SUZUKI GSX250R 車両解説
スズキの250ロード・スポーツといえば、2012年7月から国内でも発売されたGSR250がおなじみだが、そのネイキッド・スポーツに続き250クラスのラインナップを充実させるべくフルカウル・スポーツ版のGSX250Rが登場したのは2017年4月。
2016年の11月にイタリア・ミラノショーで正式発表されたグローバルモデルで、生産にあたる常州豪爵鈴木摩托車有限公司の地元中国では2016年12月から販売が開始され、日本での販売開始に合わせて、欧州などでも発売された。
搭載されたエンジンは、GSR250の水冷2気筒248cm3をベースとしたもので、最高出力18kW/8,000rpm、最大トルク22Nm/6,500rpmを発生する、フリクション低減や燃焼効率向上を図ることで、街乗りで多用する低中速の扱いやすさを重視した出力特性を持ち、燃費も41.0km/Lへと向上させた(平成28年国内新排出ガス規制に対応)。
また、“GSR250F”と比較して11kgの軽量化(178kg)を実現したという車体は、GSX-Rシリーズの基本イメージを踏襲しながら、“アーバンアスリート”をコンセプトに「都会や郊外を颯爽と駆け抜ける姿をイメージ」したスタイリングを採用。フロントフェイスからテールカウル先端に向けてコンパクトにラインが集合するスポーティーなデザインとし、セパレートタイプのハンドルバー、前後分離式シートなどを採用、快適なライディングポジションを実現している。
2018年10月には、そのGSX250Rに新色「トリトンブルーメタリックNo.2」が加わった。従来からの「クリスタルブルーメタリック×パールグレッシャーホワイト」、「キャンディカーディナルレッド×パールネブラーブラック」、「パールネブラーブラック」に加えて4色の設定となった。新色はスペシャルカラーの扱いで、価格も538,920円に設定(継続色は527,040円)。
2019年7月には、全車カラー&グラフィックの変更を受けて2020年モデルとなった。色ごとに発売日が若干ずれ「クリスタルブルーメタリック×パールネブラーブラック」と「パールグレッシャーホワイトNo.2×パールネブラーブラック」が7月18日、「パールネブラーブラック」が7月30日、「トリトンブルーメタリックNo.2」が7月26日となっていた。
2020年12月には250Rの特徴はそのままに、安心をプラスするABS仕様を追加して2021年モデルとしている。
2024年モデルは、LEDヘッドランプの採用のみのマイナーチェンジ(価格も税抜き6万円アップ)。
今回はカラーを一新。新色はダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック(BKJ)、パールネブラーブラック(YAY)、トリトンブルーメタリックNo.2(QHV)、パールグレッシャーホワイト No.2(QHW)の4色で、価格はダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック(BKJ)とパールネブラーブラック(YAY)が635,800円。トリトンブルーメタリックNo.2(QHV)、パールグレッシャーホワイト No.2(QHW)は647,000円。
★スズキ ニュースリリースより (2025年12月23日)
街乗りにおける日常的な扱いやすさとスポーティーなスタイリングを 特長としている「GSX250R」のカラーリングを変更して発売
スズキ株式会社は、街乗りにおける日常的な扱いやすさとスポーティーなスタイリングを特長と している 250ccロードスポーツバイク「GSX250R」のカラーリングを変更して 2026 年 1 月 9 日より発売 します。
「GSX250R」の搭載する 248cm3の 2 気筒エンジンは、平成 32 年(令和 2 年)国内排出ガス規制に 対応しながらフリクションロスの低減や燃焼効率向上など、街乗りで多用する低中速の扱いやすさを 重視した出力特性としています。また「アーバンアスリート」をコンセプトに、都会や郊外を颯爽と駆け抜 ける姿をイメージしたスタイリングは、テールカウル先端に向けてコンパクトにラインが集合するスポーテ ィーなデザインとして、セパレートタイプのハンドルバー、前後分離式シートなどを採用しながら、快適な ライディングポジションを実現しました。
- ●主な変更点
- ・カラーリングの変更
- GSX250RRLJM6
-
[車体色:2 色]
赤/黒: 「ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック」(BKJ)
黒: 「パールネブラーブラック」(YAY) - GSX250RRLZM6
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[車体色:2 色]
青: 「トリトンブルーメタリック No.2」(QHV)
白: 「パールグレッシャーホワイト No.2」(QHW) - ● 「GSX250R」の主な特長
- エンジン・車体
- ・ 水冷 2 気筒 248cm3エンジンは、フリクションロスの低減や燃焼効率向上を図ることで、街乗りで 多用する低中速の扱いやすさを重視した出力特性(最高出力 18kW/8,000rpm、最大トルク 22Nm/6,500rpm)と優れた燃費性能(32.8km/L※)を実現
- ※WMTC モード測定値、スズキ調べ。実際の燃費は、気象・道路・車両・運転・整備などの状況で異なります
- ・ シリンダーヘッドにはフリクションロスを最小化するためにローラータイプのロッカーアームを採用
-
・ シリンダーはホーニング方法を最適化することで、シリンダー壁面のオイル保持性を向上
ピストン、ピストンリングとのフリクションロスの低減に貢献 - 装備
- ・黒基盤に白字を表示するネガ液晶を採用した、視認性の高いフルデジタル表示の多機能メーター
- 1)任意に設定したエンジン回転数に到達するとランプの点灯/点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせるRPMインジケーター
- 2)一目でギヤポジションがわかるギヤポジションインジケーター
- 3)便利な時計と切替式のオドメーター/デュアルトリップメーター
- ・快適なライディングポジションに調整したセパレートタイプのハンドルバーと前後分離式シート
- ・専用セッティングを施したフロントフォークと7段階調整式のリヤサスペンション
- ・前後輪にアグレッシブな印象のペタルタイプのブレーキディスクとスポーティーな10本スポークの17インチアルミ製キャストホイールを採用
- ・長距離の走行に安心な大容量15Lの燃料タンク
- ・LEDヘッドランプを採用。上をロービーム、下をハイビームとしました。
- デザイン
- ・「アーバンアスリート」をコンセプトに、都会や郊外を颯爽と駆け抜ける姿をイメージしたスタイリング
- 1)テールカウル先端に向けてコンパクトにラインが集合するスポーティーなデザイン
- 2)スズキのスポーツバイクの特長である、ヘッドライト左右に配置した吸気口とポジションランプ
- 3)先進的なイメージを持たせた面発光LEDのポジションランプとテールランプ
- 4)スポーティーな一本出しマフラー
- 商品名
- GSX250R (GSX250RRLJM6)
- メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
- ¥635,800(消費税抜き¥578,000)
- 発売日
- 2026年1月9日
- 車体色
- 2色: ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック(BKJ)
- パールネブラーブラック(YAY)
- 商品名
- GSX250R (GSX250RRLZM6)
- メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
- ¥647,900(消費税抜き¥589,000)
- 発売日
- 2026年1月9日
- 車体色
- 2色: トリトンブルーメタリックNo.2(QHV)
- パールグレッシャーホワイト No.2(QHW)
※価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれません。
※製造事業者/常州豪爵鈴木摩托車有限公司※製造国/中国
※輸入事業者/スズキ株式会社




