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試乗・解説

解放された「400ccクラス」はどうなるのか Kawasaki Ninja 400

解放された「400ccクラス」はどうなるのか Kawasaki Ninja 400

解放された「400ccクラス」はどうなるのか Kawasaki Ninja 400
「400cc下火説」は本当か  趣味のバイク、という意味では、大型二輪免許取得が容易で大排気量バイクのラインナップが豊富な今、どうしてもソッチ方向に行くようなイメージがあるように思う。一方で250ccまでは扱いやすさや手軽さ、そして経 ...
スズキGSX-S1000GT&KATANAの国内モデルを紹介

スズキGSX-S1000GT&KATANAの国内モデルを紹介

スズキGSX-S1000GT&KATANAの国内モデルを紹介
■GSX-S1000GT  報道機関向けに公開された開発陣のモデル解説動画で、チーフエンジニアの安井信博氏は、「GSX-S1000GTは上質なツーリング体験を提供するために新開発したグランドツアラーであり、2015年に発売したGSX- ...
もう一度 400と暮らすとしたら。

Kawasaki Ninja 400 もう一度 400と暮らすとしたら。

Kawasaki Ninja 400 もう一度 400と暮らすとしたら。
いつの間に……。  そうなのだ。400クラスの原稿を書くにあたって各メーカーの400㏄ラインナップを検索するとホンダがCB400SF、SB、CBR400R、400Xがあり、それにGB350、Sが加わる。そのうち、SFシリーズは生産終了 ...
貴重な「ほんもの」クラシック 空冷バーチカルツイン、だけじゃない魅力 Kawasaki W800 STREET

貴重な「ほんもの」クラシック 空冷バーチカルツイン、だけじゃない魅力 Kawasaki W800 STREET

貴重な「ほんもの」クラシック 空冷バーチカルツイン、だけじゃない魅力 Kawasaki W800 STREET
 最初に結論を書いておくが、Wのキモはエンジンである。空冷のバーチカルツインであることは1960年代の同社Wと共通する項目だが、その中身はW650として復活した際にベベルギア駆動のOHCになり、また800になるタイミングではインジェクシ ...
新しくなった人気者 ロイヤルエンフィールドのClassic 350が生まれ変わって登場

新しくなった人気者 ロイヤルエンフィールドのClassic 350が生まれ変わって登場

新しくなった人気者 ロイヤルエンフィールドのClassic 350が生まれ変わって登場
似ているけれど違っている  旧型Classic 350は世界の市場において、2009年の発売から10年間で300万台以上を売り上げたというロイヤルエンフィールドを代表するモデルだった。日本でもロイヤルエンフィールドというブランドからイ ...
快適さと走りにこだわった大排気量オンロードスポーツツアラー、 ホンダNT1100の実力。

快適さと走りにこだわった大排気量オンロードスポーツツアラー、 ホンダNT1100の実力。

快適さと走りにこだわった大排気量オンロードスポーツツアラー、 ホンダNT1100の実力。
DCTを味方にしたエンジン  近頃の大排気量ツアラーモデルとなると、デュアルパーパスタイプ、いわゆるアドベンチャーの人気が高く話題となることが多い。このNT1100はそれとは違う、舗装された道を快適に遠くまで走るところにこだわったオー ...
祝・Zシリーズ誕生50周年! ブランニューZ650RSのアニバーサリーモデルも登場

祝・Zシリーズ誕生50周年! ブランニューZ650RSのアニバーサリーモデルも登場

祝・Zシリーズ誕生50周年! ブランニューZ650RSのアニバーサリーモデルも登場
 2022年が、カワサキにとって重要な年であることは前々から知られていた。それは、カワサキの名前を世界に知らしめたスーパースポーツモデル「900SUPERFOUR/通称Z1」がデビューして50周年の記念年であるからだ。そしてその祭りの準 ...
Kawasaki W800 STREET 今風スタイルのレガシーか、 レガシー風味のストリートなのか。 W800 STREETはどっち?

Kawasaki W800 STREET 今風スタイルのレガシーか、 レガシー風味のストリートなのか。 W800 STREETはどっち?

Kawasaki W800 STREET 今風スタイルのレガシーか、 レガシー風味のストリートなのか。 W800 STREETはどっち?
 と、投げかけておいてあっさり答えを言うと、自分が生まれる前に時代を駆け抜けたメグロ。そしてその技術を引き受け、北米への足がかりとしてビッグバイクが欲しかったカワサキ。その両者のレガシーとも言えるバーチカルシリンダーの2気筒エンジンを搭 ...
レブルシリーズの魅力は 見た感じの「アメリカン」度が薄いこと! Honda Rebel 1100 DCT

レブルシリーズの魅力は 見た感じの「アメリカン」度が薄いこと! Honda Rebel 1100 DCT

レブルシリーズの魅力は 見た感じの「アメリカン」度が薄いこと! Honda Rebel 1100 DCT
軽快に街を走れる、上質なクルーザー  REBELというと、どうしたって僕ら旧世代は85年デビューの空冷2気筒のやつ(MC13)を思い出すんだけれど、2017年デビューの現行Rebel250(MC49=以下レブル250)は、当然のように ...
YAMAHA YZF-R3 ※タイトル R-25と同じ車体に見た、 たった71㏄差の「段違い! 」とは?

