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試乗・解説

KAWASAKI Ninja 250『250ccクラスの窮地を救った 並列2気筒スポーツのパイオニア』

KAWASAKI Ninja 250『250ccクラスの窮地を救った 並列2気筒スポーツのパイオニア』

KAWASAKI Ninja 250『250ccクラスの窮地を救った 並列2気筒スポーツのパイオニア』
ヤマハとホンダの猛追に、近年は苦戦?  市街地でもツーリング先でもよく見かけるので、相変わらず売れているのだなあ、と思っていたら、ニンジャ250が日本の軽二輪市場でダントツ人気だったのは'13年までで、以後はYZF-R25とCBR25 ...
SUZUKI 2020 ニューモデル Web Motorcycle Show ── Vol. 1

SUZUKI 2020 ニューモデル Web Motorcycle Show ── Vol. 1

SUZUKI 2020 ニューモデル Web Motorcycle Show ── Vol. 1
過去にとらわれない新しいKATANAという主張を感じる2台  興味深いところは、'80年代に生まれ、長らくスズキのオートバイを代表する存在だった空冷エンジンのカタナ、GSX1100Sのイメージにしなかったところである。赤いカタナという ...
テスラのバイク版? 高級電動バイクが日本上陸 ZERO MOTOCYCLES SR/F

テスラのバイク版? 高級電動バイクが日本上陸 ZERO MOTOCYCLES SR/F

テスラのバイク版? 高級電動バイクが日本上陸 ZERO MOTOCYCLES SR/F
   2006年に創業した「ゼロ・モーターサイクルズ」は、シリコンバレーから山をひとつ隔てたスコッツバレーに本拠を構える新興電動バイクメーカー。少し前までは、武骨な印象のあるダートモデルやデュアルスポーツモデルなどを展開していたが、昨年登 ...
BMW F900R もっと軽く! もっと速く! そして、乗りやすく! BMWモトラッドが刻む新基準。その本気度を知る。

BMW F900R もっと軽く! もっと速く! そして、乗りやすく! BMWモトラッドが刻む新基準。その本気度を知る。

BMW F900R もっと軽く! もっと速く! そして、乗りやすく! BMWモトラッドが刻む新基準。その本気度を知る。
定番と新参。RとXR。 同じだけど異なる2台。  スペイン、アルメリアで行われたメディアローンチは充実したものだった。なぜならF900RとF900XR、この2台の製品説明、そしてテストが行われたからだ。  試乗テストの前夜、集 ...
KTM 390 ADVENTURE 拡大された裾野。 390に見た大いなる可能性。

KTM 390 ADVENTURE 拡大された裾野。 390に見た大いなる可能性。

KTM 390 ADVENTURE 拡大された裾野。 390に見た大いなる可能性。
  単気筒は初代以来。  KTMにとってADVENTUREシリーズは、ストリートモデルの稼ぎ頭だといってもいい。日本国内に目を向けると、最も売れるストリートバイクは390 DUKEだと言うから、今回のニューカマー、390 ADVENTU ...

Honda BENLY e: 最終パイロットモデル? 本格EV時代を見据えた完成度

Honda BENLY e: 最終パイロットモデル? 本格EV時代を見据えた完成度
   原付一種モデル「Ⅰ」と原付二種モデル「Ⅱ」の他、それぞれのモデルをベースに大型フロントバスケット、大型リアキャリア、ナックルバイザー、フットブレーキを標準装備した「Pro」の計4モデルをラインナップする「BENLY e:」シリーズは ...
BMW S1000XR 最強クロスーバー刷新。 保守派を魅了する革新派の誘惑。

BMW S1000XR 最強クロスーバー刷新。 保守派を魅了する革新派の誘惑。

BMW S1000XR 最強クロスーバー刷新。 保守派を魅了する革新派の誘惑。
   2015年。S1000RRを母体として生まれたアドベンチャースポーツ、S1000XR。スペックを見ると160HPという、なみなみとあるその力よりも、フェアリングを持つアップライトなポジション、GSシリーズよりも軽い車体、そして滑らか ...
待望のネーミングが完全復活、 自然をゆったり楽しむ、トレッキングCub

待望のネーミングが完全復活、 自然をゆったり楽しむ、トレッキングCub Honda CT125

待望のネーミングが完全復活、 自然をゆったり楽しむ、トレッキングCub Honda CT125
   まずは「CT125・ハンターカブ」というその車名。グローバルで展開されるであろう同モデルが"ハンターカブ"と呼ばれるのはおそらく日本のみだろう。これまで車名に「・」表記をあまり見たことがない。カタログの諸元欄は「CT125」のままだ ...
crf1100l_africa_twin_run

もし今から1000km走れと言われたら 私はアフリカツインを選びます。 それがアドベンチャーの評価軸!

