、投げかけておいてあっさり答えを言うと、自分が生まれる前に時代を駆け抜けたメグロ。そしてその技術を引き受け、北米への足がかりとしてビッグバイクが欲しかったカワサキ。その両者のレガシーとも言えるバーチカルシリンダーの2気筒エンジンを搭 ...
レブルシリーズの魅力は 見た感じの「アメリカン」度が薄いこと! Honda Rebel 1100 DCT

レブルシリーズの魅力は 見た感じの「アメリカン」度が薄いこと! Honda Rebel 1100 DCT

レブルシリーズの魅力は 見た感じの「アメリカン」度が薄いこと! Honda Rebel 1100 DCT
軽快に街を走れる、上質なクルーザー  REBELというと、どうしたって僕ら旧世代は85年デビューの空冷2気筒のやつ(MC13)を思い出すんだけれど、2017年デビューの現行Rebel250(MC49=以下レブル250)は、当然のように ...
YAMAHA YZF-R3 ※タイトル R-25と同じ車体に見た、 たった71㏄差の「段違い! 」とは?

YAMAHA YZF-R3 R-25と同じ車体に見た、 たった71㏄差の「段違い! 」とは?

YAMAHA YZF-R3 R-25と同じ車体に見た、 たった71㏄差の「段違い! 」とは?
デザインも見所満載。  冒頭で結論を言ってしまったが、YZF-R3はとっても良いのだ。YZF-R25と車体サイズ、ホイールベース、シート高も同値。さらに重量も全く同じときている。直径を8mm拡大したピストンを入れたエンジンで、排気量を ...
ツーリングライダー大歓迎! 耐摩耗性10%、ウェットグリップ15%向上! Michelin ROAD 6

ツーリングライダー大歓迎! 耐摩耗性10%、ウェットグリップ15%向上! Michelin ROAD 6

ツーリングライダー大歓迎! 耐摩耗性10%、ウェットグリップ15%向上! Michelin ROAD 6
ついに6世代目に 「ロード」シリーズと言えば、細かく切られた「サイプ」と呼ばれる細いミゾが特徴的で、今やミシュランタイヤのイメージの一部にもなっているだろう。  このサイプによりウェット性能を飛躍的に向上させたのは2011年に登場し ...
きっと誰もが いつの間にか好きになる SUZUKI V-STROM250 ABS

きっと誰もが いつの間にか好きになる SUZUKI V-STROM250 ABS

きっと誰もが いつの間にか好きになる SUZUKI V-STROM250 ABS
僕はそう思う 僕以外は思わない 「主観」って言葉をあらためて意識しなきゃなと思った。なぜって、スズキVストローム250に乗ったからだ。  Vストローム250は、同じくスズキのロードモデルGSX250R( https://mr-bi ...
Honda CBR400R 2気筒に再注目。 しっかり進化で、おもてなし度俄然アップ。 また別の魅力で誘惑するCBR400R。

Honda CBR400R 2気筒に再注目。 しっかり進化で、おもてなし度俄然アップ。 また別の魅力で誘惑するCBR400R。

Honda CBR400R 2気筒に再注目。 しっかり進化で、おもてなし度俄然アップ。 また別の魅力で誘惑するCBR400R。
2022年はちょい足しと チューニングを整え進化。  過去の記憶を辿ってみる。以前乗ったCBR400Rの印象を包み隠さずに言えば、間違いなくまとまったバイク、だけど趣味性「命」のバイク乗りにはなにかが足りないだろうな、と思っていた。 ...
ROYAL ENFIELD HIMALAYAN

魅力を増したミドルアドベンチャー「ヒマラヤ」

魅力を増したミドルアドベンチャー「ヒマラヤ」
“ヒマラヤならでは”といった部分はそのまま  アドベンチャーモデルの人気が高まって多くのメーカーから様々な排気量の機種が登場している。その中にあってヒマラヤのキモとなる部分は、空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブの411ccエン ...
最後の空冷4気筒を味わう Honda CB1100EX Final Edition

