９月26日（金）～28日（日）、モビリティリゾートもてぎ（栃木県茂木町）にて開催される「2025 FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第17戦 MOTUL 日本グランプリ」。モビリティリゾートもてぎを運営するホンダモビリティランドは、このロードレース世界最高峰の日本ラウンド公式PR大使として、女優・モデルとして活躍する若月佑美を起用することを発表。
今年２月に普通二輪免許を取得、バイクに関する活動も開始するなど新たな挑戦を続けている彼女の新鮮な視点を通じ、MotoGPがもつ臨場感や迫力、時速350キロを超えるスピードで競い 合うライダーたちの凄さを発信することで、若い世代をはじめ、幅広い層にMotoGPの魅力を届けていくという。
尚、ホンダモビリティランドはドルナスポーツとの協議のもと、2026年から2030年にかけての５年間、モビリティリゾートもてぎにおけるMotoGP 日本グランプリの開催を継続することに合意している。
若月佑美のコメント
「この度、MotoGP日本グランプリ 公式PR大使を務めさせていただくことになりました若月佑美です！ 今年の春に普通二輪免許を取得し、オートバイの世界に足を踏み入れたばかりの初心者で、まだまだ勉強中の身です。そんな私が、歴史ある世界最高峰の二輪レースであるMotoGPの日本グランプリ公式PR大使という身に余る大役を務めさせていただくことに、正直なところ震えております。MotoGP 日本グランプリ初体験だからこその感情や想いを共有させていただきながら、特に同じビギナーの方やこれからオートバイの世界に入りたいと思っていらっしゃる方に、MotoGP 日本グランプリの魅力を知っていただけるように一生懸命努めてまいります。よろしくお願いいたします！」