もし今から1000km走れと言われたら 私はアフリカツインを選びます。 それがアドベンチャーの評価軸!
   新生アフリカツインが登場したのは2016年春。もちろん、Vツイン750cc時代からの伝統のブランドのリニューアルなのと同時に、BMWのGSシリーズが独走する「アドベンチャーバイク」カテゴリーに参戦すべく、15年ぶりに新生、発売したの ...
『変わったところ、変えないところ』。新型“ビースト”に試乗する

『変わったところ、変えないところ』。KTMの新型“ビースト”に試乗する

『変わったところ、変えないところ』。KTMの新型“ビースト”に試乗する
スーパーデュークのルーツといえば、それはパリ・ダカマシンということになるのだろうか?  LC8と呼ばれるVツインエンジンは2000年代、ダカール・ラリーに参戦していたKTMのファクトリーマシンに搭載されていたものがルーツであり、そのレプリ ...

kawasaki

バイクは動力性能だけじゃない、と再認識させる GSX250Rに見る250ccスポーツモデルナンバー1性能

バイクは動力性能だけじゃない、と再認識させる GSX250Rに見る250ccスポーツモデルナンバー1性能

バイクは動力性能だけじゃない、と再認識させる GSX250Rに見る250ccスポーツモデルナンバー1性能
   しばらく250ccクラスのスポーツバイク市場が「ゼロ」に近かった日本のバイク界。  そこに2008年、カワサキがNinja250Rを発売して再点火させたのはご存知の通り。Ninjaに続いてホンダがCBR250Rを発売し、その後にス ...
見た目通りにアクティブ! 見た目通りに楽しい! Honda ADV150

見た目通りにアクティブ! 見た目通りに楽しい! Honda ADV150 休日は郊外に脱出!「シティアドベンチャー」の実力。

見た目通りにアクティブ! 見た目通りに楽しい! Honda ADV150 休日は郊外に脱出!「シティアドベンチャー」の実力。
ADV兄弟は魅力的! 「回らないエンジン」を世に出して、そのかわりとても燃費が良く、便利で、日常使いでは何の不足もなく、かつ十分速くてしかも安いという、それまでになかった価値観を世に示したホンダNCシリーズ。世界的に良く売れ大成功したモデ ...
小排気量2気筒の限界に挑んだ 史上最強スポーツ250ccツイン HONDA CBR250RR

小排気量2気筒の限界に挑んだ 史上最強スポーツ250ccツイン HONDA CBR250RR

小排気量2気筒の限界に挑んだ 史上最強スポーツ250ccツイン HONDA CBR250RR
  ライダーの身長は178cm(写真の上でクリックすると両足着き時の状態が見られます)。   ものすごいワクワク感と少しのがっかり感!?  2008年に ...
『受け継がれる素性』 --良いものは変わらず良い。 4代目Vストローム1000、 何も失わずに進化し1050に。

『受け継がれる素性』 --良いものは変わらず良い。 Vストローム1000、 何も失わずに進化し1050に。

『受け継がれる素性』 --良いものは変わらず良い。 Vストローム1000、 何も失わずに進化し1050に。
  進歩、進化、そしてデザートレーサーの凱旋 こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/TttzOVkzmWg ...
『頂から裾野まで・ブリヂストン』 2020シーズン最新タイヤは、先端モデルのアップデートと裾野を広げるバイアスの充実!

『頂から裾野まで・ブリヂストン』 2020シーズン最新タイヤは、先端モデルのアップデートと裾野を広げるバイアスの充実!

