
埼玉秩父の道の駅・龍勢会館にあるバイク弁当の大滝食堂が、3月1日に今期の営業を開始した。
米の値上がり等、諸物価の著しい上昇のため若干の値上げとなったが、福島南会津産の米「ひとめぼれ」や厳選した豚肉等品質はそのままに、メニュー全般で肉増量にチャレンジ。肉の厚みが増して食べ応えがあり、満足度が向上している。さらに、多くの要望が寄せられたどんぶりによる提供も始める。
また、ライダーだけでなく、一般の道の駅利用者にもバイクレースの楽しさを伝えたいという思いから、店内の応援コーナーを拡充。従来の長島哲太選手と同様に、今年は他の選手ともコラボして紹介していきたいそうだ。その他、混雑に対応するためスタッフを増員。
「今後、スーパーカブを盆栽のように育てていこうかと計画中ですので、ご来店の皆様ぜひご指導ください」と新店長の亀谷氏は語った。インスタ等SNSで積極的に情報発信するそうなので、チェックの上でご来店を。