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新車詳細

新車プロファイル2026

YAMAHA 個性的なスクーターFazzio(ファツィオ)発売





YAMAHA Fazzio車両解説

 昨年の大阪モーターサイクルショーでサプライズ発表された原付二種スクーターFazzio(ファツィオ)が、2026年4月24日から国内販売を開始する。ひと目見ただけで印象に残る特徴的なデザインは、シンプルで流行に流されない機能性や居住性を追求したもので、ヘッドライトやテールランプ、ウインカー、メーター、フックまで楕円をモチーフとしたデザインで統一しているのが特徴。ヘッドライトやメーターカバーは別売りのアクセサリーを装着することで,手軽にオリジナリティも表現可能とした。
 エンジンは走行性能と環境性能で定評あるBLUE CORE空冷エンジンを搭載。セルモーターとジェネレーターを一体化したSMG(スマートモータージェネレーター)を採用したSmart Motor Generator System機能を搭載。登坂時や二人乗りなどに最大3秒間駆動力をアシストするパーワーアシスト機能をヤマハの国内モデルとして初めての採用。作動時はインジケーターがメーターに表示され、視覚的にも効果的。信号待ちなどでアイドリングを停止、発進時はスロットルを回すだけのStop & Start System、ワンプッシュで静かに始動するOne push startも採用している。
 装備面ではスマートキーシステム、19.1ルットルのシート下収納スペース、フロントポケット(左側は蓋付)、2個所カラビナ型フック、USB Type-Aソケット、スマートフォン連携機能「Y-Connect」など採用した。車体色はライトグレーイッシュリーフグリーンソリッド1、ダルブルーソリッドB、ペールグリニッシュイエローソリッド1、パステルイエロー、ブラックメタリック12の4色をラインアップ。

 

Fazzio ダルブルーソリッドB (ライトブルー/新色)。

Fazzio ライトグレーイッシュリーフグリーンソリッド1(リーフグリーン/新色)。

Fazzio ペールグリニッシュイエローソリッド1 (パステルイエロー/新色)。

Fazzio ブラックメタリック12 (ブラック/新色)。

 

★ヤマハ ニュースリリースより (2026年3月9日)

原付二種ファッションスクーター「Fazzio」新発売~発進時に駆動力をアップする「パワーアシスト機能」をヤマハ国内モデル初搭載~~

 ヤマハ発動機販売株式会社は、モダンでシンプルなスタイルの軽量ボディに、”走りの楽しさ”と”燃費・環境性能”を両立させる空冷・124cm³”BLUE CORE*”エンジンを搭載したスクーターの新製品「Fazzio(ファツィオ)」を4月24日に発売します。

 ”Simple & Casual Mover as a Lifestyle-wear(機能性とファッション性を兼ね備えた普段着のようなシンプルでカジュアルな移動具)”のコンセプトをもと、原付二種のファッションスクーターとして開発しました。
 主な特徴は、1)ユニークでシンプルなデザイン、2)ユーザーのオリジナリティ表現を可能にする拡張性、3)発進時の「パワーアシスト機能」、低燃費に貢献する「Stop & Start System」、静かなエンジン始動・再始動を実現する「Smart Motor Generator System」搭載の”BLUE CORE”エンジン、4)ゆったりした乗車姿勢と押し歩きしやすい97kgの軽量ボディ、5)スマートキーシステムの搭載や着信通知/燃費管理が可能なスマートフォン専用アプリ「Y-Connect」への対応など、スクーターライフの快適性・利便性を高める機能の充実です。

※ BLUE CORE:当社は、”走りの楽しさ”と”燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より”BLUE CORE”を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、本モデルのエンジンもこの”BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号

<名称>
Fazzio
 
<カラー>
・ライトグレーイッシュリーフグリーンソリッド1(リーフグリーン/新色)
・ダルブルーソリッドB (ライトブルー/新色)
・ペールグリニッシュイエローソリッド1 (パステルイエロー/新色)
・ブラックメタリック12 (ブラック/新色)
 
<発売日>
2026年4月24日
 
<メーカー希望小売価格>
368,500 円(本体価格 335,000円/消費税 33,500円)
<販売計画>
6,500台(年間、国内)