YAMAHA YZF-R3 R-25と同じ車体に見た、 たった71㏄差の「段違い! 」とは?

YAMAHA YZF-R3 R-25と同じ車体に見た、 たった71㏄差の「段違い! 」とは?
デザインも見所満載。  冒頭で結論を言ってしまったが、YZF-R3はとっても良いのだ。YZF-R25と車体サイズ、ホイールベース、シート高も同値。さらに重量も全く同じときている。直径を8mm拡大したピストンを入れたエンジンで、排気量を ...
ツーリングライダー大歓迎! 耐摩耗性10%、ウェットグリップ15%向上! Michelin ROAD 6

ツーリングライダー大歓迎! 耐摩耗性10%、ウェットグリップ15%向上! Michelin ROAD 6

ツーリングライダー大歓迎! 耐摩耗性10%、ウェットグリップ15%向上! Michelin ROAD 6
ついに6世代目に 「ロード」シリーズと言えば、細かく切られた「サイプ」と呼ばれる細いミゾが特徴的で、今やミシュランタイヤのイメージの一部にもなっているだろう。  このサイプによりウェット性能を飛躍的に向上させたのは2011年に登場し ...
きっと誰もが いつの間にか好きになる SUZUKI V-STROM250 ABS

きっと誰もが いつの間にか好きになる SUZUKI V-STROM250 ABS

きっと誰もが いつの間にか好きになる SUZUKI V-STROM250 ABS
僕はそう思う 僕以外は思わない 「主観」って言葉をあらためて意識しなきゃなと思った。なぜって、スズキVストローム250に乗ったからだ。  Vストローム250は、同じくスズキのロードモデルGSX250R( https://mr-bi ...
Honda CBR400R 2気筒に再注目。 しっかり進化で、おもてなし度俄然アップ。 また別の魅力で誘惑するCBR400R。

Honda CBR400R 2気筒に再注目。 しっかり進化で、おもてなし度俄然アップ。 また別の魅力で誘惑するCBR400R。

Honda CBR400R 2気筒に再注目。 しっかり進化で、おもてなし度俄然アップ。 また別の魅力で誘惑するCBR400R。
2022年はちょい足しと チューニングを整え進化。  過去の記憶を辿ってみる。以前乗ったCBR400Rの印象を包み隠さずに言えば、間違いなくまとまったバイク、だけど趣味性「命」のバイク乗りにはなにかが足りないだろうな、と思っていた。 ...
ROYAL ENFIELD HIMALAYAN

魅力を増したミドルアドベンチャー「ヒマラヤ」

魅力を増したミドルアドベンチャー「ヒマラヤ」
“ヒマラヤならでは”といった部分はそのまま  アドベンチャーモデルの人気が高まって多くのメーカーから様々な排気量の機種が登場している。その中にあってヒマラヤのキモとなる部分は、空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブの411ccエン ...
最後の空冷4気筒を味わう Honda CB1100EX Final Edition

最後の空冷4気筒を味わう Honda CB1100EX Final Edition

最後の空冷4気筒を味わう Honda CB1100EX Final Edition
なんと美しいバイクなのか  別段クラシカルなスタイルが好みだとか、旧くからある車体構成こそが王道だとか言うつもりは全くなく、最新モデルの最新デザインも魅力が多く、新しいものはいつでも肯定したいと思っている。しかしこのCB1100、新し ...
bimotaの日本総輸入元がカワサキモータースジャパンに。 販売第一弾はカワサキ製1043cc4気筒エンジンを使う bimota KB4。その独創性あふれる詳細と、買い方。

bimotaの日本総輸入元がカワサキモータースジャパンに。 販売第一弾はカワサキ製1043cc4気筒エンジンを使う bimota KB4。その独創性あふれる詳細と、買い方。

bimotaの日本総輸入元がカワサキモータースジャパンに。 販売第一弾はカワサキ製1043cc4気筒エンジンを使う bimota KB4。その独創性あふれる詳細と、買い方。
カワサキエンジンを使う4番目のbimota  1966年に創業して、1973年からフレームビルダーの仕事を開始してから、他社エンジンを使ったオリジナルシャシーのモーターサイクル製作に携わるようになっていったbimota。  カワサキ ...
8年後には半分に。 28年後にはゼロに。 ホンダ、交通事故死ゼロへの本気

8年後には半分に。 28年後にはゼロに。 ホンダ、交通事故死ゼロへの本気

8年後には半分に。 28年後にはゼロに。 ホンダ、交通事故死ゼロへの本気
運転者教育・AI・そして仮想空間活用  交通事故死はぜひとも減らしたい項目ではあるが、これから先たった8年でホンダ車に関係するその交通事故死を半分にする、というのはものすごい目標だろう。なにせこれから発売されるモデルにおいてだけではな ...
Kawasaki ZX-25R ザ・エクスタシー オブ 4気筒。 あの精密感、再び。

