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新車詳細

新車プロファイル2020
2020年に発売された新車の情報ページです

HONDA “特別なカブ”スーパーカブ C125に新色を追加

“特別なカブ”スーパーカブ C125に新色を追加

 1958年に初代モデルを発売して以来、低燃費や静粛性、信頼性、耐久性に優れた“生活バイク”として全世界で需要を創造、2017年10月には驚異の世界生産台数1億台を達成したスーパーカブ。

“低床バックボーン”タイプのフレーム、クラッチレバー操作を省いた自動遠心式クラッチの採用と“スーパーカブスタイル”で、幅広いユーザーに愛用されるロングセラーとなり、まさに世界のスーパーカブとなったが、2018年9月に登場したのはそのスーパーカブの数々の特徴を昇華させて“特別なカブ”としてまとめ上げた“ザ・スーパー・スーパーカブ”といえるモデルだった。

 スーパーカブであってスーパーカブでない。レッグシールドからリアフェンダーに繋がる滑らかな曲線のスタイルは正にスーパーカブそのもの。しかしその内なるフレームは、最新の解析技術により最適な剛性が与えられた新開発のバックボーンフレーム。エンジンもシリンダーを水平方向に寝かせた、おなじみのいわゆる“横置き”エンジンに見えるが、それはGROMやモンキー125に共通する最新のOHC、124㏄エンジンだ。最新モデルならでは当然、灯火類はLEDが採用されており、スマートキーシステムまで採用となれば、それはもはやスーパーカブではない、といわれても仕方ないかもしれない。だが、誰が見てもこのモデルはスーパーカブ以外の何物でもない、というのがこのスーパーカブ C125なのだ。

 とどめはメーカー希望小売価格399,600円(消費税8%込み、現在は消費税10%込み407,000円)というプライス。やはりスーパーカブ C125といえどもスーパーカブの一族である以上、コミューターとして論外な価格設定などできない、という強い意思表示が感じられるプライスなのではないだろうか。

 2019年6月には、このスーパーカブ C125にとっての初のモデルチェンジ、といっても新色「パールカデットグレー」の新色が追加されたのみだが。それにより「パールニルタバブルー」と合わせて2色のラインナップとなっていた。今回も新色の追加で、“気品のあるスタイリングを引き立たせ、高級感のある”新色「パールシャイニングブラック」を加え3色の設定となった。
 

スーパーカブ C125。新色「パールシャイニングブラック」を追加。

 

ホンダ ニュースリリースより (2020年6月12日)

「スーパーカブ C125」に新色を追加し発売

 Hondaは、スーパーカブシリーズの初代モデル「スーパーカブ C100」を彷彿させるスタイリングに最新装備を採用するなど、上質感を追求した原付二種(第二種原動機付自転車)のパーソナルコミューター「スーパーカブ C125」に新色を追加し、7月31日(金)に発売します。

 今回、気品あるスタイリングを引き立たせ、高級感のある「パールシャイニングブラック」を新たに追加。継続色の「パールニルタバブルー」「パールカデットグレー」と合わせて、全3色のカラーバリエーションとしています。

 スーパーカブ C125は、扱いやすく燃費に優れた空冷・4ストローク・OHC・124cc単気筒エンジンを搭載。高級感のあるエンジン外観にするとともに、各部の最適化を図ることで、より静粛で変速ショックの少ないスムーズな変速フィーリングを実現しています。また、専用のアルミキャストホイールや各部に配したクロームメッキのパーツなどで上品な印象とした外観と、省エネルギー性に優れたLED灯火器や、より便利にエンジン始動ができる「Honda SMART Key システム」の採用など利便性と快適性に寄与する装備で、幅広い層のお客さまに大変好評を得ているモデルです。

 

●販売計画台数
(国内・年間) 合計 3,000台
●メーカー希望小売価格
407,000円(消費税抜き本体価格 370,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

 

スーパーカブ C125主要諸元

車名型式 2BJ-JA48
スーパーカブ C125
発売日 2020年7月31日
全長×全幅×全高(m) 1.915×0.720×1.000
軸距(m) 1.245
最低地上高(m)★ 0.125
シート高(m)★ 0.780
車両重量(kg) 110
乗車定員(人) 2
燃費消費率(km/L)※1 69.0(国交省届出値 定地燃費値 60km/h 2名乗車時)※2
66.1(WMTCモード値 クラス1 1名乗車時)※3★
登坂能力(tanθ)
最小回転半径(m) 2.0
エンジン型式   JA48E
空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ
総排気量(cm3) 124
内径×行程(mm) 52.4×57.9
圧縮比★ 9.3
最高出力(kW[PS]/rpm) 7.1[9.7]/7,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 10[1.0]/5,000
燃料供給装置形式 電子式(電子制御燃料噴射装置(PGM-FI))
始動方式★ セルフ式
点火方式★ フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式★ 圧送飛沫併用式
潤滑油容量(L)
燃料タンク容量(L) 3.7
クラッチ形式★ 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式4段リターン※4
変速比 1速 2.500
2速 1.550
3速 1.150
4速 0.923
減速比1次★/2次 3.363/2.571
キャスター(度)★ 26°30′
トレール(mm)★ 71
タイヤサイズ 70/90-17M/C 38P
80/90-17M/C 44P
ブレーキ形式 油圧式シングルディスク
機械式リーディングトレーリング
懸架方式 テレスコピック式
スイングアーム式
フレーム形式 バックボーン

 ■道路運送車両法による型式認定申請書数値(★の項目はHonda公表諸元)
 ■製造事業者/Thai Honda Manufacturing Co.,Ltd.
 ■製造国/タイ ■輸入事業者/ホンダ技研工業株式会社
 ※1 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります
 ※2 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です
 ※3 WMTCモード値は、発進、加速、停⽌などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます
 ※4 走行中はリターン式で、停車時のみロータリー式になるチェンジ機構です

2020/06/12掲載