８月３日（日）に決勝レースが行われる「2025 FIM世界耐久選手権”コカ·コーラ” 鈴鹿８時間耐久ロードレース 第46回大会」（鈴鹿８耐）のエクスペリメンタルクラス（実験的クラス）に昨年に引き続き参戦する「チームスズキCNチャレンジ」がチーム体制を発表。
ライダーは、現ヨシムラSERT Motulのライダーでもあるエティエンヌ･マッソン、そして津田拓也を起用。マッソンは昨年の鈴鹿８耐ではスズキCNチャレンジの一員として活躍、津田は過去にスズキMotoGPのテストライダーを務め、現在はスズキCNチャレンジの開発ライダー。残り１名のライダーは決定次第発表される予定とのこと。尚、チームスタッフはスズキ社員で構成される。
「チームスズキCNチャレンジ」チーム体制
参戦車両：2025チームスズキCNチャレンジGSX-R1000R
ゼッケン：＃0
参戦クラス：エクスペリメンタルクラス
ライダー：
●エティエンヌ･マッソン 選手 Etienne Masson（フランス）
2020年2024年 FIM世界耐久選手権チャンピオン、
2024年 チームスズキCNチャレンジで鈴鹿8時間耐久ロードレース8位
●津田 拓也 選手 Takuya Tsuda（日本）
2013年2014年 鈴鹿8時間耐久ロードレース２位、2016年 同3位
2016年 全日本ロードレースJSB1000クラス 年間2位
チームディレクター：佐原伸一
テクニカルマネージャー：田村耕二
クルーチーフ：今野 岳