Kawasaki ZX-25R ザ・エクスタシー オブ 4気筒。 あの精密感、再び。

Kawasaki ZX-25R ザ・エクスタシー オブ 4気筒。 あの精密感、再び。
スタートからアゲるなぁ……!  まあ、もう細かい解説は不要だろう。昨年登場したZX-25Rは多くのライダーのハートを掴んだのは間違いない。今なおその到着を待ちわびる人もいるだろう。  80年代後期から90年代半ばまで250㏄4気筒は ...
Kawasaki VERSYS 1000 SE 最新・スカイフック×VERSYS。 いわゆる一つの究極を楽しむ。

Kawasaki VERSYS 1000 SE 最新・スカイフック×VERSYS。 いわゆる一つの究極を楽しむ。

Kawasaki VERSYS 1000 SE 最新・スカイフック×VERSYS。 いわゆる一つの究極を楽しむ。
ヴェルシス+スカイフックの意味とは。  ヴェルシス1000 SEはカワサキのラインナップ中でも人気のスポーツアドベンチャーツアラーだ。アドベンチャー系ながらオフロードを積極的に走るキャラクターではなく、その分舗装路での走りでオーナーを ...
変わらないことが信頼 変わらないことがスーパーカブ Honda Super Cub C125

変わらないことが信頼 変わらないことがスーパーカブ Honda Super Cub C125

変わらないことが信頼 変わらないことがスーパーカブ Honda Super Cub C125
ミスタージャイアンツとスーパーカブ 「昭和30年代から40年代にかけて、高度経済成長期に爆発的に普及したテレビの中で躍動した国民的スーパースター」と、作家・中溝康隆に評された(現役引退~プロ野球名選手「最後の1年」 新潮新書より)のは ...
The Heritage Lives on カタナ伝説は続く

The Heritage Lives on カタナ伝説は続く

The Heritage Lives on カタナ伝説は続く
ベースモデルのチェンジと連動して  新生カタナはGSX-S1000シリーズをベースとしたデザインモデルとして、2017年のEICMAショーに登場したKATANA 3.0 CONCEPTが発端となり、そこからとんとん拍子に市販車デビュー ...
4速から5速になったって 悔しくなんかないんだからねっ! Honda Monkey125

4速から5速になったって 悔しくなんかないんだからねっ! Honda Monkey125

4速から5速になったって 悔しくなんかないんだからねっ! Honda Monkey125
  5速ミッション化でどーなった?  125ccになった新世代モンキーは、ホンダ原付ニ種シリーズの中にあっても人気モデルです。  かつての50ccバージョンは、前後8インチホイール/全長1m36cm/ホイールベース89cmというミ ...
スパイシーツーリングを約束する YAMAHA TRACER9 GT

スパイシーツーリングを約束する YAMAHA TRACER9 GT

スパイシーツーリングを約束する YAMAHA TRACER9 GT
思ったよりもスポーティ  自分で書いた既報記事を読み返すと「上質でジェントル」と何度も書いているが、サーキット環境のみで、しかも兄弟車の新型MT-09と直接比較してしか乗れなかった前回( https://mr-bike.jp/mb/a ...
すべてが新しくなった「スポーツスターS」 新生ハーレーダビッドソンを象徴するこのマシンは 既成概念を打ち破り、新しいアメリカンツインの世界を造る

すべてが新しくなった「スポーツスターS」 新生ハーレーダビッドソンを象徴するこのマシンは 既成概念を打ち破り、新しいアメリカンツインの世界を造る

すべてが新しくなった「スポーツスターS」 新生ハーレーダビッドソンを象徴するこのマシンは 既成概念を打ち破り、新しいアメリカンツインの世界を造る
 新しいライトウェイト2気筒マシンとしての完成度は高いが、これはスポーツスターなのか。ハーレーダビッドソンの新型車「スポーツスターS」を試乗する前も、試乗を終えてからも、その疑問は消えることはなかった。  先に国内での発売が始まったハ ...
Honda GYRO CANOPY e: ホンダe:ビジネスバイクシリーズの3機種が揃う

Honda GYRO CANOPY e: ホンダe:ビジネスバイクシリーズの3機種が揃う

Honda GYRO CANOPY e: ホンダe:ビジネスバイクシリーズの3機種が揃う
交換式バッテリーも進化 「ジャイロ キャノピー(ガソリンエンジンモデル)」は、1982年に登場したジャイロXのバリエーションモデルとして1990年に登場した。その後モデルチェンジを重ねながら販売を続ける現行モデル。今回登場する「ジャイ ...

ロイヤルエンフィールドにミドルクルーザーMeteor350

ロイヤルエンフィールドにミドルクルーザーMeteor350
この排気量クラスのクルーザーはグローバルで売れている  伝統的なロイヤルエンフィールドらしさを醸しだすCLASSICやBULLETのシリーズ。前傾姿勢でスポーティーなContinental GTとスクランブラーテイストが入ったIN ...
Kawasaki Z125 PRO ※タイトル FUN要素がキッチリ詰まった、 ミニマルZの突き抜け感。

Kawasaki Z125 PRO FUN要素がキッチリ詰まった、 ミニマルZの突き抜け感。

Kawasaki Z125 PRO FUN要素がキッチリ詰まった、 ミニマルZの突き抜け感。
最新Zファミリーなスタイル。  今、125クラスが熱い。CVTのお手軽スクーター人気に加え、C125、CT125、グロムにモンキー、GSX-R125などあえて変速操作するミッションのファンバイクが人気だ。今回紹介するカワサキZ125 ...

