カワサキモータースジャパンが全国展開を行っている「カワサキ プラザネットワーク」を代表するレーシングチームとして2022年に発足、全日本ロードレース選手権・ST1000クラスに参戦中である「Kawasaki Plaza Racing Team」。全国のカワサキプラザ店、カワサキファンと共にモータースポーツの感動や喜びを共有することを目的としている同チームが、7月21日(日)に決勝が行われる「2024 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」への参戦体制を発表した。
昨年同様SUPERSTOCK(SST)クラスに、岩戸亮介、彌榮 郡(みえ ぐん)、そしてスペイン出身のMika Perez(ミカ・ペレス)の3名で挑む。チーム監督は西嶋 修、マシンはNinja ZX-10R(鈴鹿8耐仕様)。2022年に初出場となった鈴鹿8耐ではSSTクラスで岩戸/岡谷/清末組がクラス優勝、今年もクラス優勝を目指す。
また、カワサキモータースジャパン は伊藤忠商事株式会社とスポンサー契約を締結。Kawasaki Plaza Racing Teamは6月4日に行われた鈴鹿8耐の4メーカー合同テストを皮切りに、鈴鹿8耐、全日本ロードレース選手権に伊藤忠商事のロゴマークを配したマシンで出場する。
尚、今年もカワサキ応援グッズ付き「V2Kawasaki応援席 観戦券」(カワサキ応援チケット)を販売。購入は鈴鹿サーキット8耐公式WEBサイト(https://www.suzukacircuit.jp/8tai/ticket/fan-seat/)より。