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新車プロファイル2022
2022年に発売された新車の情報ページです。

YAMAHA ビジネススクーター、GEARの2023年モデルを発売

ビジネススクーター、GEARの2023年モデルを発売




YAMAHA GEAR BX50/BX50N/BX50S 車両解説

 ヤマハのビジネススクーター「GEAR」の初代は、1994年に誕生している。当時は、都市部での配達業務で二輪車を使うケースがまだまだ伸長していた時代だった。そうした中、ギアチェンジ操作の経験がなくても容易に運転でき、十分な積載性と走行性を兼ね備えて登場したGEARは、宅配業務などのユーザーから幅広い支持を得ることに成功した。オートマチックばかりでなく、乗り降りのし易さと積載性を両立する車体、低く広いリアデッキ、50度のハンドル切れ角、事業者別の塗装に対応する白色樹脂の外装などが受け入れられ、業務用二輪車の定番だったいわゆる“カブ”スタイルのモデルの市場に進出できたのだ。

 以後、GEARは熟成を重ね、今や新聞配達業務などでも扱い易さと利便性で高い評価を得ている。オートマチックによる“ゴー&ストップ”の安易さ、機敏性が支持される理由だろう。また多くの業種での導入が見られるようになり、乗員の年齢層も広がっている。一方で、タフな走りと扱い易さ、積載性が受入れられ、地方では実用的な乗り物としても幅広い人気を得ている。

 業務用モデルの常として、モデルチェンジサイクルが長いのはGEARでもその例に漏れず、初めてのモデルチェンジを受けたのは実に登場から13年後、2007年10月のことだった。長年の実績を背景に、次代へのニーズを取り入れ“New Friendly GEAR”をコンセプトに、「タフネス・フレンドリー・クリーンの高次元での実現」をテーマに新型へと生まれ変わった。最大のポイントは、環境性能に優れた F.I.採用の新エンジンの搭載で、車体も細部まで全面的新設計が行なわれ、新聞配達やメール便等の宅配業務からコミューター用途まで、多岐の用途での「タフネス・フレンドリー・クリーン」を具現化させたという。
 エンジンは、水冷4ストロークSOHC3バルブで、軽量コンパクト化を図ったF.I.システムを搭載。3バルブとの相乗効果で優れた燃費性能を達成、同時に平成18年排出ガス規制をクリアしている。新形状のシート、前フェンダー、前カウル、左右サイドカバーの4パートに独立させた基本パーツによる新デザインの外装、軽量アルミホイールとチューブレスタイヤ、積載時でも操作が容易なセンタースタンドなどの特徴を備えていた。

 2015年5月には、標準型の「ギア BX50(GEAR)」、新聞配達用の「ギア BX50N(NEWS GEAR)」、そしてシートに座ったままでも車両を傾けずにスムーズにスタンド掛けと解除ができる「ギア BX50S(GEAR Parking Stand)」の3機種をマイナーチェンジ。

 燃料供給系に、効率良い燃焼を促進させる“O2フィードバック制御”を新たに織り込み、従来モデル比約17%の燃費向上(30km/h定地燃費値)を図っている。また、安定感のあるサイドスタンドの採用、リアキャリア前方にフックを追加し樹脂部品形状の変更による積載性向上が行われた。

 今回も久々のモデルチェンジの案内だったが、メカニズム、装備等に変更はなく「2023年モデルは、多岐にわたる用途に似合うよう、車体ロゴのカラーをシンプルで親しみのあるグレー(フロストシルバー)に一新しました」というもの。
 

ギア BX50。
ギア BX50N。

 

ギア BX50S。

 

★ヤマハ ニュースリリースより (2022年10月18日)

ビジネススクーター 「GEAR」シリーズ2023年モデルを発売

 
 ヤマハ発動機株式会社は、原付1種ビジネススクーター「GEAR(ギア)」シリーズの2023年モデルを2022年12月9日に発売します。

「GEAR」シリーズは、環境性能に優れた水冷・4ストローク・3バルブのF.I.採用オートマチックエンジン、積載物の積み下ろしが楽な低いリアデッキなどにより、各種宅配業務を中心に、幅広いシーンでの実用機能が支持されています。

 2023年モデルは、多岐にわたる用途に似合うよう、車体ロゴのカラーをシンプルで親しみのあるグレー(フロストシルバー)に一新しました。

「GEAR」には、標準型の「ギア BX50(GEAR)」、新聞配達用の「ギア BX50N(NEWS GEAR)」、シートに座ったまま簡単な操作でスタンド掛けできる「ギア BX50S(GEAR Parking Stand)」の3機種をラインアップしています。
 なお、本製品の製造はヤマハモーター台湾で行います。

●発売日

2022年12月9日

●名称

ギア BX50(GEAR)

●メーカー希望小売価格
260,700円(本体価格 237,000円/消費税 23,700円)
●名称

ギア BX50N(NEWS GEAR)

●メーカー希望小売価格
271,700円(本体価格 241,000円/消費税 24,100円)
●名称

ギア BX50S(GEAR Parking Stand)

●メーカー希望小売価格
282,700円(本体価格 257,000円/消費税 25,700円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
 
●販売計画
(年間・国内) 8,000台
●カラー
ホワイトソリッド6(ホワイト)




2022/10/18掲載