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ニンジャの元祖がコスパに優れた完成品モデルに

 カワサキ“Ninja”シリーズの祖・GPz900Rを1/12スケール塗装済み完成品とした製品が再生産され、アオシマより発売。

 実車は1983 年のパリショーで発表され、2003 年の生産終了まで長きに渡って製造販売された人気モデル。製品はサイドカムチェーンレイアウトを採用した水冷DOHC4バルブ4気筒エンジン、エンジンを強度メ ンバーとして活用する3ピース構造のダイヤモンドフレーム、象徴的なデザインのフルカウルなど、形状や存在感を余すことなく再現。フレーム&タンクはダイキャスト製となり重量感・質感ともにハイレベルな仕上がりに。


 ステアリング、リアサスペンション可動。全長約180mm、ディスプレイ台座付き。カラー:ライムグリーン、赤/灰、黒/金。3,960 円。

青島文化教材社
http://www.aoshima-bk.co.jp/







2022/11/18掲載