3月25日から27日までの3日間、東京ビッグサイトにて2019年以来3年ぶりの開催を予定、ライダーにとって“春の風物詩”となっている「東京モーターサイクルショー」。第49回目を迎える今回は、ウィズコロナ時代に相応しい二輪業界活性化イベントとして感染拡大防止対策を徹底。マスク着用、体調・検温チェック、消毒や換気、三密・飛沫防止対策はもちろん、館内滞在者数管理が実施され、すべての人が安心して参加できる環境を整え、準備がすすめられている。
そんな国内最大級であるモーターサイクルイベントの前売り入場券の販売がオンライン(https://www.e-tix.jp/motorcycleshow/)、二輪販売店、用品店などで2月1日より発売となる。入場料は大人1,800円(当日券:2,000円)、高校生500円(当日券:500円)。
「#はじめようバイク」をキーワードに、高校生などの若者やバイク初心者向けに「新ライダー割0円キャンペーン」も実施。東京モーターサイクルショーのLINE@を友だち登録し、2021年4月1日以降に初めて二輪免許(原付、小型、普通、大型二輪)を取得した人(年齢不問)をイベントに無料招待。さらに、東京モーターサイクルショーのLINE@を友だち登録した高校生、一緒に来た友だち(高校生限定)も無料招待となる。いずれも応募期間は3月24日(木)まで。
第49回 東京モーターサイクルショー
https://www.motorcycleshow.org/