普通二輪で乗れる400ccドゥカティ 800より1100よりスクランブラー! Sixty2

普通二輪で乗れる400ccドゥカティ 800より1100よりスクランブラー! Sixty2
400ccにも選択肢に「外国車」あり!  スクランブラーシリーズは、ドゥカティが「スーパーバイク」や「モンスター」シリーズよりもっと明確に別ブランドとして打ち出したいモデルたち。つまり、ドゥカティというブランドのスクランブラーというモ ...
SUZUKI GSX-S1000試乗『IMPACT!』

SUZUKI GSX-S1000試乗『IMPACT!』

SUZUKI GSX-S1000試乗『IMPACT!』
スズキらしさと、スズキらしくなさ  スズキは「良いバイク」を作るのが非常に上手なメーカーだ。サーキットだけでなく、現実的な公道環境において使いやすく、付き合いやすく、丈夫で、そしてリーズナブルなことも多い。ロードスポーツモデルで言えば ...
1000ccスーパーバイク、独走から基準へ 全ステージで使いやすいのがGSX-R SUZUKI GSX-R1000R ABS

1000ccスーパーバイク、独走から基準へ 全ステージで使いやすいのがGSX-R、SUZUKI GSX-R1000R ABS

1000ccスーパーバイク、独走から基準へ 全ステージで使いやすいのがGSX-R、SUZUKI GSX-R1000R ABS
ビッグバイクスポーツの元祖  スズキGSX-Rといえば、ビッグバイクに「レーサーレプリカ」という概念を持ち込んだブランド。1985年、まったく新しい、でも旧来からの空冷方式を最高に進化させた「油冷」というエンジン冷却方式で、250cc ...
誰にでも乗れるスポーツバイクは 実は戦闘力ギンギンのスーパースポーツである。 HONDA CBR600RR

誰にでも乗れるスポーツバイクは 実は戦闘力ギンギンのスーパースポーツである。 HONDA CBR600RR

誰にでも乗れるスポーツバイクは 実は戦闘力ギンギンのスーパースポーツである。 HONDA CBR600RR
MotoGP期に初登場したMotoGPマシンの匂い  CBR600RRが発売されたのは2003年。センターアップマフラー、ユニットプロリンクサスペンションという、ホンダMotoGPマシン・RC211V(当時)直系のキーワードを持つ4気 ...
カブであってカブに非ず プレミアム原付二種アドベンチャー Honda CT125 HUNTERCUB

カブであってカブに非ず プレミアム原付二種アドベンチャー Honda CT125 HUNTERCUB

カブであってカブに非ず プレミアム原付二種アドベンチャー Honda CT125 HUNTERCUB
失礼だが、予想外だった  とても洗練され、かつてのCT110ハンターカブとはずいぶん違った都会的な印象で登場した新CT125・ハンターカブ。素直にカッコイイと思ったし、クロスカブが出た時からアップマフラーの「ハンター」への憧れは世の中 ...
BMW R18Bがクルーザーカテゴリーに 新風を送り込む

BMW R18Bがクルーザーカテゴリーに 新風を送り込む

BMW R18Bがクルーザーカテゴリーに 新風を送り込む
 完璧なシナリオ。「R18B」と「R18Transcontinental(以下TC)」の発表のニュースを受け取ったとき、そう感じた。クルーザーカテゴリーに最初にアプローチした「R18」では、自社の歴史的モデルのフレームシルエットを現在の ...
Honda CROSS CUB110 レジャー&ファン、ポップで楽しそう、 でもクロスカブはクロス「カブ!」

Honda CROSS CUB110 レジャー&ファン、ポップで楽しそう、 でもクロスカブはクロス「カブ!」

Honda CROSS CUB110 レジャー&ファン、ポップで楽しそう、 でもクロスカブはクロス「カブ!」
当初からあったハンターへの憧れ  カブが110になり、かつての外装を兼ねる鉄フレームから樹脂に覆われた姿になったのは、カブの歴史の中で大きなステップだっただろう。テレスコピックフォークになりより万人向けの操作フィールを得たことや、日本 ...
新型GSX1000Sのカウル付版は、ただのカウル付ではなかった! スズキ初の「GT」降臨

新型GSX1000Sのカウル付版GSX-S1000GTは、ただのカウル付ではなかった! スズキ初の「GT」降臨

新型GSX1000Sのカウル付版GSX-S1000GTは、ただのカウル付ではなかった! スズキ初の「GT」降臨
GTという道を選ぶ  先代(現行)のGSX-S1000Fは、スポーツネイキッド、もしくはストリートファイターなどと呼ばれるジャンルに属するGSX-S1000のカウル付版、と言ってしまって差し支えないだろう。もちろん細部に違いはあるが、 ...
YAMAHA MT-07 絶好のミドルパッケージ。 どこでも笑顔になる走り、 究極の「ほどよさ」がアップデイト。