最後の空冷4気筒を味わう Honda CB1100EX Final Edition

最後の空冷4気筒を味わう Honda CB1100EX Final Edition
なんと美しいバイクなのか  別段クラシカルなスタイルが好みだとか、旧くからある車体構成こそが王道だとか言うつもりは全くなく、最新モデルの最新デザインも魅力が多く、新しいものはいつでも肯定したいと思っている。しかしこのCB1100、新し ...
bimotaの日本総輸入元がカワサキモータースジャパンに。 販売第一弾はカワサキ製1043cc4気筒エンジンを使う bimota KB4。その独創性あふれる詳細と、買い方。

bimotaの日本総輸入元がカワサキモータースジャパンに。 販売第一弾はカワサキ製1043cc4気筒エンジンを使う bimota KB4。その独創性あふれる詳細と、買い方。

bimotaの日本総輸入元がカワサキモータースジャパンに。 販売第一弾はカワサキ製1043cc4気筒エンジンを使う bimota KB4。その独創性あふれる詳細と、買い方。
カワサキエンジンを使う4番目のbimota  1966年に創業して、1973年からフレームビルダーの仕事を開始してから、他社エンジンを使ったオリジナルシャシーのモーターサイクル製作に携わるようになっていったbimota。  カワサキ ...
8年後には半分に。 28年後にはゼロに。 ホンダ、交通事故死ゼロへの本気

8年後には半分に。 28年後にはゼロに。 ホンダ、交通事故死ゼロへの本気

8年後には半分に。 28年後にはゼロに。 ホンダ、交通事故死ゼロへの本気
運転者教育・AI・そして仮想空間活用  交通事故死はぜひとも減らしたい項目ではあるが、これから先たった8年でホンダ車に関係するその交通事故死を半分にする、というのはものすごい目標だろう。なにせこれから発売されるモデルにおいてだけではな ...
Kawasaki ZX-25R ザ・エクスタシー オブ 4気筒。 あの精密感、再び。

Kawasaki ZX-25R ザ・エクスタシー オブ 4気筒。 あの精密感、再び。

Kawasaki ZX-25R ザ・エクスタシー オブ 4気筒。 あの精密感、再び。
スタートからアゲるなぁ……!  まあ、もう細かい解説は不要だろう。昨年登場したZX-25Rは多くのライダーのハートを掴んだのは間違いない。今なおその到着を待ちわびる人もいるだろう。  80年代後期から90年代半ばまで250㏄4気筒は ...
Kawasaki VERSYS 1000 SE 最新・スカイフック×VERSYS。 いわゆる一つの究極を楽しむ。

Kawasaki VERSYS 1000 SE 最新・スカイフック×VERSYS。 いわゆる一つの究極を楽しむ。

Kawasaki VERSYS 1000 SE 最新・スカイフック×VERSYS。 いわゆる一つの究極を楽しむ。
ヴェルシス+スカイフックの意味とは。  ヴェルシス1000 SEはカワサキのラインナップ中でも人気のスポーツアドベンチャーツアラーだ。アドベンチャー系ながらオフロードを積極的に走るキャラクターではなく、その分舗装路での走りでオーナーを ...
変わらないことが信頼 変わらないことがスーパーカブ Honda Super Cub C125

変わらないことが信頼 変わらないことがスーパーカブ Honda Super Cub C125

変わらないことが信頼 変わらないことがスーパーカブ Honda Super Cub C125
ミスタージャイアンツとスーパーカブ 「昭和30年代から40年代にかけて、高度経済成長期に爆発的に普及したテレビの中で躍動した国民的スーパースター」と、作家・中溝康隆に評された(現役引退~プロ野球名選手「最後の1年」 新潮新書より)のは ...
The Heritage Lives on カタナ伝説は続く

The Heritage Lives on カタナ伝説は続く

The Heritage Lives on カタナ伝説は続く
ベースモデルのチェンジと連動して  新生カタナはGSX-S1000シリーズをベースとしたデザインモデルとして、2017年のEICMAショーに登場したKATANA 3.0 CONCEPTが発端となり、そこからとんとん拍子に市販車デビュー ...
4速から5速になったって 悔しくなんかないんだからねっ! Honda Monkey125

4速から5速になったって 悔しくなんかないんだからねっ! Honda Monkey125

4速から5速になったって 悔しくなんかないんだからねっ! Honda Monkey125
  5速ミッション化でどーなった?  125ccになった新世代モンキーは、ホンダ原付ニ種シリーズの中にあっても人気モデルです。  かつての50ccバージョンは、前後8インチホイール/全長1m36cm/ホイールベース89cmというミ ...
スパイシーツーリングを約束する YAMAHA TRACER9 GT

スパイシーツーリングを約束する YAMAHA TRACER9 GT

スパイシーツーリングを約束する YAMAHA TRACER9 GT
思ったよりもスポーティ  自分で書いた既報記事を読み返すと「上質でジェントル」と何度も書いているが、サーキット環境のみで、しかも兄弟車の新型MT-09と直接比較してしか乗れなかった前回( https://mr-bike.jp/mb/a ...
すべてが新しくなった「スポーツスターS」 新生ハーレーダビッドソンを象徴するこのマシンは 既成概念を打ち破り、新しいアメリカンツインの世界を造る

