英国MI6の諜報部員ジェームズ・ボンドの活動を描く007シリーズの最新作 「No Time To Die」においてトライアンフモーターサイクルズがEON Productionsとパートナーシップを締結。劇中のエクストリームなアクションシーンのためにトライアンフのデザインワークショップチームと撮影スタントチームが協業し、新型Tiger 900とScrambler 1200を製作した。
イギリスのロンドンに本拠を置くEON Productionsは1962 年からジェームズ・ボンド映画を制作。世界中のマーチャンダイジングを管理し、アメリカのMGMと共同でジェームズ・ボンドの既存映画と映画化の権利を保有。第25作目となる最新作は2020年4月10日に公開される予定だ(予告は下記オフィシャルウェブサイトにて)。