「＃バイクでつながる」をテーマに３月24日（金）から26日（日）まで３日間、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催された国内最大級のモーターサイクルイベント「第50回東京モーターサイクルショー」。例年通り、前週に大阪で開催されたモーターサイクルショーでワールド＆ジャパンプレミアモデルは発表済ではあったが、注目のモデル以外にも用品メーカーをはじめとする関連各社・団体のブースも東京ショーならではの熱気に包まれていた。また、「高校生限定無料キャンペーン」「新ライダー割０円キャンペーン」 により新たな二輪ファン獲得にも貢献したと言える。
ちなみに、３年振り開催となった昨年に対し今回は出展者数が153から163へと増加。生憎の天候（24日：曇り時々雨、25日：雨、26日：雨）にも関わらず、入場者数は３日間それぞれ昨年を上回る結果となり、３日間の合計は139,100人と、前回比112.7％となった。