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エンタメ

●第113回「カブアニメ」

もう4月ですね。新年度ですね。

ワタクシこう見えて、3か月ごとに新作が続々放送されているアニメをほとんどチェックしてすかさず観ているのですが、この4月からのアニメで超~気になる作品が。なんとカブ(バイク)のアニメなのです。

それはこんなお話。

===
田舎町で、訳あってひとり暮らし、つつましく生活する女子高生。
毎日、都会の人間にはけっこうな距離、しかも高低差もかなりな山の上の高校まで自転車通学。
通学路は普通の自転車には結構きつく、それを楽々追い越していくバイク通学の同級生をうらやましく思っていました。

ある日、息を切らしての自転車通学がたまらなくなり、原付を手に入れようと
近くのバイク屋に足を運んでみたのです。
店頭にはずらり並ぶバイクの値札はというと、118,000 138,000 198,000….
と想像をかなり超えていました。
「高い・・・」
想像を超える相場にため息をついていると、強面の店長がぬっと出てきて
「中古でよければ」
と、一台のバイクをそろりと押してきました。
「本当にお金がないんです」
と遠慮するも、すかさず店長の口から
「一万円」

これには耳を疑ったが、気づいたら
「買います!」
と言っていました。そして購入手続きを進めるのです。
が、免許を持っていないことを言ったところ、問題集の本を手渡してくれた店長。
(今どきこんなお店無いでしょ。なんて優しいんだ。)
その日はそのまま帰宅、がっつり勉強し、無事に免許ゲット。

そして納車。
メットとグローブが必要、くらいは知っていたため、安上がりな工事用メットと軍手?を用意して来店したところ、店長がそれを見るなり奥に引っ込んでしまい、待っていると本格派のジェットヘルと皮グローブをプレゼントされてしまいました。

そして、最初の儀式。
キックを踏んだらエンジンがかかることくらいは事前に知っていたものの、スコスコと踏んでも踏んでも始動せず。
「それじゃかからないよ」と店長。
・・・
小刻みにペダルを動かして、踏みごたえのあるところを探してから、勢いよく踏み下ろすとエンジン始動。
こうしてライダーの仲間入りを果たしました。





その日は居ても立っても居られず、夜中にちょっとだけ繰り出してしまいます。
近所のコンビニまで、プチツーリングを満喫し、いざ帰ろうと思いきや、エンジンがかからない。
教わったとおりにキックを何度踏んでもダメ。
途方に暮れていると、取説がサイドカバーに格納してあることを思い出し、
「エンジンが始動しないとき」のところを発見し読んでいきます。
燃料タンクにガソリンがあり、メーターで残量を確認できることを発見。
おそるおそる見ると、見事にレッドゾーン。絶望しかけるが、取説にリザーブの存在が記載。
即刻コックを切り替え、慎重にペダルを踏み下ろす・・・が、かからない。
なんどか踏むがダメ。あきらめかけた再度のキックで、無事、再始動。
その後スタンドに駆け込んで給油をすまし、ヘトヘトになりながら無事帰宅。
===

・・・これは自分が大昔に見た光景みたいでヤバいっす。

タイトルは
「スーパーカブ」

サブタイトルは
「ひとりぼっちの女の子と、世界で最も優れたバイクが紡ぐ、友情の物語。」

本作はもちろんHONDAのお墨付き。

うおおお、これは楽しみです。

自分も一人暮らしで小遣いもままならない時に、久々にバイク乗りたいなぁと思い立って近所の小ぢんまりとしたバイク屋に行ったら案の定、店頭の価格表示があれで、仕方なくおやっさんに相談したら、「あるよ」と中古のカブが出てきて、お値段なんと5000円(諸費用別)。
当然車体はくたびれていたのですが、エンジンはよく回ったので、毎日その辺をヒャッハーと走り回ったのを思い出しましたよ。懐かしいなぁ。

ということで、地上波では東京MXやその他各局、ネット配信も多々あるので、ぜひぜひおすすめしたいのです。

それでは、またー。

スーパーカブ
公式サイトはこちら
https://supercub-anime.com/


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2021/04/20掲載