『頂から裾野まで・ブリヂストン』 2020シーズン最新タイヤは、先端モデルのアップデートと裾野を広げるバイアスの充実!
  BRIDGESTONE RS11 純正装着タイヤだからこそのバランスの良さ 良いものを更に良くする難しさ RS10→RS11  開発に終わりはないのだろうが、特にRS10のような、ラインナップの頂点に ...

SUZUKI 隼

“林道行きたい病”の諸症状緩和と栄養補給に。 一錠(一台)で市街地、ツーリングにも効くおクスリ、登場。 Kawasaki KLX230

“林道行きたい病”の諸症状緩和と栄養補給に。 一錠(一台)で市街地、ツーリングにも効くおクスリ、登場。 Kawasaki KLX230

“林道行きたい病”の諸症状緩和と栄養補給に。 一錠(一台)で市街地、ツーリングにも効くおクスリ、登場。 Kawasaki KLX230
伝わるやる気  そうなのだ。気に入ってしまったし、欲しくなったし、驚かせてくれた。なんて面白いんだ、KLX230!   最初、走り出した瞬間は、スムーズで大人しく、お手本のように乗りやすい。見た目は、大きめなヘッドライトが車体全体をコン ...

Indian FTR1200 新生インディアンのスタイリッシュなヤツ カッコつけてストリートを駆けまわりたい!

Indian FTR1200 新生インディアンのスタイリッシュなヤツ カッコつけてストリートを駆けまわりたい!
  インディアンといえば、アメリカが誇る、ハーレーと並び立つ老舗メーカー……。  と実は、私がインディアンについて知っているのは、ほとんどそんなところ。アメリカの古参バイクメーカーといえば、1903年創業といわれるハ ...
Kawasaki Z900RS CAFE 伝家の宝刀で切れ味鋭い、 良質なセルフカバー。

Kawasaki Z900RS CAFE 伝家の宝刀で切れ味鋭い、 良質なセルフカバー。

Kawasaki Z900RS CAFE 伝家の宝刀で切れ味鋭い、 良質なセルフカバー。
5:55 AM  空に朝の気配はないが、すでに仕事に向かう車の数が増え出す時間。もうしばらく待とう。明かりの数が次第に増えはじめた高層住宅の窓に空が白み出すのが写る。ファントムブルーという灰色と青を絶妙に混ぜた主色に、太く白いストライプが ...
セロー250 FINAL EDITION発売 “最後への思い”を訊いた。

セロー250 FINAL EDITION発売 “最後への思い”を訊いた。

セロー250 FINAL EDITION発売 “最後への思い”を訊いた。
  はじめは売れなかった。  最初のセロー225が発売されたのは空前のバイクブーム最中の1985年だった。XT125から発展したXT200をベースに開発された。この時代のオン・オフモデルやトレール車と言われる公道が走れるオフロード車は、 ...
Kawasaki Ninja250 1990年型ZXR250と 2019年型Ninja250、 もし戦わば!

Kawasaki Ninja250 1990年型ZXR250と 2019年型Ninja250、 もし戦わば!

Kawasaki Ninja250 1990年型ZXR250と 2019年型Ninja250、 もし戦わば!
   ちょうどオートバイ&RIDE誌で4気筒250ccの記事を書いたばっかりのところだったので(2020年1月号をご参照ください←巧妙な告知・笑)、時空を超えた250cc論、てのを考えてみた。4気筒250ccっていうのは、1980年代に発 ...
PRO意識は捨てて、呆けて乗りたい! ルックスに反して優しいヤツ Kawasaki Z125 PRO

PRO意識は捨てて、呆けて乗りたい! ルックスに反して優しいヤツ Kawasaki Z125 PRO

PRO意識は捨てて、呆けて乗りたい! ルックスに反して優しいヤツ Kawasaki Z125 PRO
  ネバーダイ! スーパーバイカーズ 遡れば30年以上  カワサキのミニバイクといえば、古くからの人ならばARとか言いそうだが、KS-1/2の記憶が強い人も多いだろう。まだモタードという言葉がなかった時代に生まれた元祖スーパーバイ ...
Honda CRF1100L AFRICA TWIN    見出し 第二章は「深化論」。

Honda CRF1100L AFRICA TWIN 第二章は「深化論」。

Honda CRF1100L AFRICA TWIN 第二章は「深化論」。
こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/pgdA-HPaMUA CRFアフリカツインのお復習い。  20 ...
痛快! フルサイズ! CB125R