※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。
※本モデルは第二種原動機付自転車(原付二種)です。「AT小型限定普通二輪免許」以上の二輪免許で運転可能です。
※ 2025 年 4 月に施行された新基準原付(排気量 125cc 以下かつ最高出力 4.0kW 以下へ制御した車両)には該当しないた め、原付免許(原動機付自転車免許)や四輪免許(普通自動車免許)では運転できません。
※本モデルはデジタル化推進および、環境配慮の観点から紙のカタログを製作しておりません。製品情報は下記 Web サイトよりご確認ください。 ■製造事業者:PT.Yamaha Indonesia Motor Manufacturing ■製造国:インドネシア ■輸入事業者:ヤマハ発動機株式会社
Fazzio製品サイト:https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/fazzio/

【企画の狙い】
 当社の原付二種クラスのスクーターラインナップは、スポーティなモデルが中心でしたが、今回はよりスタイリングを重視したファッションスクーターとして企画しました。”実用的で長く飽きの来ないシンプルなデザインながらも、さりげなく自己表現したい””スタイリッシュで快適に日々の移動を行いたい”というニーズに応え、単にオシャレな外観だけではなく、充実した機能性も満たしたスマートなモデルを好む方に向けた一台となっています。
 
【「Fazzio」の主な特徴】
1)ユニークでシンプルなデザイン
 ”Hello, Simple”をデザインコンセプトに、流行に左右されない機能性を持ちつつ、ライフスタイルを楽しむ「余白」を感じさせる、シンプルで末永く愛されるデザインを目指しました。インテリアは、ゆとりのある膝まわりやフラットで広い足元スペースにより、さまざまな体格の方が乗りやすく快適な居住性を追求。一方、エクステリアは張り出しを抑えたシンプルな面構成とし、街中の狭い道や混雑した状況にもマッチするデザインに仕上げています。
 また、ヘッドランプやテールランプ、メーターパネル、さらにはカラビナ型フックに至るまで、各部のディテールをオーバル(楕円)モチーフで統一。一目で「Fazzio」と認識できる象徴的なアイコンとしました。
 さらに、車体前方から後方へと流れるサイドラインや、乗り手が誇りを持って移動できる世界観を表現したフロントの「バーティカルアイコン」など、ヤマハのファッションスクーターが受け継いできたスタイリングを随所に織り込んでいます。
 カラーバリエーションは全4色。”リーフグリーン”は、ファッションやインテリアでもトレンドの、彩度を抑えたリラックス感漂うニュアンスカラー。”ライトブルー”は、ユニークでシンプルなボディデザインを引き立て、ファッションスクーターとしての個性を際立たせます。”パステルイエロー”は、柔らかな印象の中に活力を秘めどんなスタイルにも合わせやすいカラーです。”ブラック”は、引き締まったブラックメタリックのボディに鮮やかなデカールが映え、ストリートファッションにクールにマッチします。
 
2)ユーザーのオリジナリティ表現を可能にする拡張性
 ヘッドランプカバーやメーターパネルカバーは、別売りのアクセサリーで手軽にカスタマイズが可能です。ベースのデザインがシンプルだからこそ、オーナーのライフスタイルや好みに合わせて、自分らしい個性を反映したスタイルを追求する楽しみが広がります。
3)走りと環境性能を両立する”BLUE CORE”空冷エンジン
 「高効率燃焼」「ロス低減」「高い冷却性」の3点を照準に開発した空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ・124cm³”BLUE CORE”エンジンを搭載。精密にプログラム管理されたフューエルインジェクションにより、優れた走行性能と環境性能を高い次元で融合させています。
 
