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新車詳細

新車プロファイル2026

KAWASAKI Z900RS CAFEの発売日が決定





KAWASAKI Z900RSシリーズ 車両解説

 2017年12月、レトロカテゴリーにおいて、長らくその登場が待たれていたカワサキのレトロスポーツモデルがついに登場。Z900RSと名付けられたそのニューモデルは、歴史的な名車であるZ1をオマージュして創造された。Z1と同じ並列4気筒エンジンにこだわり、冷却方式は現代的に水冷化。カワサキの伝統を受け継ぐ新しいZの誕生だった。

 Z1からインスパイアされたレトロネイキッドスタイルだが、その中身には現代の技術が惜しみなく投入されていた。エンジンやフレームは先進の解析技術を用いて設計され、トラクションコントロールシステムも備える。また、灯火類は全てLEDとし、メーターにもマルチファンクション液晶パネルを採用するなど、Z900RSはまさしく伝統と現代の技術が融合したモデルとなっていた。

 理想とした乗り味や、外観デザインと雰囲気を実現するために、Z900RSでは微細な点に至るまでこだわっていた。乗り味では、『ライダーの感性とリンクするライディングフィールを達成するために、滑らかな低中速回転域のエンジン特性や、始動した瞬間からライダーを昂らせるエキゾーストサウンド、様々なライディングシーンに対応する自然なハンドリングなど、徹底した作り込みも行った。スタイリングも同様に、全ての構成部品は選び抜かれ、そのレイアウトにもこだわった。こうした強いこだわりを持って創りあげられたZ900RSは、Z1同様に時代を超えて愛される魅力に溢れている』(カワサキの新車発表時の解説資料より)

 Z1に始まるカワサキのビッグバイクの伝統は、’90年代に入ってジャンルごとに細分化、先鋭化していったが、それも行きつくところまで行った感があり、現在は原点回帰の動きが強まってきている。そんな時代のビッグバイクの代表が“21世紀のZ”と称されたZ1000/Ninja 1000シリーズだった。

“21世紀のZ”、Z1000は、2002年のインターモトで印象的なスタイルをもってデビューを飾った。当時のカワサキビッグマシンは、フラッグシップにZX-12Rが君臨し、レーサーレプリカたるNinja ZX-9R、ネオレトロネイキッドのZEPHYR1100と、それぞれのジャンルを突き詰めたかの感があった。そんな中で、突然デビューしたのが、スーパースポーツ系のエンジンをベースとしながらも、あくまでもストリートユースにこだわった新世代のビッグマシン、Z1000だった。翌年、2003年モデルとして市販開始されたこのZ1000は、その後、2006年まで毎年カラーリングを変更してイヤーモデルとして発売された。

 2006年、インターモトでフルモデルチェンジされたZ1000が発表される。エンジンはそれまでのZ1000の発展型で、水冷4ストローク4気筒DOHC4バルブから最高出力は若干アップの92kW、最大トルクも98.7N・mに向上し、完全新設計のフレームに搭載された。初代Z1000で強烈な印象を放った独自デザインの音叉型(?)デザインのマフラーは、現在のスポーツモデルのデザインに通ずる左右2本ずつを合体するタイプのややおとなしい形状に変更されていた。この2代目は、2009年モデルまで続き、2010年にZ1000の3代目(D型)へとモデルチェンジ、さらに2014年のフェイスリフトを経て現在にいたる、というのが早足で見た“21世紀のZ”、Z1000シリーズのヒストリーだ。

 そして2017年12月に冒頭のカワサキのアナウンス通り“Z1の再来”として送り出しされたのがZ900RSだった。
 2018年7月には、そのZ900RSのあまりの人気ぶりにメカニズムやカラー&グラフィックの変更も無しで急遽2019年モデルが発売されている。

