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モータリスト合同がSYMのニューモデル“オービット・スリー”を販売開始






 SYM(エス・ワイ・エム)製品の日本国内におけるプロモーション、販売、アフターサービスを行っているモータリスト合同は、SYMのニューモデル“オービット・スリー”を全国のSYM販売店を通して発売開始すると発表した。
 

 

 

 

 

 オービット・スリーは2019年末、日本市場に復帰したSYMの最初のモデルとして発売を開始したスモールクラスのプレミアム・スクーター。50㏄と125㏄の2機種をラインナップし、低価格ながら高い機動力とクラスを超えたボディサイズ、フルフェイスヘルメットを収容する大きなラゲージボックスといった充実装備で人気のモデルだ。このほど、このオービット・スリーを、本年の4月15日に販売開始した「オービット」の上位機種に位置付け、日本市場での機種構成に厚みを持たせ、より幅広いユーザーからのご要望に応えられるモデルとしている。

 気になる価格は、50ccが225,500円(税込み)、125ccが253,000円(同)。ちなみに現在日本で手に入るグローバルメーカーが製造する50㏄の中では最も安価(2021年4月現在)のオービット50の価格は162,800円(税込み)。欧州の多くの市場での国別販売台数でもトップを確保する実力と、信頼できる技術を背景にもつSYM が、モータリストとのコラボレーションの中、日本市場のためにこの低価格を実現させたという。
 
■モータリスト合同 TEL03-3731-2388 https://motorists.jp/





2021/04/16掲載