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新生モンキーが 1/12スケールの完成品バイクに

 楽しさをスケールアップ、遊び心で自分らしさを演出する“アソビの達人”をコンセプトとしたレジャーモデルのオートバイ・Monkey125は、バンコクや東京のモーターショーにおいてコンセプトモデルを披露後、日本では2018年7月に発売を開始。グローバルモデルとして世界中で人気を博している。

 そんなホンダの新生レジャーバイクがアオシマの組み立て・塗装不要「1/12スケール完成品バイク・シリーズ」に登場、11月発売を予定している。


 アオシマオリジナル開発製品で、4速マニュアルトランスミッションを組み合わせた空冷4ストロークOHC単気筒エンジン、しなやかさと剛性を兼ね備えたバックボーンフレーム、バネ下重量を軽減する倒立フロントフォークなど、形状や存在感を余すことなく再現。ダイキャスト製のフレーム&タンクは重量感・質感ともにハイレベル、コストパフォーマンスに優れた完成品モデルに仕上がる。全長約 142 ㎜(画像は試作品)。

 カラーはパールネビュラレッド、パールグリッターリングブルー、バナナイエローの3色。各3,300 円(税込)。


青島文化教材社
http://www.aoshima-bk.co.jp/







2021/08/04掲載