 2018年3月に登場したZ900RS CAFEは、Z900RSのレトロスポーツの印象をさらに強めるべく、かつて一世を風靡した“カフェレーサー”スタイルを纏ったモデルだった。Z900RSをベースにビキニカウル、ローポジションのハンドルとシングルシート風の段付きシート、とどめは’70年代、’80年代のワークスレーサーを彷彿させるホワイトラインの入ったライムグリーンのボディカラー(グレーのモデルも有)を採用していた。

 2022年2月、Z900RSのコンセプトである“Exciting and Easy”と、アグレッシブな“sugomi”スタイリング、俊敏なハンドリングを維持しながら、ブレンボ社製のフロントブレーキパッケージとオーリンズ社製のハイグレードリアショックを装備。Z900RSの持つエキサイティングな走りと魅力的なスタイリングを、より向上させたZ900RS SEも登場した。

 2024年9月に発売された2025年モデルはZ900RS、CAFE、SEのシリーズ全車がカラー&グラフィックの変更とタンクロゴマークもすべて大文字となったヘリテージロゴフューエルタンクマークを採用した。主要諸元や価格は2024年モデルから変更はない。

 2024年12月発売の2025年モデルはZ900RSに新色のメタリックディアブロブラック×キャンディライムグリーンが追加され、従来色のキャンディトーンレッドと共に2色のラインアップとなった。

 2025年10月29日から開催されたジャパンモビリティショーにおいてZ900RSの2026年モデルが発表された。Z1をイメージしたスタイルは継承しつつ、レトロスポーツコンセプトをさらに発展させエンジンやライディングポジションを改良した。ETV(電子制御スロットルバルブ)、ボッシュ製IMU(慣性計測装置)、KQS(カワサキクイックシフター)、新テーパード形状の間が本マフラーなどを採用、カムプロフィール、フライホール、圧縮比、リアスプロケットや吸排気系の変更により低中速回転域の操作性、高回転域の特性を向上させた。国内仕様は肉厚なウレタンを内蔵したローシート、より低く絞ったナローなハンドルでライポジも快適性を向上させている。またスマホアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」にも対応する。

 最上級バージョンのZ900RS SE、ミニカウル付のZ900RS CAFE、全身ブラックアウトしたZ900RS Black Ball Editionの3タイプをラインアップ。 CAFEはカフェスタイルのミニカウルとレーサースタイルの専用シート、ブラック仕上げのローポジションハンドルなどを装着。SSシリーズを連想させるレインボーラインのタンクグラフィックで、車体色はエボニー。1,540,000円。

 


 

Z900RS CAFE エボニー(BK1)。

 

【Z900RS CAFE】
タイムレス Z:レトロとスポーツが融合したカフェレーサースタイル

Z900RS シリーズに、よりスポーティな雰囲気をまとったカフェレーサースタイル「Z900RS CAFE」が登場。クラシカルな美しさと現代的な走行性能を融合させた Z900RS に、カフェレーサースタイルの個性を加えることで、ひと味違うモーターサイクルライフを提案します。
特徴的なフロントカウルは、スポーティな印象を演出するとともにウインドプロテクション効果も発揮。ブラック塗装のローポジションハンドルや専用設計のシートにより、スタイルと快適性を両立しています。サイレンサーとヒートガードにはヘアライン仕上げを施し、洗練されたスポーティさを際立たせています。
燃料タンクには、カワサキの伝説的モデル「マッハシリーズ」へのオマージュとしてレインボーラインのグラフィックを採用。KAWASAKI ロゴは転写フィルムで表現され、下地のボディカラーが透けることで独自の存在感を放ちます。サイドカバーのエンブレムもブラック仕上げとし、全体の統一感を高めています。
Z900RS CAFE は、レトロスポーツの魅力に加え、カフェレーサーならではのスタイルと走りを楽しめる一台です。

 

