Facebookページ
Twitter
Youtube

新車詳細

新車プロファイル2025
2025年に発売された新車情報のページです

YAMAHA YZF-R6 レースベース車の2025年モデルを受注生産販売





YAMAHA YZF-R6 レースベース車 車両解説

 2020年の欧州向けモデルをベースに、レースなどサーキット用途に開発したのがYZF-R6 レースベース車だ。発売は2020年9月。トラクション・コントロール・システム(TCS)やクイック・シフト・システム(QSS)などの電子デバイスに加え、兄貴分のYZR-R1レースベース車(2019年モデル)と同型のフロントサスペンション、フロントブレーキなどが採用されている。
 2023年モデルとして受注生産形式で、第1次が2022年10月19日~10月31日、第2次が20220年11月1日から11月30日までの期間限定予約による受注生産された。

 今回の2025年モデルも欧州仕様がベースで受注生産で2025年2月28日に発売。2024年モデルのYZF-R1 レースベース車と同型のフロントサスペンション、フロントブレーキなどを継続採用している。予約期間は第1次が2024年9月25日~10月9日、第2次は2024年10月10日~11月29日。予約窓口も全国の「ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店」で変更はない。

 

YZF-R6 レースベース車。カラーは1色。「マットダークグレーメタリック6」。※写真は海外で撮影されたものを一部合成しているため細部が異なる。

 

ヤマハ ニュースリリースより (2024年9月25日)

「YZF-R6 レースベース車」を受注生産で発売

 

 ヤマハ発動機販売株式会社は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R6 レースベース車(2025年モデル)」を、予約期間限定の受注生産で2025年2月28日に発売します。

 今回の「YZF-R6 レースベース車」は、2020年モデルのスーパースポーツ「YZF-R6」(欧州仕様)をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデルです。トラクションコントロールシステムやクイックシフターなどの電子デバイスに加え、上位モデル「YZF-R1 レースベース車 (2024年モデル)」と同型のフロントサスペンション、フロントブレーキなどを継続採用しています。なお、従来モデルからの変更はありません。

 第1次 2024年9月25日(水)~10月9日(水)、第2次 2024年10月10日(木)~11月29日(金)の期間限定予約による受注生産で、予約窓口は全国の「ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店」です。

<名称>
「YZF-R6 レースベース車」
<カラー>
・マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)/dd>

<発売日>
2025年2月28日
<メーカー希望小売価格>
「YZF-R6 レースベース車」1,375,000円(本体価格 1,250,000円/消費税 125,000円)
<販売計画>
予約期間における受注分を販売
※第1次 予約受付期間 : 2024年9月25日 ~ 10月9日 → 車両・キットパーツ納期 : 2025年2月28日から順次
※第2次 予約受付期間 : 2024年10月10日 ~ 11月29日 → 車両・キットパーツ納期 : 2025年4月下旬から順次

※ 予約受付時期により納期が異なることがあります。また上記の納期は目安です。
※ ヘッドランプ、ポジションランプ、ミラー、ホーン、車載ツール、タンデムシート、タンデムステップ、リアフェンダー、グラフィック・ラベル類を取り外した状態での出荷となります。
※ 購入特典:サーキット走行専用部品の「ワイヤーハーネスセット」と「ECU」(F.I.マッチングソフトウェア含む)は、車両本体とは別送です。
※ 「YZF-R6 レースベース車」は、国土交通省の認定を受けていないため、ナンバープレートを取得できません。また道路を走行できません。道路を走行すると道路交通法及び道路運送車両法の違反となります。私道、寺社の境内、海辺、堤防上、農道、林道など道路の形態を整えていないところでも、人や車が自由に出入りできるところは道路とみなされます。
※ 保証(クレーム)の対象外製品です。





2024/09/01掲載