すべてが新しくなった「スポーツスターS」 新生ハーレーダビッドソンを象徴するこのマシンは 既成概念を打ち破り、新しいアメリカンツインの世界を造る

すべてが新しくなった「スポーツスターS」 新生ハーレーダビッドソンを象徴するこのマシンは 既成概念を打ち破り、新しいアメリカンツインの世界を造る
 新しいライトウェイト2気筒マシンとしての完成度は高いが、これはスポーツスターなのか。ハーレーダビッドソンの新型車「スポーツスターS」を試乗する前も、試乗を終えてからも、その疑問は消えることはなかった。  先に国内での発売が始まったハ ...
Honda GYRO CANOPY e: ホンダe:ビジネスバイクシリーズの3機種が揃う

Honda GYRO CANOPY e: ホンダe:ビジネスバイクシリーズの3機種が揃う

Honda GYRO CANOPY e: ホンダe:ビジネスバイクシリーズの3機種が揃う
交換式バッテリーも進化 「ジャイロ キャノピー(ガソリンエンジンモデル)」は、1982年に登場したジャイロXのバリエーションモデルとして1990年に登場した。その後モデルチェンジを重ねながら販売を続ける現行モデル。今回登場する「ジャイ ...

ロイヤルエンフィールドにミドルクルーザーMeteor350

ロイヤルエンフィールドにミドルクルーザーMeteor350
この排気量クラスのクルーザーはグローバルで売れている  伝統的なロイヤルエンフィールドらしさを醸しだすCLASSICやBULLETのシリーズ。前傾姿勢でスポーティーなContinental GTとスクランブラーテイストが入ったIN ...
Kawasaki Z125 PRO ※タイトル FUN要素がキッチリ詰まった、 ミニマルZの突き抜け感。

Kawasaki Z125 PRO FUN要素がキッチリ詰まった、 ミニマルZの突き抜け感。

Kawasaki Z125 PRO FUN要素がキッチリ詰まった、 ミニマルZの突き抜け感。
最新Zファミリーなスタイル。  今、125クラスが熱い。CVTのお手軽スクーター人気に加え、C125、CT125、グロムにモンキー、GSX-R125などあえて変速操作するミッションのファンバイクが人気だ。今回紹介するカワサキZ125 ...

普通二輪で乗れる400ccドゥカティ 800より1100よりスクランブラー! Sixty2

普通二輪で乗れる400ccドゥカティ 800より1100よりスクランブラー! Sixty2
400ccにも選択肢に「外国車」あり!  スクランブラーシリーズは、ドゥカティが「スーパーバイク」や「モンスター」シリーズよりもっと明確に別ブランドとして打ち出したいモデルたち。つまり、ドゥカティというブランドのスクランブラーというモ ...
SUZUKI GSX-S1000試乗『IMPACT!』

SUZUKI GSX-S1000試乗『IMPACT!』

SUZUKI GSX-S1000試乗『IMPACT!』
スズキらしさと、スズキらしくなさ  スズキは「良いバイク」を作るのが非常に上手なメーカーだ。サーキットだけでなく、現実的な公道環境において使いやすく、付き合いやすく、丈夫で、そしてリーズナブルなことも多い。ロードスポーツモデルで言えば ...
1000ccスーパーバイク、独走から基準へ 全ステージで使いやすいのがGSX-R SUZUKI GSX-R1000R ABS

1000ccスーパーバイク、独走から基準へ 全ステージで使いやすいのがGSX-R、SUZUKI GSX-R1000R ABS

1000ccスーパーバイク、独走から基準へ 全ステージで使いやすいのがGSX-R、SUZUKI GSX-R1000R ABS
ビッグバイクスポーツの元祖  スズキGSX-Rといえば、ビッグバイクに「レーサーレプリカ」という概念を持ち込んだブランド。1985年、まったく新しい、でも旧来からの空冷方式を最高に進化させた「油冷」というエンジン冷却方式で、250cc ...
誰にでも乗れるスポーツバイクは 実は戦闘力ギンギンのスーパースポーツである。 HONDA CBR600RR

