Facebookページ
Twitter
Youtube

ニュース

ドゥカティジャパンがスクランブラー1100 PRO/1100 Sport PROを発売

 






 ドゥカティジャパンは、2020年1月にイタリアでアンベイルされた「スクランブラー1100 PRO」、「スクランブラー1100 Sport PRO」を全国のドゥカティジャパン・ネットーワーク店で発売を開始すると発表した。

 メーカー希望小売価格は、スクランブラー 1100 PROが1,699,000円(消費税抜き価格、1,544,545円)、スクランブラー 1100 Sport PROが1,954,000円(同1,776,364円)。
 

 

 
 ドゥカティ スクランブラー1100 PROは、印象的な新しいツートーンの「オーシャンドライブ」カラーを纏い、スチール製トレリス・フレームとアルミニウム製リア・サブフレーム(ともにブラック)と組み合わされている。また、アルミニウム製カバーもブラックで統一。新しい右側出しのデュアル・テールパイプと低い位置に設定されたプレートホルダーが独自のリア・スタイルを演出し、新しいカラーリングと相まって、凝縮感のあるコンパクトな印象を生み出している。

 さらなるハイライトは、フレーム付きヘッドライトだ。ライトクラスターを保護するために1970年代にヘッドライトに装着したテープからインスピレーションを得て、ヘッドライト内にブラックメタル製の「X」デザインを再現。ヘッドライト消灯時でも一目でそのモデルがスクランブラーであることを識別することができるデザインとしている。

 一方、ドゥカティ スクランブラー1100 Sport PROは、スクランブラー・ファミリーの中で、もっともマッスルなバージョンだ。このモデルは、PROに装備されている全アイテムに加え、オーリンズ製サスペンション、ロー・ハンドルバー、カフェレーサー・スタイルのリアビューミラーといった個性的な装備を特徴としている。カラーリングも1100 Sport PROは、マットブラックを採用し、サイドパネルには1100ロゴが誇らしげに配されている。

■DUCATI JAPAN https://www.ducati.com/jp/ja/home

2020/11/07掲載