YAMAHA MT-07 絶好のミドルパッケージ。 どこでも笑顔になる走り、 究極の「ほどよさ」がアップデイト。

YAMAHA MT-07 絶好のミドルパッケージ。 どこでも笑顔になる走り、 究極の「ほどよさ」がアップデイト。
ほれぼれするパッケージ。  ヤマハにとってこのMT-07は一つのピークだと思う。MTシリーズを俯瞰してみると、MT-25、MT-03、そしてMT-07が親しみやすいキャラクターで注目であり、MT-09とMT-10はどちらかといえば濃い ...
少し忘れていた楽しさ KLXが230ccで叶えます

少し忘れていた楽しさ KLXが230ccで叶えます

少し忘れていた楽しさ KLXが230ccで叶えます
思えばオフ車のラインアップ、少なすぎ!  決してメジャーにはならないけれど、特に普通二輪免許枠にずっと一定数い続けているオフロードファン。電子制御だ、ヒザスリだ、サーキットランだってオンロードファンが騒いでいる間も、とことことツーリン ...
MT-09のカウル付から、 本格アドベンチャーへの脱皮! YAMAHA TRACER9 GT

MT-09のカウル付から、 本格アドベンチャーへの脱皮! YAMAHA TRACER9 GT

MT-09のカウル付から、 本格アドベンチャーへの脱皮! YAMAHA TRACER9 GT
フェーザーの仲間からテネレの仲間へ  トレーサーというバイクは、ちょっとその立ち位置が独特だったのではないだろうか。モタード的要素さえも持っているMT-09の派生モデルという時点でアドベンチャーとは対極にあるような生い立ちのハズなのに ...
そろそろほしかった 「普通のバイク」YAMAHA テネレ700

そろそろほしかった 「普通のバイク」YAMAHA テネレ700

そろそろほしかった 「普通のバイク」YAMAHA テネレ700
デカくて高くてオフ車で……これはいったい?  MT-07というパラツインのオンロードモデルは、大変人気で今も安定したセールスを続けているモデル。手の内にある扱いやすい大排気量車(約700cc)であることに加え、とてもリーズナブルである ...
百花繚乱の2000年代から 新世代ビッグスクーターは こんなに落ち着いた! SUZUKI BURGMAN400

SUZUKI BURGMAN400 百花繚乱の2000年代から 新世代ビッグスクーターは こんなに落ち着いた!

SUZUKI BURGMAN400 百花繚乱の2000年代から 新世代ビッグスクーターは こんなに落ち着いた!
「流行」を越えての「定着」の世代  きっかけは1995年発売のヤマハ・マジェスティだったと思う。250ccクラスのスクーターといえば、それ以前も1950~60年代に富士重工ラビットや、80年代にはホンダのフリーウェイやフュージョンとい ...
YAMAHA TRACER9 GT 世界中に良質な快感を。 新型3気筒GTで、その極みを味わう。

YAMAHA TRACER9 GT 世界中に良質な快感を。 新型3気筒GTで、その極みを味わう。

YAMAHA TRACER9 GT 世界中に良質な快感を。 新型3気筒GTで、その極みを味わう。
詰め込まれた進化の足跡。  トレーサー9 GTはスポーツ、ツアラーとして両方の才能を兼ね備えたクロスオーバーマシンだ。アドベンチャーというより、ダート路は移動程度ね、とクッキリ舗装路重視の線引きをした守備範囲に、逆にしっかりとした多様 ...
Honda GB350S これが「新世代」空冷単気筒 若いファンが10年20年乗り続けられるために

Honda GB350S これが「新世代」空冷単気筒 若いファンが10年20年乗り続けられるために

Honda GB350S これが「新世代」空冷単気筒 若いファンが10年20年乗り続けられるために
存在感のあるきれいなエンジン  ホンダから久々に登場した新設計の空冷単気筒エンジンモデルGB350/350S。スタイリングはごくオーソドックスに「単車」のたたずまいで、オートバイ用エンジンの基本ともいえる「空冷単気筒」エンジンを搭載し ...
Kawasaki Z250『パワーがあって面白い、は 思ったより前に出てコワい、と同義なのだ』

Kawasaki Z250『パワーがあって面白い、は 思ったより前に出てコワい、と同義なのだ』。

Kawasaki Z250『パワーがあって面白い、は 思ったより前に出てコワい、と同義なのだ』。
250と400をガチで比べたら  2018年2月、Ninja250がモデルチェンジしたのを受けて、19年モデルで追従、2型となったZ250。もともとNinja250とZ250は一卵性双生児というか、カウルの有無とハンドルがセパハンかバ ...
タイ生まれのGPX、 ミニ・サーキットでイッキ乗り!

タイ生まれのGPX、 ミニ・サーキットでイッキ乗り!

