Facebookページ
Twitter
Youtube

ニュース

創立70周年記念カラーを纏ったYZF-R1を公開、8耐参戦のファクトリー・ライダーも集結!

 鈴鹿サーキットで行われたプライベートテストにおいて、8月3日に決勝レースが行われる真夏の祭典「2025 FIM世界耐久選手権”コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)に参戦するYZF-R1が世界初公開された。

 6年ぶりの鈴鹿8耐出場となるヤマハのファクトリーチームは今回「YAMAHA RACING TEAM(YRT)」の名でエントリー。ゼッケンはもちろん、ヤマハのエースナンバーである“21”となる。1964年の世界GPで初めて使用されたヤマハのレーシングマシンのシンボルにもなっているホワイト&レッドのカラーは、1999年に発売された市販レーシングマシン・YZF-R7のものをベースにリデザイン されたもの。今年、創立70周年にあたる同社のチャンレンジの象徴でもあるという。

 そんな21号車をライディングする中須賀克行、ジャック・ミラー、アンドレア・ロカテッリも集結、ホワイト&レッドのレザースーツを披露した。

 尚、世界耐久選手権レギュラー参戦チームである「YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team(YART)」もYRTと同じホワイト&レッドのカラーを採用したYZF-R1で鈴鹿8耐を戦う。








2025/07/04掲載