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鈴鹿8耐の前夜祭、新旧3台の「CB」がデモ走行

 三重県の鈴鹿サーキットで開催される「2025 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会」(8月3日決勝)の前夜祭でデモンストレーション走行を行うのは「RCB1000」「CB1000F コンセプト」「CB1000F Concept Moriwaki Engineering」の3台。実施日時は8月2日(土)18時10分~18時30分、実施場所は鈴鹿サーキットレーシングコース・東コース。

 初挑戦となる1976年ヨーロッパ耐久選手権で早くもチャンピオンを獲得したRCB1000は鈴鹿8耐で通算3回の優勝を飾る岡田忠之(現ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿・Motoクラス プリンシパル)がライディング。CB1000F コンセプトには全日本ロードレース選手権や鈴鹿8耐出場経験のある丸山 浩、CB1000F Concept Moriwaki Engineeringには鈴鹿8耐で通算5勝の宇川 徹がそれぞれライディングを務める。


 尚、上記3台は鈴鹿8耐開催期間中、鈴鹿サーキットGPスクエア内のホンダブースで展示予定となっている。







2025/07/26掲載