トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンの発表によると、2024年１月から12月までの年間販売台数が過去最高の4,898台（車名別登録台数 自社調べ、基データとなる月次車名別登録台数は日本自動車輸入組合調べ）を達成。普通二輪免許でも楽しめるトライアンフ初の中型セグメント「Speed 400」「Scrambler 400 X」、復活を遂げる「Daytona 660」、さらにトライアンフの柱ともいえる「Speed Twin 1200/1200RS」「Speed Twin 900」のデビューなど、ブランドスローガンである“プレミアム・ライフスタイル・モーターサイクル・ブランド”を体現する新型モデルの登場による影響が大きいという。
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一方、BMW Motorradは2024年の新規登録台数が2010年７月の統計開始以来、史上最高の5,986台に到達した。この台数は電動モデルであるCE 04およびCE 02を含む軽二輪モデル（250cc以下）を除いたもので、対前年比+2.5%となった。