痛快! フルサイズ! 新世代CBシリーズは高回転型スポーツマシン Honda CB125R

痛快! フルサイズ! 新世代CBシリーズは高回転型スポーツマシン Honda CB125R
趣味性追求の究極はココだ!  125ccクラスが盛り上がっていると言われて久しい。事実、かなり盛り上がっているだろう。50ccはすぐ捕まっちゃうし、二人乗りもできない。そして2ストの90ccクラスが絶滅し、それに代わるように125cc ...
125よりパワフルで250よりコンパクトで 150ccは最良のストリートバイクか SUZUKI GIXXER

125よりパワフルで250よりコンパクト 150ccは最良のストリートバイクか GIXXER

125よりパワフルで250よりコンパクト 150ccは最良のストリートバイクか GIXXER
    GIXXERは、僕にとってナゾのバイクだった。成り立ちからナゾ、排気量区分もナゾ、そして狙いもナゾ。  GIXXERって、ヨーロッパでのGSX-Rシリーズの愛称、それで排気量150ccって?? その正体はまず、今どきの小排気量モ ...
Honda VFR800F 国産最後のV4は鋭いスポーツツアラー

Honda VFR800F 国産最後のV4は鋭いスポーツツアラー 

Honda VFR800F 国産最後のV4は鋭いスポーツツアラー 
プレミアムツアラーとして進んだ道  ホンダのレースに関連した歴史の中でも大きな役割を果たし、市販車でも数々の名車を生み出してきたV型4気筒は、ご存知のように大変コストがかかるエンジン形式であるし、市販車市場においてはニッチな存在。それ ...
トップたる所以。 Panigale V2に込めた熱量を識る。

トップたる所以。 Panigale V2に込めた熱量を識る。

トップたる所以。 Panigale V2に込めた熱量を識る。
   70年代に入るとドゥカティは、以降の同社のアイコンとも言えるエンジン形式、Lツインを搭載したモデルをリリースする。GT、スポーツ、スーパースポーツと次第にスポーツ色を強めたラインナップ構成は、今のドゥカティというブランドの礎にもなっ ...
SUZUKI KATANA試乗 『否定から肯定、そして理解へ そんな恋があったっていい ~あるカタナ乗りの個人的過ぎる想いについて?』

SUZUKI KATANA試乗 『否定から肯定、そして理解へ そんな恋があったっていい ~あるカタナ乗りの個人的過ぎる想いについて?』

SUZUKI KATANA試乗 『否定から肯定、そして理解へ そんな恋があったっていい ~あるカタナ乗りの個人的過ぎる想いについて?』
 ついに出た、ホントに出た、いやー、出ちゃったのか――。それが僕の正直な心境だった。  あちこちで何度も書いているから、知ってくれている人もいると思うけれど、僕はカタナ乗りだ。1990年型のGSX1100Sカタナ、通称「アニバーサリー」を ...
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Kawasaki KLX230/LX230R 開発者インタビュー 『これでオフロード走行の魅力を味わって欲しいですね』 

Kawasaki KLX230/LX230R 開発者インタビュー 『これでオフロード走行の魅力を味わって欲しいですね』 
   KLX230とKLX230Rのモデルコンセプトは、『誰もがオフロードライディングを楽しめるライトウェイトスポーツ』。そのために、“コンパクトな車体コンポーネント"“初級、中級レベルに合わせて扱いきれる楽しさを ...
BMW R1250 GS試乗 速い速いと言われたニューGSが、優しくなっている 『歩み寄りを見せる高性能』

BMW R1250 GS試乗 速い速いと言われたニューGSが、優しくなっている 『歩み寄りを見せる高性能』

BMW R1250 GS試乗 速い速いと言われたニューGSが、優しくなっている 『歩み寄りを見せる高性能』
  進化は必要なのか。進化は可能なのか。  BMWのGSと言えばすでに長い歴史を持っており、着実に積み上げてきた実績と各年代のモデルがそれぞれ確かに備える実力によって押しも押されぬアドベンチャーカテゴリーのキングとして君臨するの ...
KTM 790 DUKE KTMの新たなチャレンジ、799ccコンパクトパラツインエンジンに試乗する

