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今秋、日本に2機種を導入予定! 話題のSYMがスクーターのサマーキャンペーンを実施中

 SYMは1954年に創業した台湾の三陽工業(SANYANG MOTOR)が製造・販売する二輪ブランド。かつてはホンダとの協業でOEM生産や四輪車の生産なども行い、現在は欧州をはじめとする世界90か国以上で活躍する。そんなグローバルメーカーのブランドを日本で取扱う輸入販売元・モータリスト合同は「SYM スクーター サマーキャンペーン」を実施中だ。

 内容は、8月末までに対象モデルを店頭にて成約した人に、盗難などの防犯に必須アイテムである「U 字ロック」をプレゼント。対象モデルは●DRG BT160i●JOYRIDE 125S●JET 14 200●JET X●OrbitⅢ 125/50●Orbit 50。尚、対象モデル、景品に限りがあるため、在庫が無くなり次第キャンペーンは終了となる。


 また、モータリスト合同は、125cc クラスとしては最大級となる15L の燃料タンクを備えたクロスオーバー型スクーター「ADX125」、アーバン・エクスプローラーのためにデザインされたクロスオーバー・アドベンチャー・モデル「NHT300」というSYMの2機種を今秋に導入予定だという。


https://motorists.jp/







2023/07/14掲載