誰にでも乗れるスポーツバイクは 実は戦闘力ギンギンのスーパースポーツである。 HONDA CBR600RR

誰にでも乗れるスポーツバイクは 実は戦闘力ギンギンのスーパースポーツである。 HONDA CBR600RR
MotoGP期に初登場したMotoGPマシンの匂い  CBR600RRが発売されたのは2003年。センターアップマフラー、ユニットプロリンクサスペンションという、ホンダMotoGPマシン・RC211V(当時)直系のキーワードを持つ4気 ...
カブであってカブに非ず プレミアム原付二種アドベンチャー Honda CT125 HUNTERCUB

カブであってカブに非ず プレミアム原付二種アドベンチャー Honda CT125 HUNTERCUB

カブであってカブに非ず プレミアム原付二種アドベンチャー Honda CT125 HUNTERCUB
失礼だが、予想外だった  とても洗練され、かつてのCT110ハンターカブとはずいぶん違った都会的な印象で登場した新CT125・ハンターカブ。素直にカッコイイと思ったし、クロスカブが出た時からアップマフラーの「ハンター」への憧れは世の中 ...
BMW R18Bがクルーザーカテゴリーに 新風を送り込む

BMW R18Bがクルーザーカテゴリーに 新風を送り込む

BMW R18Bがクルーザーカテゴリーに 新風を送り込む
 完璧なシナリオ。「R18B」と「R18Transcontinental(以下TC)」の発表のニュースを受け取ったとき、そう感じた。クルーザーカテゴリーに最初にアプローチした「R18」では、自社の歴史的モデルのフレームシルエットを現在の ...
Honda CROSS CUB110 レジャー&ファン、ポップで楽しそう、 でもクロスカブはクロス「カブ!」

Honda CROSS CUB110 レジャー&ファン、ポップで楽しそう、 でもクロスカブはクロス「カブ!」

Honda CROSS CUB110 レジャー&ファン、ポップで楽しそう、 でもクロスカブはクロス「カブ!」
当初からあったハンターへの憧れ  カブが110になり、かつての外装を兼ねる鉄フレームから樹脂に覆われた姿になったのは、カブの歴史の中で大きなステップだっただろう。テレスコピックフォークになりより万人向けの操作フィールを得たことや、日本 ...
新型GSX1000Sのカウル付版は、ただのカウル付ではなかった! スズキ初の「GT」降臨

新型GSX1000Sのカウル付版GSX-S1000GTは、ただのカウル付ではなかった! スズキ初の「GT」降臨

新型GSX1000Sのカウル付版GSX-S1000GTは、ただのカウル付ではなかった! スズキ初の「GT」降臨
GTという道を選ぶ  先代(現行)のGSX-S1000Fは、スポーツネイキッド、もしくはストリートファイターなどと呼ばれるジャンルに属するGSX-S1000のカウル付版、と言ってしまって差し支えないだろう。もちろん細部に違いはあるが、 ...
YAMAHA MT-07 絶好のミドルパッケージ。 どこでも笑顔になる走り、 究極の「ほどよさ」がアップデイト。

YAMAHA MT-07 絶好のミドルパッケージ。 どこでも笑顔になる走り、 究極の「ほどよさ」がアップデイト。

YAMAHA MT-07 絶好のミドルパッケージ。 どこでも笑顔になる走り、 究極の「ほどよさ」がアップデイト。
ほれぼれするパッケージ。  ヤマハにとってこのMT-07は一つのピークだと思う。MTシリーズを俯瞰してみると、MT-25、MT-03、そしてMT-07が親しみやすいキャラクターで注目であり、MT-09とMT-10はどちらかといえば濃い ...
少し忘れていた楽しさ KLXが230ccで叶えます

少し忘れていた楽しさ KLXが230ccで叶えます

少し忘れていた楽しさ KLXが230ccで叶えます
思えばオフ車のラインアップ、少なすぎ!  決してメジャーにはならないけれど、特に普通二輪免許枠にずっと一定数い続けているオフロードファン。電子制御だ、ヒザスリだ、サーキットランだってオンロードファンが騒いでいる間も、とことことツーリン ...
MT-09のカウル付から、 本格アドベンチャーへの脱皮! YAMAHA TRACER9 GT

MT-09のカウル付から、 本格アドベンチャーへの脱皮! YAMAHA TRACER9 GT

MT-09のカウル付から、 本格アドベンチャーへの脱皮! YAMAHA TRACER9 GT
フェーザーの仲間からテネレの仲間へ  トレーサーというバイクは、ちょっとその立ち位置が独特だったのではないだろうか。モタード的要素さえも持っているMT-09の派生モデルという時点でアドベンチャーとは対極にあるような生い立ちのハズなのに ...