特集①
狙い時
BGプレゼンツ。今、体感してほしい絶版車
バイクは機械である以上、一度生まれれば本質的な部分は変わりません。
が、バイクを取り巻く状況は時代とともに変わります。出続けるニューモデルに対する、
絶版車の存在・評価がまさにそれ。
「あの時のバイクを今乗ると、思いが変わった」「やっぱりいいバイク」。
ライダーの感性は人それぞれですが、BGの面子が思ったそんなオススメのバイクの一部を、
独断でご紹介します。
特集②
絶版★改 2020
カスタムとは、自分が理想とする姿、走りにより近づけること成り!
保安基準や安全性、常識を考慮しつつ、基本的にそこにあるのは自由な発想です。
パーソナルな乗り物であるバイクにカスタムは欠かせませんね!
年に一度の恒例となりました、絶版車カスタム特集です!
第一弾は、昨年行われたイベント「ワールドモト」出展のプライベートカスタムから。
THE〝FACTORY STOCK〟1981 RZ350
人気絶版車のオリジナル度の高い車両を紹介する「ファクトリーストック」。
今回は「エポックメーキングな2スト車」として必ず名前が挙がる、ヤマハRZ。しかも350です。
常勝市販レーサーTZ250の技術をふんだんに盛り込んで衝撃のデビューを飾ったRZ250。
その兄弟車として、RZ350は「通好みの1台」として走り屋を中心に大人気となりました。
RZはカスタムされるケースが大変多いモデルですが、今回はフルオリジナル。
しかもオプションパーツ装着車ですので、一見の価値おおいにあり!
市川 仁が絶版車を斬る HONDA CBX650Custom
国内外のあらゆる絶版車を、国際A級ライダー市川 仁がサーキットにてインプレッション。
今回は1980年代初頭の空冷4気筒モデルです。
直列4気筒エンジンモデルといえは、日本メーカーのお家芸といえる存在。
スポーツモデルが登場した後、さらにジャンルを広げました。
今回のモデルはラグジュアリースポーツ。
アメリカンともツアラーとも違い、独特な雰囲気を放つこのモデルの走行性能を検証しました。
ルックスもとても個性的ですよ!
マニアックバイクコレクション
毎回ウイットに富んだ語り口で数々ある名車(迷車?)のツボを紹介する名物コーナー。
今回は特集と連動した!?「余命1年を宣告されたら乗っておきたい」バイクカタログです。
「あなたは~年までしかバイクに乗れません!」なんてことになったら、どうします?
やっぱり必ず乗っておきたいバイクって、ありますよね。
「雨は これから」東本昌平 第51話「三っ丘をこえて」
生まれも育ちも違う者同士が出会い、時として別れる。
生身の人間は、全て綺麗さっぱりとリセット…というわけにはいかないようだ。
時が解決してくれるのかは、分かりようがない。