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ヤマハ、国際的に権威あるデザイン賞を連続受賞

 世界3大デザイン賞のひとつに数えられるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」と「Red Dot Award: プロダクトデザイン2021」においてヤマハ発動機の製品、産業用ロボット(搬送システムのリニアコンベアモジュール) 「LCMR200」とフロント二輪のコミューター「TRICITY300」が受賞。

 ヤマハ発動機にとってiFデザインアワードは8年連続、Red Dot Awardは10年連続の受賞で、両アワードともに同社の産業用ロボットが受賞するのは初めて。


ヤマハ発動機 デザインアワードサイト
https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/design/awards/


 また、「Red Dot Award: プロダクトデザイン2021」ではホンダの製品、大型バイク「FORZA750」とコンパクトカー「JAZZ」「JAZZ CROSSTAR」(日本名:フィット、フィット クロスター)が受賞している。


Hondaデザインアワード 受賞歴
https://www.honda.co.jp/design/award-history/award/06/







2021/04/20掲載