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モリワキレーシングが今年も“鉄フレームの祭典”に参戦

 5月4日(土)・5日(日)、HSR九州(熊本県菊池郡大津町)にて開催される“鉄フレームの祭典”
こと「鉄馬 Festival with βTITANIUM」は、日本のオートバイ史を支えてきた車両を使って遊ぼうという大人の運動会。アイアンエキスパートクラスにはJSB1000や世界耐久選手権で活躍中の渡辺一樹を起用。マシンは熟成が進んだZ900RS MORIWAKI改で、5月大会の連覇を目指すという。

 一方、2022年から参戦しているネオクラシック350クラスにはGB350S MORIWAKI改を金子美寿々が駆り、3年連続優勝を目指す。尚、同クラスはこの大会からロイヤルエンフィールド350との混走となる。

 「鉄馬 Festival with βTITANIUM」は入場料500円(200円分のフードドリンク割引チケット付き。中学生以下無料)、駐車場無料。

渡辺一樹のコメント
「今回モリワキのライダーとして走って欲しいと声を掛けて頂いてとても嬉しく思います。筑波サーキットのテイストオブツクバでクラシックバイクの面白さを感じている中で、初めて乗る車両、ネオクラシックの代表とも言えるZ900RSの可能性、そして鉄馬の楽しさを皆さんにも自分の走りを通じ、感じてもらえるように楽しんで走りたいと思います。是非、現地で応援よろしくお願いします」

金子美寿々のコメント
「今年も夢の舞台で更なる高みを目指し、モリワキGB350Sで鉄馬3連覇を狙います! 全速力で駆け抜けますので、応援どうぞよろしくお願いいたします!」

https://www.moriwaki.co.jp/

2024/04/19掲載