■主な変更点
▼ スタイリング・デザイン
• Z1 からインスピレーションを受けたティアドロップ型フューエルタンク
• クラシカルと現代技術の融合したオーバル形状の LED テールライト
• Z1 の意匠を継承した丸型 LED ヘッドライト、二眼式メーター
• 空冷風フィン付きシリンダーヘッドとアルミダイキャスト製エンジンカバー
• 新形状のメガホンタイプサイレンサーとエンドキャップ
• スポーティな印象を際立たせているヘアライン仕上げのサイレンサーとエキゾーストヒートガード
 
▼ カラーリング
• 「Z900RS CAFE」:マッハシリーズをオマージュしたグラフィックを燃料タンクに採用
 
▼ ライディングフィール・走行性能
• 2026 年モデルの Z900RS シリーズは、レトロスポーツというコンセプトをさらに発展
• IMU(ボッシュ製慣性計測装置)、シフトアップ/ダウン対応の KQS(クイックシフター)など新たなライダーサポート技術を搭載し、さらに洗練された乗り心地と利便性を実現
 
▼ エンジン・排気系
• パワーと扱いやすさを両立した 900cc クラス水冷 4 ストローク並列 4 気筒エンジン
• ETV(電子制御スロットルバルブ)搭載で従来モデルのダイレクト感のある駆動フィールを受け継ぎつつ、低〜中回転域の操作性向上し、高回転域では力強くスポーティな特性を発揮
• 高揚感ある排気音を実現したサウンドチューニング
 
▼ シャーシ・足回り
• スリムなティアドロップフューエルタンクを収めつつ、リラックスして楽しめるハンドリング特性を実現した軽量トレリスフレーム
• フルアジャスタブル倒立フロントフォーク
• ホリゾンタルバックリンク式リヤサスペンション
• 高い制動性能と操作性を発揮するラジアルマウントブレーキ
 
▼ ライディングポジション
• カフェレーサースタイルを強調しているブラック塗装仕上げのローポジションハンドル
 
▼ 電子制御・テクノロジー
• Z900RS 用にチューニングされ、オートブリッピング機能も搭載しているシフトアップ/ダウン対応 KQS(クイックシフター)
• 一定速度での快適な走行が可能なエレクトロニッククルーズコントロール
• IMU 搭載による高度なライダーサポート機能
• KCMF(カワサキコーナリングマネジメントファンクション)、KTRC(カワサキトラクションコントロール)、ABSなどを装備
• スマートフォン連携「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」対応(音声コマンド・ナビ機能※)
 
【Z900RS Black Ball Edition】
タイムレス Z:Z の哲学を未来へと紡ぐ、進化したレトロスポーツ

Z900RS シリーズは、カワサキの歴史的名車 Z1 の DNA を受け継ぎ、クラシカルなスタイリングと現代の走行性能を高次元で融合させたレトロスポーツモデルです。2017 年の登場以来、Z の伝統とクラフトマンシップを体現する一台として、多くのライダーに支持されてきました。
2026 年モデルでは、エンジン・シャーシ・電子制御の各領域においてアップデートが施され、より洗練された乗り味と快適性を実現しています。
新たに採用された ETV(電子制御スロットルバルブ)により、低回転域では滑らかさを、高回転域では力強くエキサイティングな走りを提供。また、IMU を活用した KCMF(カワサキコーナリングマネジメントファンクション)やシフトアップ/ダウン対応の KQS(カワサキクイックシフター)、エレクトロニッククルーズコントロールなどのライダーサポート技術が、走る歓びと安心感をさらに高めています。
国内仕様ではローシートを標準装備し、厚みのあるウレタンフォームやナローハンドルバーの採用により、フィット感と扱いやすさを向上。
また、ブラックアウト仕上げの「Black Ball Edition」は圧倒的な存在感を放つオールブラックのスタイルが特徴。メーターベゼル、ヘッドライトリム、ハンドルバー、ブレーキ&クラッチレバー、フロントフェンダーステー、ラジエーターシュラウド、ニーグリップカバー、燃料タンクキャップ、チェーン、前後ホイールブラック仕上げを施しています。
「タイムレス」とは、変わらないことではなく、本質を守りながら進化し続けること。Z900RS は、Z の哲学を未来へと語り継ぐ存在です。

