観る者を魅了する最高のエンターテインメント、バイクを使って“静”と“動”による華麗な技が繰り広げられるモータースポーツであるトライアル競技。その国内最高峰であるMFJ全日本トライアル選手権シリーズの最終戦が大阪市北区中之島にある国指定重要文化財、大阪市中央公会堂前の中之島通特設ステージにて「City Trial Japan 2024 in OSAKA」として11月3日(日)に開催される。
全日本選手権・第7戦までのランキング10位以内のトップ選手のみ出場する大会で、先日開催された第6戦の和歌山・湯浅大会にてデビューしたホンダの電動トライアルマシン・RTLエレクトリックで見事優勝を果たした日本人唯一のトライアル世界チャンピオン・藤波貴久も同マシンで参戦。ヤマハの電動トライアルマシン・TY-E 2.2を駆り現在ランキングトップの黒山健一、そして11年連続・通算13回の全日本チャンピオンであるホンダの小川友幸によるタイトル争いも見どころだ。
前日2日(土)にはレディースレースや日本伝統芸能、アーティストライブも開催。キッチンカーも出店。雨天決行、荒天中止。入場料は2日(土)プレイベントは無料、3日(日)は7,000円(有料観覧席。無料スタンディングエリアあり)。
詳細は下記サイトにて。