タイ生まれのGPX、 ミニ・サーキットでイッキ乗り!
 題するなら「トラックテスト一本勝負」となる。今回登場するモデルの詳報はパート1をご覧頂くとして、今回はミニサーキットで走らせた印象をお届けする(『Part1、GPXとは?』はコチラhttps://mr-bike.jp/mb/archi ...
より親しみやすく・より速く NEW MT-09&SP

より親しみやすく・より速く NEW MT-09&SP

より親しみやすく・より速く NEW MT-09&SP
これまでにないもの  MT-09が初めて世に出た時には、非常にパワフルな3気筒エンジンをしかもスパルタンな味付けにしてあったこともあって、多くの人及びメディアが「なんという面白い乗り物!」と絶賛した。エンジンだけでなくモタード的な車体 ...
新型・ヤマハMT-09はどうだったのか? サーキットで検証してみた結果、 それは……だった。

新型・ヤマハMT-09はどうだったのか? サーキットで検証してみた結果、 それは……だった。

新型・ヤマハMT-09はどうだったのか? サーキットで検証してみた結果、 それは……だった。
 結論を先に言ってしまったのでズバリそのへんの解説から始めさせて下さい。むしろ、新型に好印象ということは、従来型はそうでもなかったのか、とツッコまれた方へ少々補足させていただきます。まず、MT-09がデビューした当時まで遡ります。   ...

aprilia RS660 スポーツライディング好きを興奮させる さじ加減が絶妙な新進気鋭のパラツイン。

aprilia RS660 スポーツライディング好きを興奮させる さじ加減が絶妙な新進気鋭のパラツイン。
 2018年のEICMA (ミラノショー)でコンセプトモデルが発表されたときから「乗ってみたい!」と楽しみでしょうがなかった。市販されたモデルに積まれた水冷並列2気筒エンジンはこのレイアウトのトレンドともいえる270°クランクで、apr ...
4気筒待望論なんてカンケーない Z400は史上最高の 2気筒400ccモデルだ

4気筒待望論なんてカンケーない Z400は史上最高の 2気筒400ccモデルだ

4気筒待望論なんてカンケーない Z400は史上最高の 2気筒400ccモデルだ
 国産400ccモデルを象徴するロング&ベストセラーと言えば、先日このコーナーでも紹介したホンダCB400 SUPER FOUR/SUPER BOL DO’R(https://mr-bike.jp/mb/archives/22951)。 ...
HARLEY-DAVIDSON PanAmerica1250 『遅れてやって来たビッグブランドのアドベンチャーは 早くもライバルたちと肩を並べる ポテンシャルを持っていた』

HARLEY-DAVIDSON PanAmerica1250 『遅れてやって来たビッグブランドのアドベンチャーは 早くもライバルたちと肩を並べる ポテンシャルを持っていた』

HARLEY-DAVIDSON PanAmerica1250 『遅れてやって来たビッグブランドのアドベンチャーは 早くもライバルたちと肩を並べる ポテンシャルを持っていた』
 多くのメディア関係者がそうであったように、自分もパンアメリカ1250に大きな期待を持っていなかった。そして多くのメディア関係者がそうであったように、私の、その試乗前の予想は完全に覆された。パンアメリカ1250は、紛れもなくアドベンチャ ...
SUZUKI Hayabusa『新型ハヤブサは 洗練で矛盾を打破する』

SUZUKI Hayabusa『新型ハヤブサは 洗練で矛盾を打破する』

SUZUKI Hayabusa『新型ハヤブサは 洗練で矛盾を打破する』
今の時代にコレをどうするのか  今の世の中は難しい。コンプライアンスだのドラレコだのユーチューブだの炎上だの、かつてのように「法はそれなりに遵守していこう。でも迷惑にならないところでは常識の範疇で楽しみたいよね」が許されない相互監視社 ...
YAMAHA MAJESTY S 『ステップスルーの正義』

YAMAHA MAJESTY S 『ステップスルーの正義』

YAMAHA MAJESTY S 『ステップスルーの正義』
軽・軽二輪の魅力  ホンダはPCXとADV、スズキはちょっと大柄のバーグマン200を展開するこのカテゴリーにおいて、ヤマハはこのマジェスティSに加えNMAX155、トリシティ155と「軽・軽二輪」クラスに3台ものスクーターをラインナッ ...
CB400 SUPER BOL D'OR 今や唯一の4気筒400cc SRを超えるロングセラーになってほしい 不滅の名機、スーパーフォア

CB400 SUPER BOL D’OR 今や唯一の4気筒400cc SRを超えるロングセラーになってほしい 不滅の名機、スーパーフォア

CB400 SUPER BOL D’OR 今や唯一の4気筒400cc SRを超えるロングセラーになってほしい 不滅の名機、スーパーフォア
登場時から完成度の高かったロングセラー  ホンダのヨンヒャクといえば、たくさん名車が思い浮かぶ。僕の世代だとヨンフォアことCB400FOURでしょ? ホークにCBX400FにCBR400F。その先はCBR400RRなんてモデルもあった ...
YAMAHA MAJESTY S 『加速に力こぶ。 毎日がファンライドに』。