 

■主な変更点
▼ スタイリング・デザイン
• Z1 からインスピレーションを受けたティアドロップ型フューエルタンク
• クラシカルと現代技術の融合したオーバル形状の LED テールライト
• Z1 の意匠を継承した丸型 LED ヘッドライト、二眼式メーター
• 空冷風フィン付きシリンダーヘッドとアルミダイキャスト製エンジンカバー
• 新形状のメガホンタイプサイレンサーとエンドキャップ
• ヘアライン仕上げのサイレンサー
 
▼ カラーリング
• 「Z900RS Black Ball Edition」:ブラックアウト仕上げ+クラシカルエンブレム
 
▼ ライディングフィール・走行性能
• 2026 年モデルの Z900RS シリーズは、レトロスポーツというコンセプトをさらに発展
• IMU(ボッシュ製慣性計測装置)、シフトアップ/ダウン対応の KQS(クイックシフター)など新たなライダーサポート技術を搭載し、さらに洗練された乗り心地と利便性を実現
 
▼ エンジン・排気系
• パワーと扱いやすさを両立した 900cc クラス水冷 4 ストローク並列 4 気筒エンジン
• ETV(電子制御スロットルバルブ)搭載で従来モデルのダイレクト感のある駆動フィールを受け継ぎつつ、低〜中回転域の操作性向上し、高回転域では力強くスポーティな特性を発揮
• 高揚感ある排気音を実現したサウンドチューニング
 
▼ シャーシ・足回り
• スリムなティアドロップフューエルタンクを収めつつ、リラックスして楽しめるハンドリング特性を実現した軽量トレリスフレーム
• フルアジャスタブル倒立フロントフォーク
• ホリゾンタルバックリンク式リヤサスペンション
• 高い制動性能と操作性を発揮するラジアルマウントブレーキ
 
▼ ライディングポジション
• ローシート+ナローハンドルバーで扱いやすさを向上させたコンパクトなライディングポジション
 
▼ 電子制御・テクノロジー
• Z900RS 用にチューニングされ、オートブリッピング機能も搭載しているシフトアップ/ダウン対応 KQS(クイックシフター)
• 一定速度での快適な走行が可能なエレクトロニッククルーズコントロール
• IMU 搭載による高度なライダーサポート機能
• KCMF(カワサキコーナリングマネジメントファンクション)、KTRC(カワサキトラクションコントロール)、ABSなどを装備
• スマートフォン連携「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」対応(音声コマンド・ナビ機能※)
 

 

■カワサキケアモデルとは
安心・安全なモーターサイクルライフをサポートするため、1ヶ月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル交換(オイルフィルター含む)を無償でお受けいただけるモデルです。
https://www.kawasaki-motors.com/after-service/kawasakicare/

■装備内容一覧

装備内容 Z900RS(新) Z900RS(従来)
ETV(電子制御スロットルバルブ)  
KQS(カワサキクイックシフター)
※シフトアップ/ダウン対応
 
エレクトロニッククルーズコントロール  
IMU(ボッシュ製慣性計測装置)  
KCMF(カワサキコーナリングマネジメントファンクション)  
ABS
※新型は IMU 搭載により強化
KTRC(トラクションコントロール)
スマートフォン接続機能  
サウンドチューニング
アシスト&スリッパ―クラッチ
エルゴノミクス
※ERGO-FIT ローシート(標準シート)、ERGO-FIT ハイシート
ヘルメットロック
インターナルカットキー  
USB Type-C 電源ソケット
※新型 Z900RS SE のみ搭載
 
