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「150年後の国宝展」にスーパーカブC100が仲間入り ~上野の東京国立博物館で2023年1月29日まで好評開催中~
会場の東京国立博物館「表慶館」。


 東京国立博物館では、11月2日(水)から2023年1月29日(日)までの期間、「150年後の国宝展」を開催しています。同博物館が誕生(明治5年、1872年)してから150年になることを記念し、一般部門と企業部門の「これぞ!と思われる逸品」が一堂に紹介されています。

 企業部門は、31企業が出品。乗り物ではスーパーカブC100が唯一の展示です。

博物館ならではの静寂な世界にスーパーカブC100が佇んでいます。Hondaコレクションホール所蔵の1958年製スーパーカブC100、紹介パネルには、「移動」の可能性を拡げることで、150年後も人々の原動力であり続けます。という力強いメッセージがあります。
紹介映像Honda eVTOLは、未来の自由で安心な移動シーンを描いたもので、約4分です。この映像に、未来のスーパーカブと思われる乗り物が一瞬出てきますので必見です。本田技研のホームページ、Honda Storiesでも見られます。
(左)バックボードには、世界各地のスーパーカブユーザーが楽しんでいる様子が紹介されています。(右)博物館正面のチケット売り場手前の期間限定ショップでは、スーパーカブグッズを販売しています。新発売の「大人の図鑑シール スーパーカブ編」は330円とお買い得です。歴代の15台がシールになっているのです。


 他の企業コーナーも少し紹介させていただきます。

東宝株式会社「ゴジラ」
niu
バンダイナムコグループ ガンダムプロジェクト「GUNDAM」
株式会社湖池屋「ポテトチップス のり塩」


 この歴史的な展示の意図について、博物館のメッセージを引用させていただき紹介いたします。

博物館は、過去を今の人たちに伝える使命がありますが、今回は未来をみつめるという新しいプロジェクトです。わたしたち一人ひとりが大切に思うもの、長く遠い未来にも、ずっと伝えていきたいと思うものを提案していただき展示しています。


 企業部門では、世界に向けて打ち出す企業理念が反映されているモノであり、日本文化の中に大きな価値や意味をもたらしたもの。そして、暮らしを豊かにするかけがえのないものを紹介しています。

 今回の展示は今後150年間、東京国立博物館に目録として保管されます。スーパーカブC100が、150年後に国宝になるかどうかは誰にも分りません。すでに誕生から64年が経っていますが、現代においても人々の生活に密着して、より便利に豊かにしてくれています。人々の移動がある限り、スーパーカブのコンセプトは未来に継承されていくものと思います。



開館時間:9時30分~17時00分(入館は閉館の30分前)
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌平日休館。ただし、2023年1月3日(火)は開館
     2022年12月26日(月)~2023年1月1日
入場料:無料(ただし、東京国立博物館総合文化展観覧券などが必要です)


 展示内容やアクセス方法、料金については、東京国立博物館のホームページをご確認ください。

東京国立博物館
https://www.tnm.jp/

(レポート:高山正之)







2022/11/19掲載