YAMAHA MAJESTY S 『加速に力こぶ。 毎日がファンライドに』。

YAMAHA MAJESTY S 『加速に力こぶ。 毎日がファンライドに』。
 PCX160と2台並ぶマジェスティSを見るとギュっとカタマリ感のデザインがスタイリッシュかつコンパクト。しかも速そうに見える。実際、スペック表を並べてみると実はマジェスティSのほうが100mmほど全長は長く、ホイールベースは90m ...
ミレニアル世代が作った デジタルネイティブに向けたモーターサイクルメーカー、GPXに乗る。

ミレニアル世代が作った デジタルネイティブに向けたモーターサイクルメーカー、GPXに乗る。

ミレニアル世代が作った デジタルネイティブに向けたモーターサイクルメーカー、GPXに乗る。
150平方メートルからスタート。  GPXは2007年、ATVパンサーというブランド名でタイ国内としては初めてとなるATVサプライヤーとしてスタートを切った。輸入ディーラーから開始し、自社でもATVの生産を開始。ユニークなのは創業者の ...
『大きいことが 大きなメリットだ。』KYMCO Downtown 125i ABS

『大きいことが 大きなメリットだ。』KYMCO Downtown 125i ABS

『大きいことが 大きなメリットだ。』KYMCO Downtown 125i ABS
魅力は125ccスクーターらしからぬところ。  他にはない特徴を持って似たものがない、ということは大きな魅力となる。KYMCOのDowntown 125i ABSに乗ってそう強く思った。125ccクラスとは思えないほど車体が大きいこと ...
エブリデイラグジュアリーが40万!? 確実な進化・バリュープライス PCX160

エブリデイラグジュアリーが40万!? 確実な進化・バリュープライス PCX160

エブリデイラグジュアリーが40万!? 確実な進化・バリュープライス PCX160
軽・軽二輪クラスをメジャーに押し上げた  遠い記憶をたどると、確かアベニス150というマニアックな150ccクラススクーターがあったが、近年の125ccの車体をベースにした150cc近辺の「軽・軽二輪クラス」スクーターの火付け役となっ ...

YAMAHA Tenere700『その良さ、再確認。 その存在、重すぎず、軽すぎず。 テネレ700の個性、ますます輝き出す』

YAMAHA Tenere700『その良さ、再確認。 その存在、重すぎず、軽すぎず。 テネレ700の個性、ますます輝き出す』
 今は昔。高校時代に中型限定免許(今の普通二輪免許と同様400㏄までのバイクを運転できる免許区分)を取り、クラスメイトから破格値で400のロードバイクを売却してもらう。有頂天で乗り回した蜜月もつかの間、エンジンが突然の不動に。「電気系だ ...
Kawasaki Z900RS CAFE 一歩先の個性を求めて

Kawasaki Z900RS CAFE 一歩先の個性を求めて

Kawasaki Z900RS CAFE 一歩先の個性を求めて
ただの「懐かしビジネス」では、ない  まずはカフェにとどまらず、Z900RSというバイクそのものについて書いておきたいが、正直に言うと筆者はこのバイクを「着せ替えモデル」と若干冷めた目で見ていた部分があった。しかもそれが売れに売れるも ...
原二にちょい足し……それだけじゃない、 PCX160の、あっぱれな!進化っぷり!

原二にちょい足し……それだけじゃない、 PCX160の、あっぱれな!進化っぷり!

原二にちょい足し……それだけじゃない、 PCX160の、あっぱれな!進化っぷり!
 PCX160に乗って街に出た。すぐに感じたのは走っているPCX目撃率の多さだ。正直、一目で、あれは初代だ、とか二代目だ、とか三代目だ、と当てるのは難しい。それほどPCXのシルエットはキープコンセプトだし、それほど風景に馴染んでいる。逆 ...

GSX-Rシリーズの末っ子の実力はいかに!?パート3:富士山一周ツーリング(後編)

GSX-Rシリーズの末っ子の実力はいかに!?パート3:富士山一周ツーリング(後編)
 極めて順調に河口湖、西湖、精進湖、本栖湖を通過。国道139号線を走って静岡県に突入した。日本地図を上から見ると富士山の左側にある朝霧高原を走る。青木ヶ原樹海など森が多い山梨県に対して、朝霧高原付近は見晴らしのよい景色が続く。15分 ...
スポーツライディングの本質を わかっている仕立てが 楽しませてくれる。

スポーツライディングの本質を わかっている楽しい走り。

スポーツライディングの本質を わかっている楽しい走り。
期待を裏切らない125らしからぬ走り。  KTMの125 DUKEと基本を同じくする水冷4ストロークDOHCシングルエンジンをスチール製トレリスフレームに積んで、お得意のWP製のクッションユニットを前後に使っているというだけで、走りに ...
カワサキ流ネオレトロの描き方。 ビッグバイクの老舗の技、 いただきます。 Kawasaki Z900RS CAFE

カワサキ流ネオレトロの描き方。 ビッグバイクの老舗の技、 いただきます。 Kawasaki Z900RS CAFE

カワサキ流ネオレトロの描き方。 ビッグバイクの老舗の技、 いただきます。 Kawasaki Z900RS CAFE
 Z900とZ900RS(今回試乗したのは、Z900RS CAFE)。これまで仕事で新型カタナとZ900RSとか、CB1100とZ900RSという企画は体験済みですが、ノア・セレンが今回提案してきたこの組合せ。「エンジンやフレームは同様 ...

