1980年代に峠やレースを題材とし、そのリアルな描写で多くのファンから熱狂的な支持を集めた週刊少年マガジン連載のコミック「バリバリ伝説」。そんなバリ伝の主人公である高校生ライダー・巨摩 郡（こまぐん）の愛車「ホンダCB750F」を、オートアートがコミック仕様に忠実にモデル化した。
国産絶版バイク専門店・ウエマツの協力を得て、実車を3Dスキャニングすることで正確なボディ形状を再現。コミックの資料検証はもちろん、実車やチューニングパーツなどの多くの情報を集め徹底的に取材。
キャンディレッドのボディカラーやグラデーション・ストライプ、ライトやウィンカーのレンズカット、裏コムスターホイール、タイヤパターンの再現をはじめ、セパレートハンドル、３パーツ構成のバックミラー、フロントスタビライザー、モリワキ集合管など、細部までリアルさにこだわった仕上がりに。ヘアライン仕上げのブレーキディスク、レザーシートの質感も見どころだ。サスペンション、サイドスタンド、ステップ可動。同スケール・ヘルメット「グンヘル」付属。
価格は22,000円（税込）。2022年４月発売予定で、現在予約受付中。
ゲートウェイ・オートアート・ジャパン
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