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ランブレッタがカラー&仕様変更で2021年モデルに




ランブレッタがカラー&仕様変更で2021年モデルに

 
 伝説のブランドとして復活を遂げて3年余り。細かな仕様変更はこれまでにも行われてきたが、このたび、カラー&仕様の変更などラインアップに大きな変化が行われた。

 同じカラーでもフェンダー形状が異なったり、追加カラーが登場したりと、これまで以上にバリエーションが豊かになった。これまでLambretta V-Specialシリーズのボディカラーで設定のあったオレンジのモデルが、Fix(固定式)フェンダーからFlex(可動式)フェンダーに変更され、また新色にストライプの入ったグレーのモデルも追加となっている。グレーはV125Special、オレンジはV200Special専用カラーに。
 

 
●Lambretta V125Special
 維持費の安さやシャープでふけ上がりよく気持ちの良いエンジンが高く評価されているV125Special。ヨーロッパでの高い人気を背景に、カラーバリエーションも豊富に用意されている。ボディカラーはレッド/ブラウン/ホワイト/ブラック/ブラウン。希望小売価格は440,000円(税込み)。ホワイト×ブルー/ホワイト×レッドのツートーンは460,000円(税込み)

●Lambretta V200Special
 ツイン・サスペンションによってより高荷重を受け止められるように設計。ハイスピード・ツーリングをこなす実力が魅力ながら、さらに安定したタンデムライディングの楽しみも提供してくれる。オレンジのニューカラーにホワイト/ブラック/ブラウン。希望小売価格は480,000円(税込み)。

●Lambretta V50Special
 原付免許、あるいは普通自動車免許のみでも乗れると人気のV50Special。クラスを超えた車格ながらしっかりとしたエンジンが走りも約束。カラーはレッド/ホワイト/ブラック。希望小売価格は400,000円(税込み)。

■モータリスト合同 https://motorists.jp/

2021/04/09掲載