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2022年の“顔”となったバイクは? 日本バイクオブザイヤー決定

 一般社団法人日本二輪車文化協会主催の「第5回 バイクオブザイヤー2022」の表彰式が12月14日に開催された。日本バイクオブザイヤーは2018年にオートバイ文化の確立と市場活性化を目的として同協会によって創設されたもの。その年に発売された二輪車のうち、人気・機能・デザイン等に優れたオートバイ を一般ユーザーからのWEB投票(一般投票)と審査委員による投票の合計ポイントが一番高かった車両を選定、表彰する。


 2022年の“顔”となる大賞はダックス125(ホンダ)が受賞。同車は原付部門の最優秀金賞とのダブル受賞となった。小型二輪部門はZ900RS 50th Anniversary(カワサキ)、軽二輪部門はNinja ZX-25R SE(カワサキ)が最優秀金賞を受賞。Z900RSは2018年、Ninja ZX-25R SEは2021年の大賞以来の獲得となった。


 他、電動部門はジャイロキャノピーe:(ホンダ)、外車部門はスポーツスターS(ハーレーダビッドソン)が最優秀金賞を受賞している。

日本バイクオブザイヤー
https://amac.or.jp/home/activity/boty/







2022/12/28掲載