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東京MCショー、来春開催に向けて始動
写真は前回(2019年)の模様。


 新型コロナ感染症の影響により、2年連続で中止となってしまった国内最大級のモーターサイクルイベント「東京モーターサイクルショー」(以下、東京MCショー)が、2022年3月25日(金)~27日(日)の3日間、東京ビッグサイトでの開催に向けて準備が始まった。西ホールを全館使用することで、前回(第46回)に対し会場は拡大する(第46回対比128%)。

 東京MCショーはモーターサイクル産業の振興と、健全なモーターサイクル文化の育成・普及を通じ、豊かな社会生活の実現と経済の発展に寄与することを目的に、1971年に第1回が開催されて以来、次回で49回 を迎える。

 現在、新型コロナの感染拡大が懸念される中、東京MCショー協会では、開催の是非について関係各所や当局と様々な意見交換を重ねており、開催に向けては「感染拡大防止対策を徹底し、マスク着用、体調・検温チェック、消毒や換気、三密・飛沫防止対策はもちろんのこと、館内滞在者数管理を行うなど、可能な限りの感 染予防対策を講じます。但し、今後さらに緊急事態宣言の発令をはじめ、政府や東京都、会場などからイベント自粛などの要請があった場合、当協会として東京モーターサイクルショーの開催を中止することもございますので予めご了承下さい」とのこと。

 時間制での入場者数制限を予定。その他詳細は、11月頃に公式ホームページで公開予定。

東京モーターサイクルショー
https://www.motorcycleshow.org/







2021/10/06掲載