GPS 対応前後 2 カメラドライブレコーダーシステム
※新型 Z900RS SE のみ搭載
 

■アクセサリーパーツ一覧表

項目 車名 車名 備考
  用品名 カラー 用品・部品番号 希望小売価格(税込) 取付時間 備考
1 フレームスライダー(左右セット)   99994-1010 ¥17,710 0.3h  
2 タンクパッド   99994-1011 ¥15,115 0.1h  
3 DC電源ソケット12V   99994-1113 ¥8,822 0.8h 取付には別途リレー99994-1727が必要です
4 インジケーターカバー シルバー 99994-1016 ¥25,630 0.1h  
4 インジケーターカバー ブラック 99994-1220 ¥25,630 0.1h  
5 メーターカバー   99994-1021 ¥34,650 0.1h RS CAFE装着不可
6 フロントアクスルスライダー   99994-1275 ¥13,090 0.1h  
7 センタースタンド   99994-1283 ¥25,630 0.3h  
8 ラジエタースクリーン ブラック 99994-1455 ¥19,250 0.1h 2021年モデル〜
9 ラジエタースクリーン KAWASAKI シルバー 99994-1670 ¥19,250 0.1h 2021年モデル〜 KAWASAKIロゴ
10 ハイシート   99994-1665 ¥18,480 0.1h サイドグリップとの同時装着は不可
11 サイドグリップ(左右セット)   99994-1937 ¥15,400 0.1h グラブバーと同時装着は不可
12 ハイシート 99994-1581-12Y 99994-1048 ¥25,410 0.1h Z900RS/RS SE 標準品より25mmアップ (RS CAFE装着可)
13 ローシート   99994-2299-12Y ¥21,230 0.1h 2026年モデル〜
Z900RS CAFE用アクセサリー(RS/RS SE標準品) ※2026年4月納入予定
14 グリップヒーター(左右セット)   99994-2298 ¥239,600 1.2h 2026年モデル〜
15 USBソケット(タイプC)   99994-2300 ¥9,438 0.5h 2026年モデル〜 Z900RS用(RS SE標準装備)
16 USBソケット(タイプC)CAFE専用   99994-2301 ¥7,590 0.5h 2026年モデル〜 Z900RS CAFE専用
※2026年5月納入予定

主要諸元

車名型式 8BL-ZR902A
Z900RS CAFE
発売日 2026年2月14日
全長×全幅×全高(mm) 2,100×845×1,190
軸間距離(mm) 1,465
最低地上高(mm) 135
シート高(mm) 820
車両重量(kg) 218
乾燥重量(kg)
乗車定員(人) 2
燃費消費率(km/L)※1 -(国交省届出値 定地燃費値 60km/h 2名乗車時)
20.5(WMTCモード値 クラス3-2 1名乗車時)※2
登坂能力(tanθ)
最小回転小半径(m) 2.9
エンジン型式 ZR900SE
水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ
総排気量(cm3) 948
内径×行程(mm) 73.4×56.0
圧縮比 11.8
最高出力(kW[PS]/rpm) 85[116]/9,300
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 98[10.0]/7,700
燃料供給装置形式 フューエルインジェクション
始動方式 エレクトリックスターター
点火方式 バッテリー&コイル(フルトランジスタ点火)
潤滑油方式 ウェットサンプ式
潤滑油容量(L) 4.0
燃料タンク容量(L) 17
クラッチ形式 湿式多板
変速機形式 常時噛合式6段リターン
変速比 1速 2.600(39/15)
2速 1.950(39/20)
3速 1.600(24/15))
4速 1.389(25/18)
5速 1.217(28/23)
6速 1.069(31/29)
減速比1次/2次 1.627(83/51)/2.867(43/15)
キャスター(度) 25.0°
トレール(mm) 98
タイヤサイズ 120/70ZR17M/C (58W)
180/55ZR17M/C (73W)
ブレーキ形式 ブレンボ製デュアルディスク 300mm(外径)
シングルディスク 250mm(外径)
懸架方式 テレスコピック式(インナーチューブ径41㎜)
スイングアーム式(ホリゾンタルバックリンク)
フレーム形式 ダイヤモンド

※1:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状況などの諸条件により異なります。
 ※2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
 ※3:WMTCモード値とは、発進・加速・停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
 ※改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。





2024/12/19掲載