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ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンが2020モデルを発売

 ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、2020年モデルにて新たにシリーズに追加されたSVARTPILEN 250、およびグラフィックやトリムを一新したVITPILEN 701、VITPILEN 401、SVARTPILEN 701、SVARTPILEN 401の発売を発表した。

「ハスクバーナ・モーターサイクルズは、2018年に発売を開始したストリートモデルのVITPILEN/SVARTPILENシリーズにより継続的な販売の拡大を進めてきましたが、世界中のより多くのお客様にご愛用いただけるよう、新たにSVARTPILEN250を投入いたします」(ハスクバーナのリリースより)。
 

SVARTPILEN 250 のテクニカルハイライト
・トルクフルで31PSの水冷単気筒DOHC エンジン
・ 先進的なデザイン-クリーンでモダンかつ審美的
・ プレミアムビルド品質
・ 軽量強固なスチール製トレリスフレーム-レスポンスの良いハンドリングを実現
・ 高品質のWP製APEXサスペンション
・ 最先端のBosch製ABS システム
・ LEDヘッドライトとテールライト
・ 堅牢な17インチキャストアルミホイール
・ 高品質のコンポーネントとテクノロジーを標準装備

 
 ダイナミックで歓びに満ちたライディング体験を提供することを目的としたエントリーモデルのSVARTPILEN 250は、印象的なパンチの効いたトルクと最高レベルのエンジンの滑らかさを生み出すという4ストローク水冷単気筒エンジンを搭載。コンパクトなシャシーデザイン、WP製サスペンション、高品質のコンポーネントなどが標準で装備されているため、SVARTPILEN 250は、躍動的なハンドリングと快適で自信に満ちたライディングを実現するという。

 ちなみにVITPILEN 701、VITPILEN 401、SVARTPILEN 701、SVARTPILEN 401の2020モデルでは、グラフィック、トリム、カラー等が一新され、より魅力的な外観となっている。

■SVARTPILEN 250 主要諸元
 エンジン形式:水冷単気筒DOHC4バルブ
 総排気量:248.8cc
 最高出力:23kW(31PS)/9,000rpm
 最大トルク:24Nm/7,250rpm
 変速機:6速
 タイヤ(F・R):110/70 R-17・150/60 R-17
 ホイールベース:1,357mm±15.5mm
 シート高:835mm
 燃料タンク容量:約9.5L
 車輌重量:約153kg(燃料除く)
 保証期間:2年間
 生産国:インド
 発売予定時期:2020年4月、メーカー希望小売価格 :599,000円(10%消費税込)

■ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパン https://www.husqvarna-motorcycles.com/jp/

2020/02/18掲載