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SSP代表理事・青木治親、受賞報告のため相模原市長を訪問

神奈川県相模原市に本拠を置く公益社団法人SSP(サイドスタンドプロジェクト)の青木治親代表らが相模原市役所を訪問し、本村賢太郎相模原市長へ「令和7年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」での「内閣府特命担当大臣表彰優良賞」受賞の報告を行った。

さらなる協力を求め

 2度のWGP世界チャンピオン(GP125)を獲得した経験を持ち、現在はオートレーサーとして活躍する青木治親が理事を務める公益社団法人SSPは、2019年に青木治親の実兄である拓磨を22年ぶりにオートバイに乗せたことから、障がいを抱えた誰にでも同じように「オートバイに乗りたい」という思いを持つ方々にオートバイに乗る体験を提供する『パラモトライダー体験走行会』という形でその活動をスタートしている。現在は『パラモトライダー体験走行会』以外にも、パラモトライダーと一緒についーリングをする『やるぜ!箱根ターンパイク』、さらにSSPの活動を広める活動『SSPライト』などの活動を展開中だ。

 そんなSSPだが、昨年末、バリアフリー・ユニバーサルデザインの推進について顕著な功績のあった者を顕彰し、優れた取り組みを広く普及させることを目的とした『令和7年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰』で『内閣府特命担当大臣表彰優良賞』を受賞している。

 そして今回、公益社団法人SSPの青木治親代表理事と古木哲郎監事が、SSPの所在地である神奈川県相模原市の本村賢太郎市長を訪問、受賞の報告を行った。SSPは相模原市のSDGsパートナーでもあり、SSPのパラモトライダー体験走行会は、過去には、さがみ湖MORIMORI(旧 さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト)や宮ケ瀬湖鳥居原ふれあいの館で開催の実績もある。またSSPライトではアリオ橋本や青山学院大学相模原キャンパスでも開催しており、相模原市との関係も深い。

 報告会では、青木代表理事から、表彰式での授賞の様子などの説明があり、さらに実際に体験走行会での参加者の意見などを例に出して、「この活動を通して、知らなかった視点からどう見えてるのか、というような新しい発見ができることが、ありがたいなと思ってます。この取り組みは、障がいの方が一歩前に出せるような活動です。そして、たくさんのボランティアさんの支えがあったから、今回の受賞ができたのかなって感じております。今回のこの受賞を機にさらなる活動を広げてこれからも邁進していきたいと思いますので、よろしくお願いします」と挨拶。

 3期衆議院議員を務めた経験もある本村市長との話の中では、超党派の国会議員で構成されたバイカーズ議員連盟などの話も出て、市長からも「趣味というか、やっぱり好きなものはね、伝わるし、繋がるんですね」とコメント。元オートバイ乗りの石井賢之副市長も同席し、話は大いに盛り上がった。

 最後に青木代表から、市長に「病院から出られないお子さんとかにオートバイに乗れる体験をさせてあげたい」というお願いというか構想が打ち明けられ、本村市長からも関連施設に話をしてみようという前向きなコメントも。

 公益社団法人SSPの今後の活動がさらに前進をしそうなそんな一日となった。


(レポート・写真:青山義明)







2026/02/16掲載