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新車プロファイル2026

YAMAHA JOG125に新色を設定





YAMAHA JOG125 車両解説

 2016年10月に発表されたホンダとヤマハの“50ccスクーターの協業体制”。その実践第一弾として登場したのがヤマハの“新型”JOGとVinoで、生産もホンダがヤマハに代わり行うというものだった。Vinoでは、ステップボードから後半はほぼホンダのジョルノという内容で、JOGは、タクトをベースとしたモデルとなった。電動アシスト自転車に市場を侵食されたり、市場そのものの減退など原付一種クラスは、すでに国内メーカーで需要を取り合っている状況などではなく、補え合える部分では積極的に補い合って、国産の二輪車を守っていこうという決意の表れといえる出来事だった。

 ここで簡単に1983年3月に発売開始されたヤマハの看板原付スクーター、ジョグシリーズのヒストリーを振り返っておこう。

 幾多の変遷を経ながら40年にならんとする継続生産の歴史を持つ数少ない長寿ヒストリーモデルJOG。2ストロークエンジンを搭載したモデルの期間が四半世紀。そして経済性の向上や、環境性能に対応すべく、4ストロークエンジンが採用されて登場したのが2007年10月。フューエルインジェクションを採用し、吸気2、排気1という変則的な3バルブのヘッドを持つ4ストロークエンジンが搭載され「ニューフレンドリーJOG」として発売されている。

 さて本題のJOG125だが、2016年10月に発表されたホンダとヤマハの“50ccスクーターの協業体制”は、今や超売れ筋となっている原付二種クラスでは導入されなかったようで、50クラスの車体にJOGシリーズ初の“BLUE CORE”エンジンを組み合わせた“ベーシック・スポーツ・スクーター”としての登場だった。生産もヤマハモーター台湾で行われている。

 50クラスのコンパクトな車体の恩恵でヤマハの原付二種スクーター最軽量の95㎏の車両重量と735mmの低シート高も実現。この他、リアブレーキの操作でフロントブレーキも作動する“USB(Unified Brake System)の採用や、広いフートスペース、容量約21.3リットルのシート下収納なども特徴としている。

 2024年3月にダルブルーソリッドB(ライトブルー)とビビッドレッドメタリック5(レッド)の新色2色を採用して、継続色のブラックメタリックX(ブラック)、ホワイトメタリック1の2色と併せ、計4色のラインナップで2024年モデルとしている。

 今回は新色のダークグレーイッシュブルーソリッドBを新たに設定。従来色のうちダルブルーソリッドBは廃止され、ビビッドレッドメタリック5、ビビッドレッドメタリック5、ホワイトメタリック1の3色は継続されるため、全4色のラインアップに変更はない。

 

JOG125 ダークグレーイッシュブルーソリッドB(グレーイッシュブルー/新色)。
JOG125 ビビッドレッドメタリック5(レッド/継続)。

 
 

JOG125 ホワイトメタリック1(ホワイト/継続)。
JOG125 ブラックメタリックX(ブラック/継続)。

 

★ヤマハ ニュースリリースより (2026年2月17日)

原付二種スクーター「JOG125」の新色発売~多くの方がカジュアルに使える”グレーイッシュブルー”~

 
 ヤマハ発動機販売株式会社は、原付二種のスタンダードモデル「JOG125」の新色を3月19日に発売します。
 新色は、落ち着いたソリッドブルーをベースにした、性別や年齢を問わず多くの方にカジュアルにお使いいただける”グレーイッシュブルー”です。”レッド”と”ブラック”、”ホワイト”は継続し、全4色で展開します。
「JOG125」は、ヤマハ125cc原付二種スクータートップの低燃費51.9km/L(WMTCモード値*¹)とスムーズな加速を両立した”BLUE CORE*²”エンジンを搭載。95kgの軽量ボディに735mmの低シート高と、軽量コンパクトで足つきがよく、実用的でコストパフォーマンスにも優れた原付二種のスタンダードモデルです。JOGシリーズのスポーティなイメージも受け入れられ、通勤など日常の移動手段として幅広いお客さまから支持されています。

※1 WMTCモード:発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果からの計算値。数値は2022年10月現在(定地燃費値 57.7km/L)
※2 BLUE CORE:当社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「JOG125」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号

<名称>
JOG125
<発売日>
2026年3月19日
<メーカー希望小売価格>
270,600円(本体価格 246,000円/消費税 24,600円)
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。
<カラーリング>
・ダークグレーイッシュブルーソリッドB(グレーイッシュブルー/新色)
・ビビッドレッドメタリック5(レッド/継続)
・ブラックメタリックX(ブラック/継続)
・ホワイトメタリック1(ホワイト/継続)
<販売計画>
3,200台(年間、国内)
 
※JOG125 は第二種原動機付自転車(原付第二種)です。『AT 小型限定普通二輪免許』以上の二輪免許で運転可能です。
※2025 年 4 月に施行された新基準原付(排気量 125cc 以下かつ最高出力 4.0kW 以下へ制御した車両)には該当しないため、原付免許(原 動機付自転車免許)や四輪免許(普通自動車免許)では運転できません。
※本モデルはデジタル化推進および、環境配慮の観点から紙のカタログを製作しておりません。製品情報は下記 Web サイトよりご確認ください。
■製造事業者:Yamaha Motor Taiwan Co., Ltd. (YMT) ■製造地域:台湾 ■輸入事業者:ヤマハ発動機株式会社




2026/02/17掲載