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日本最大級の“インドア カー& モーターサイクルショー”にBMW、H-Dが出展
「Departed」

 12月1日(日)、パシフィコ横浜にて開催される「第28回 ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー 2019」において、BMW Motorradは昨年の同ショーで最優秀賞を受賞したカスタムモデル「Departed」を展示する。11月に開催された「ミラノモーターサイクルショー2019 (EICMA)」でBMW MotorradはR18 コンセプトの流れを汲んだニューモデルを2020 年度中に正式発表することをアナウンスしたが、「Departed」はドイツ BMW本社が主導したR18 コンセプトプロジェクトの第一号となる。他、会場では「R nineT /5 」「K 1600 B 」「R nineT Urban G/S 」も展示。尚、「Departed」は11 月 28 日(木)まではBMW Group Tokyo Bay Motorrad ショールームでも特別展示される。


「ローライダーS」

 一方、ハーレーダビッドソン(H-D) ジャパンは同ショーにおいて、H-D のスタイル&デザイン部門責任者ブラッド・リチャーズ、アパレルと雑貨部門のジェネラルマネージャーであるサリー・リンドレイ、2020年モデルの「ローライダーS」をデザインした”ハーレー唯一の日本人リードデザイナースタイリスト”長尾大介らが来日しトークショーを行う予定。その最新「ローライダーS」の他、”Low & Long”をコンセプトに純正パーツ&アクセサリで特別カスタムされた2020年モデル「ローライダー」、伝説のデザイナーWillie G. Davidsonが生み出した1977年モデルの初代「FXSローライダー」 も展示される。

第28回 ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー 2019
http://yokohamahotrodcustomshow.com/

2019/11/26掲載