Facebookページ
Twitter
Youtube

ニュース

KWTにディメリオ移籍、最強の布陣で2025年のタイトル目指す

(左より)クリスチャン・ガマリノ、マイク・ディメリオ、グレゴリー・ルブラン、ロマン・ラモス。

 世界耐久選手権(EWC)を戦う「Team Kawasaki Webike Trickstar(KWT)」が2025年シーズンの体制を発表。2024年シーズンを戦ったクリスチャン・ガマリノ(イタリア)、グレゴリー・ルブラン(フランス)、ロマン ラモス(スペイン)に加え、マイク・ディメリオ(フランス)がTSR Honda Franceから移籍。ガマリノ、ディメリオ、ルブランをレギュラーライダーに起用、ラモスをリザーブライダーとして戦う。過去にない最強の布陣で2025年シーズンのタイトルを目指すという。

鶴田竜二チームマネージャーのコメント
「2025 年EWC シリーズに向け、我々は新たなライダーとしてマイク・ディメリオを起用しチャンピオンシップを目指します。2024 シーズンは毎戦表彰台圏内でレースをする事が出来ていましたが結果的に複数トラブルに見舞われ残念な結果になってしまいました。しかしライダーやクルーは良い仕事をしてくれて必ず次のシーズンに繋がる可能性を感じさせてくれる内容だと思っております。今回数々の実績を持つマイクを起用する事でさらにそれは現実味が色濃くなりました。他体制も一部見直し、勝つ事に拘る体制が整ってきたと確信しています。改めて2025 年は勝負を掛ける年だと覚悟を決めて臨みます。我々チームKawasaki Webike Trickstar に期待して下さい」







2024/12/27掲載