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初めて“ニンジャ”の名が冠せられたカワサキの名車が完全新金型の1/12スケール完成品バイクに

 1983年のパリショーで発表され、翌1984年から2003年まで長きに渡って生産、初めて“ニンジャ”の名が冠せられたモデル・GPZ900R。映画にも登場するなど人気を博し、日本では当初GPZ750Rとしてラインナップされたが、750cc以上の大型モデル販売自主規制を撤廃したことにより、1991年より正規モデル900Rの販売が開始された。

 そんなカワサキを代表する世界的名車がアオシマの組み立て・塗装不要「1/12スケール完成品バイク・シリーズ」に登場。



 サイドカムチェーンレイアウトを採用した水冷DOHC4バルブ4気筒エンジン、エンジンを強度メンバーとして活用する3ピース構造のダイヤモンドフレーム、象徴的なデザインのフルカウルなど、形状や存在 感を余すことなく再現。フレーム&タンクはダイキャスト製となり重量感・質感ともにハイレベル。コストパフォーマンスに優れた仕上がりとなる。

 ステアリング・リアサスペンション可動。全長約180㎜、ディスプレイ台座付き。カラーはライムグリーン、赤/灰、黒/金の3種をラインナップ。2,700 円(税別)。2021年5月発売予定。

青島文化教材社
http://www.aoshima-bk.co.jp/







2021/03/17掲載