4)「Smart Motor Generator System」を搭載
2026年4月24日
 エンジン始動用モーターとジェネレータの機能を一体化した「SMG(スマートモータージェネレーター)」を搭載した「Smart Motor Generator System」を採用しています。これにより(a)「パワーアシスト機能」、(b)「Stop & Start System」、(c)静かなエンジン始動・再始動が可能です。
(a)登坂路や2名乗車時の発進をスムーズにする「パワーアシスト機能」をヤマハ国内モデル初採用
 停車状態からの発進時、スロットルを大きく、あるいは素早く開けることで、最大約3秒間*にわたり駆動力を力強くアシスト。登坂路や2名乗車時でも、ストレスのないスムーズな加速を実現します。これは、「Smart Motor Generator System」を採用していることで、スタータージェネレーターがモーターとして機能し、エンジンのトルクを補助する仕組みです。
 「パワーアシスト機能」が作動している時には、インジケーターがLCDメーターに表示され視覚的に分かりやすくなっています。
※スロットルを戻すか、エンジン回転数が高くなると「パワーアシスト機能」はキャンセルされます。「パワーアシスト機能」は1)「Stop & Start System」によってエンジンが所定時間停止、およびアシスト機能が所定時間作動した場合、2)バッテリー電圧が低くなっているときなどでは作動しません。
(b)低燃費に貢献する 「Stop & Start System」
 「Smart Motor Generator System」の搭載により、信号待ちなどの停車時に自動でアイドリングを停止し燃料消費を抑制、再発進時にはスロットルを回すだけで、静かにスムーズに再始動します。このシステムにより、約3%の燃費向上を実現しました。
 なお、スイッチによるオン・オフ切替が可能です。
(c)静かなエンジン始動・再始動
 始動用モーターやギアが不要なので、従来のような「キュルキュル」音がなく静かです。スターターボタンのワンプッシュだけで始動できる「One push start」機能を備えており、エンジンが始動するまでスターターボタンを押し続ける必要がなく、スマートに始動できます。
5)ゆったりした乗車姿勢、押し歩きしやすい97kgの軽量ボディ
 日本専用に設計した座り心地の良いシートや前後長235mmのフラットな足元スペースなどにより、アップライトでゆったりした乗車姿勢が取れます。車両重量97kgと軽量なので、取り回しや押し歩きも軽快です。また、シート高は765mmとし、シート形状にも配慮。足を下ろしやすいフートボード端の設計と相まって、良好な足つき性を実現しています。さらにグラブバーは、タンデムライダーの快適性を考慮したデザインを採用しています。
6)スクーターライフの快適性・利便性を高める機能の充実
 以下のようなスクーターライフの快適性・利便性を高める機能を搭載しています。
◎便利なスマートキーシステム
◎充実の収納スペース
ジェットヘルメット(ワイズギア製YJ-14 ZENITH Lea Winds)の収納が可能な大容量19.1Lのシート下収納、フロントポケットは左に蓋つきポケットと右にオープン型ポケット
◎使いやすさに配慮したUSB Type-A端子対応充電ソケット装備
◎新デザインのカラビナ型フック(2カ所)
◎オーバルモチーフでコンパクトなLCDメーター
◎オーバルモチーフのLEDヘッドランプ&ポジションランプ
◎スクーターライフが広がるスマートフォン連携機能「Y-Connect」
◎給油の手間が少なくなる5.1L容量の燃料タンク

主要諸元

  

車名型式 8BJ-SEL6J
Fazzio
発売日 2026年4月24日
全長×全幅×全高(mm) 1,820×685×1,125
軸間距離(mm) 1,280
最低地上高(mm) 135
シート高(mm) 765
車両重量(kg) 97
乾燥重量(kg)
乗車定員(人) 2
燃費消費率(km/L)※1 55.0

(国交省届出値 定地燃費値 60km/h 2名乗車時)※2

56.4(WMTCモード値 クラス3 サブクラス3-2 1名乗車時)※3
登坂能力(tanθ)
最小回転小半径(m)
エンジン型式 E35FE
水冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ
総排気量(cm3) 124
内径×行程(mm) 52.4×57.9
圧縮比 10.2
最高出力(kW[PS]/rpm) 6.1[8.3]/6,750
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 9.8[1.00]/5,000
燃料供給装置形式 フューエルインジェクション
始動方式 セルフ式
点火方式 TCI(トランジスタ式)
潤滑油方式 ウェットサンプ式
潤滑油容量(L) 0.84
燃料タンク容量(L) 5.1
クラッチ形式 乾式、遠心、シュー
変速機形式 Vベルト式無段変速/オートマチック
変速比 無段変速 2.201〜0.742
2速
3速
4速
5速
6速
減速比1次/2次 1.000/8.258 (50/16 x 37/14)
キャスター(度) 27°00′
トレール(mm) 85
タイヤサイズ 110/70-12 47L(チューブレス)
110/70-12 52L (チューブレス)
ブレーキ形式 油圧式シングルディスク
機械式リーディングトレーリングドラム
懸架方式 テレスコピック式
ユニットスイング
フレーム形式 アンダーボーン

※1 燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
※2 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
※3 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。





2026/03/09掲載