KTM 790 DUKE KTMの新たなチャレンジ、799ccコンパクトパラツインエンジンに試乗する

KTM 790 DUKE KTMの新たなチャレンジ、799ccコンパクトパラツインエンジンに試乗する
  初めてのパラツイン  パラツインという形式は、もうバイクが世に登場して早々に現れたもので、さらに最近は性能と経済性のバランス、もしくはスポーツ性と実用領域のバランスという意味で再びメジャーなエンジン形式になってきたと言える。 ...
Kawasaki KLX230/LX230R試乗 『オフロードを、もっと楽しめ! とコイツが言っている。』

Kawasaki KLX230/LX230R試乗 『オフロードを、もっと楽しめ! とコイツが言っている。』 

Kawasaki KLX230/LX230R試乗 『オフロードを、もっと楽しめ! とコイツが言っている。』 
こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://www.youtube.com/watch?v=7qafHLyy2kc   2 ...
Honda GROM プラッと乗れる リアルストリートファイター

Honda GROM プラッと乗れる リアルストリートファイター

Honda GROM プラッと乗れる リアルストリートファイター
  エイプに代わって  モンキーやゴリラ、さらにはダックスやシャリイまで、カブ系のエンジンを積んだ様々なファンバイク/レジャーバイクが盛り上がり、カスタムも盛んだった80~90年代を経て、2001年には新たに「エイプ」がそれらの ...
BMW R1250 RT 『変わったけれど、 変わってない。』

BMW R1250 RT 『変わったけれど、 変わってない。』

BMW R1250 RT 『変わったけれど、 変わってない。』
見た目はキープコンセプト  息子が大好きなデボン紀最強の甲冑魚、ダンクレオステウスに似た見た目はR1200RTからのキープコンセプトだ。BMW伝統のフラットツインエンジンは、85cc排気量アップして1254ccになり、重要なのは、BM ...
BRP Can-Am Ryker『バイクとも車とも違う! その驚く運動性 攻めの三輪』

BRP Can-Am Ryker『バイクとも車とも違う!  その驚く運動性 攻めの三輪』

BRP Can-Am Ryker『バイクとも車とも違う!  その驚く運動性 攻めの三輪』
3輪の楽しさ・怖さ  車に乗る人はたくさんいるし、それよりもグッと少ない数だけれどもバイクに乗る人もそれなりにいる。しかし3輪となるとさらにググっと少ないだろう。なかなか接する機会がないし、サイドカーやトライクなど色んな形態があって何 ...
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HONDA NC750X試乗 『二代目はこっそり大変身 至れり尽くせりのおもてなし』

HONDA NC750X試乗 『二代目はこっそり大変身 至れり尽くせりのおもてなし』
   NC750S/Xの前身、2012年デビューのNC700シリーズは、ホンダのバイクづくりの中でも珍しいケースだった。  ホンダの、特にビッグバイクづくりというのは、まずスポーツ性が高く、誰にでも楽しく乗れるも ...
YAMAHA XTZ700 Tenere ロングディスタンス to ホーム。

YAMAHA Ténéré700 『ロングディスタンス to ホーム。』

YAMAHA Ténéré700 『ロングディスタンス to ホーム。』
こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。https://youtu.be/i_XF-43dgxE こちらの動画が見られない方、大きな画面で見 ...
Honda 400X試乗『Real Life Partner』 堂々と、背伸びをしない

Honda 400X試乗『Real Life Partner』 堂々と、背伸びをしない

Honda 400X試乗『Real Life Partner』 堂々と、背伸びをしない
400という選択肢  アドベンチャーモデルというと、どうにも1200ccクラスのような巨大なものを連想してしまうように思う。ポルトガル西端からロシアの東端まで、大陸横断も何のその。永遠に乗ってても疲れない巨大な船のようなバイク。 確 ...
YAMAHA YZF-R25試乗『キープコンセプトって こういうこと!

YAMAHA YZF-R25試乗『キープコンセプトって こういうこと!』

YAMAHA YZF-R25試乗『キープコンセプトって こういうこと!』
ライダーの身長は178cm。    250ccスポーツが完全にひと回りした、って感じがします。  2008年に、新世代250ccスポーツモデルとしてNinja250Rが登場す ...