GSX-Rシリーズの末っ子の実力はいかに!?パート2:富士山一周ツーリング(前編)

GSX-Rシリーズの末っ子の実力はいかに!?パート2:富士山一周ツーリング(前編)
 GSX-R125 ABSの実力を探るために、当初は満タンでどこまで行けるのかを試そうと思った。しかし、WMTCモード値の燃料消費率は45.1㎞/Lとなっており概算で500㎞、つまり西日本方面なら京都、東日本方面なら岩手県一関市を過 ...
まいった、 これは歴代最強の125ccか! 新型は、DOHC4バルブ! Honda CB125R

まいった、 これは歴代最強の125ccか! 新型は、DOHC4バルブ! Honda CB125R

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私のビッグバイクと「もう1台」史  知ってくれている人もいるだろうけれど、実は私、ほんの1年前くらいまでCB125Rのオーナーでした( CB125R買いましたはコチラ→ http://www.mr-bike.jp/?p=156071? ...
代わっても、変わらない。 The Hayabusa という乗りもの。 SUZUKI Hayabusa

代わっても、変わらない。 The Hayabusa という乗りもの。 SUZUKI Hayabusa

代わっても、変わらない。 The Hayabusa という乗りもの。 SUZUKI Hayabusa
   一目でハヤブサだと判るデザインだ。膨らみを持ったフェアリング、低く構えたウインドスクリーン、後部に流れるように大きくなるサイレンサー、マッシブな燃料タンクと大きなサイズを持つパッセンジャーシート。流線形を思わせるが、尻すぼみでは ...
どうやって走っているのかを わかりやすく「見える化」 ヤマハの“YRFS(ヤマハ・ライディング・フィードバック・システム)”を体験。

どうやって走っているのかを わかりやすく「見える化」 ヤマハの“YRFS(ヤマハ・ライディング・フィードバック・システム)”を体験。

どうやって走っているのかを わかりやすく「見える化」 ヤマハの“YRFS(ヤマハ・ライディング・フィードバック・システム)”を体験。
 ヤマハは2015年からYRA(ヤマハ・ライディング・アカデミー)「大人のバイクレッスン」という、二輪免許を取得したばかりのビギナーや、免許は持っているけれど乗らない時間が長かったリターンライダーなどを対象にした運転の基本とスキルアップ ...

GSX-Rシリーズの末っ子の実力はいかに!? パート1:ファーストインプレッション

GSX-Rシリーズの末っ子の実力はいかに!? パート1:ファーストインプレッション
 コロナ禍において通勤・通学手段としてバイクを選ぶ方が増えているという。かくいう私もホンダ400Xを購入してから電車通勤だったのだが、昨年からバイク通勤に戻した。しかしホンダ400Xはツーリングマシンにして、通勤専用のバイクが欲 ...
Ducati Multistrada V4 S このパッケージ、 ファンタスティック!! ── 試乗インプレッション編

Ducati Multistrada V4 S このパッケージ、 ファンタスティック!! ── 試乗インプレッション編

Ducati Multistrada V4 S このパッケージ、 ファンタスティック!! ── 試乗インプレッション編
 ナニがどう変化したのか。詳細は前編をご覧いただくとして( https://mr-bike.jp/mb/archives/21399 )、さっそくムルティストラーダV4 Sの第一印象から。スタイルはエッジを効かせた印象を踏襲するもののタ ...
「ブーム」を超えた「定着」へ アドベンチャーの新しい波は ダウンサイジング、ミドルアドベン! SUZUKI V-STROM650XT ABS

「ブーム」を超えた「定着」へ アドベンチャーの新しい波は ダウンサイジング、ミドルアドベン! SUZUKI V-STROM650XT ABS

「ブーム」を超えた「定着」へ アドベンチャーの新しい波は ダウンサイジング、ミドルアドベン! SUZUKI V-STROM650XT ABS
アフリカツインが火をつけた  2016年のホンダ・アフリカツイン発売以来、BMWのR1250GSは人気が加速し、ヤマハ・テネレ700が新登場、そしてスズキVストロームは新装なっての1050登場と、アドベンチャーカテゴリーもひとまわり。 ...
初心者から玄人まで 実をとるアナタを満足させる Kawasaki Z900

初心者から玄人まで 実をとるアナタを満足させる Kawasaki Z900

初心者から玄人まで 実をとるアナタを満足させる Kawasaki Z900
欧州で磨かれたスタンダードの資質  世の中の「スーパースポーツからカウルを剥ぎ取ってアップハンにしたら楽しいんじゃないか!?」というカスタムシーンに引っ張られ、2003年にメーカー純正「ストリートファイター」として登場したZ1000、 ...