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新車プロファイル2019
2019年に発売された新車の情報ページです

KAWASAKI フルカウル250スポーツ隆盛の立役者、Ninja 250がカラー&グラフィックを変更

フルカウル250スポーツ隆盛の立役者、Ninja 250がカラー&グラフィックを変更

初代250版Ninjaの「Ninja 250R」の発売開始は2008年4月。登場するやいなや多大な注目を集め、250クラスにフルカウルスポーツ旋風を巻き起こしてくれた。その後、人気に支えられて毎年カラーを変更、リフレッシュが行われてきた。

そんな中で、2010年には特別なカラー&グラフィックを採用したスペシャル・エディションがリリースされている。2011年6月にもスペシャル・エディションがラインナップされた。ライムグリーンのボディカラーをベースにブラック基調のグラフィックを採用したモデルで、前後にはピンストライプを配したホイール装備で限定400台という内容だった。2か月後の2011年8月1日には、Ninja 250R本体の2012年モデルが登場。といってもカラー&グラフィック変更のみで価格、主要諸元に変更無し。2012年は4月になって、その2012年モデルにカラーの追加が行われた。メタリックスパークブラックの車体カラーをベースにグラフィックを配したもので、300台の限定発売だった。

そして2013年の2月、250版Ninjaは新型へと発展する。「Ninja 250」と車名から「R」の文字が無くなった。またベーシックモデルのNinja 250だけでなく、同時発売でNinja 250 Special EditionとNinja 250 ABS Special Editionも登場している。

“Ninja一族”のイメージをさらに強調するスタイリング、そしてクラスを超えたパフォーマンスとクオリティを実現したフルフェアリングデザイン。 搭載された水冷パラレルツインエンジンは、デュアルスロットルバルブを装備することで全回転域にわたってリニアなレスポンスを手に入れ、低中速回転域ではスムーズかつトルクフル、高速回転域ではパワフルに吹け上がるエンジン特性を実現した。

また、バランサーやラバーマウントを採用することで不要な振動を抑えるとともに、熱気を下方へと逃がす新設計のラジエターファンカバーを搭載し、ライダーの快適性も確保。 優れた剛性バランスと耐久性を持つダイヤモンドフレームには高張力鋼を採用。 前後サスペンションの設定はスポーツライディング時のしっかりとした車体の安定感と俊敏なハンドリング性能、そして快適な乗り味を両立させていた。

2015年9月には、この2代目Ninja 250が2016年モデルへと発展したのと同時に、Ninja 250 ABS Special Editionもメーターパネルのデザイン変更と、カラー&グラフィック変更が行われた。そして2015年11月に登場したのがKRT Editionだ。2015年のワールドスーパーバイク選手権シリーズで、KRTから参戦したジョナサン・レイ選手が駆ったZX-10Rと同イメージのカラーリングが採用されたスペシャルモデルで、タンク上部にはKRTの文字も誇らしげに入っていた。

2016年9月にNinja 250シリーズが2017モデルへと発展したのに歩調を合わせて、このKRT Editionも2017年モデルへと発展している。といってもシリーズ共通のカラー&グラフィックの変更と、ABSの標準装備のみだったが。カラーは「ライムグリーン×エボニー」(GN1)の1色。

2016年11月には、KRT Editionでもさらに特別な「KRT Winter Test Edition」が600台の限定で販売される。ラジアルタイヤの採用でリヤのタイヤ幅は150mmへとワイド化、迫力のリヤビューとグリップ性能を獲得し、パフォーマンスの向上にも貢献していた。また、デザインも車名の通りカワサキレーシングチーム(KRT)が冬季テスト走行に使用したモデルと同イメージのカラーリングが採用された。スモークハイスクリーンも装備し精悍なルックスと優れた防風性能を発揮。加えてリアタイヤのホッピングやスリップの抑制が可能なレース由来の先進のテクノロジー、アシスト&スリッパークラッチも搭載。KRTの名に相応しい卓越した走行性能と外観を併せ持つ特別なモデルとなっていた。

今回は、ベーシックなNinja 250がカラー&グラフィックを変更して登場。「メタリックスパークブラック」(BK1)、629,640円と、メタリックファントムシルバー×メタリックスパークブラック」(SL1)、640,440円というスペシャルカラーに近いツートーン、計2色のラインアップとなった。
 

Ninja 250。「メタリックファントムシルバー×メタリックスパークブラック」(SL1)。
Ninja 250。「メタリックスパークブラック」(BK1)。

 

★KAWASAKI ニュースリリースより (2019年12月21日)

Ninja 250 発売のご案内
モデル情報
車名(通称名) Ninja 250
マーケットコード EX250PKF/EX250PKFA
型式 2BK-EX250P
発売予定日 2019年1月15日
型式指定・認定番号 II-359
メーカー希望小売価格 629,640円(本体価格583,000円、消費税46,640円)
640,440円(本体価格593,000円、消費税47,440円)
カラー(カラーコード) メタリックスパークブラック(BK1)、メタリックファントムシルバー×メタリックスパークブラック(SL1)
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれません。
※当モデルは川崎重工業株式会社の海外工場Kawasaki Motors Enterprise(Thailand) Co.,Ltd(KMT)で日本向けに生産された車両です。
※当モデルはABS装着車です。
【Ninja 250】

シャープなスタイリングにライトウェイト、ハイパフォーマンスを兼ね備えたNinja 250。Ninja 250Rから継承された質感の高いボディワークや力強いエンジン、軽く扱い易いハンドリング、スポーティ且つ快適なライディングポジションをより高い次元で実現し性能を大幅に向上させています。また、アシスト&スリッパークラッチやLEDヘッドライトユニット、ギヤポジションインジケーターなどを標準装備しライダーをサポート。Ninja 250はその魅力をさらに高め、多様なシーンで幅広いライダーにライディングの楽しさを提供します。

■主な変更点
・カラー&グラフィックの変更

 

★主要諸元

車名型式 EX250PKF
Ninja 250
発売日 2019年1月15日
全長×全幅×全高(m) 1.990×0.710×1.125
軸距(m) 1.370
最低地上高(m) 0.145
シート高(m) 0.795
車両重量(kg) 166
乾燥重量(kg)
乗車定員(人) 2
燃費消費率(km/L)※1 37.0(国交省届出値 定地燃費値 60km/h 2名乗車時)※2
26.2(WMTCモード値 クラス3-2 1名乗車時)※3
登坂能力(tanθ)
最小回転小半径(m) 2.5
エンジン型式
水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ
総排気量(cm3) 248
内径×行程(mm) 62.0×41.2
圧縮比 11.6
最高出力(kW[PS]/rpm) 27[37]/12,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 23[2.3]/10,000
燃料供給装置形式 フューエルインジェクション
始動方式 セルフ式
点火方式 バッテリ&コイル(トランジスタ点火)
潤滑油方式 ウェットサンプ式
潤滑油容量(L) 2.0
燃料タンク容量(L) 14
クラッチ形式 湿式多板
変速機形式 常時噛合式6段リターン
変速比 1速 2.769
2速 1.894
3速 1.500
4速 1.240
5速 1.074
6速 0.960
減速比1次/2次 3.068/2.857
キャスター(度) 24°30′
トレール(mm) 90
タイヤサイズ 110/70-17M/C 54H
140/70-17M/C 66H
ブレーキ形式 φ310mm油圧式シングルディスク
φ220mm油圧式シングルディスク
懸架方式 φ41mmテレスコピック式
スイングアーム
フレーム形式 トレリス

※1:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状況などの諸条件により異なります。
※2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
※3:WMTCモード値とは、発進・加速・停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。

2018/12/21掲載