僅か3秒で時速0kmから100kmまで加速、最大235km＊1を走行可能な高出力バッテリーを搭載するハーレーダビッドソン初の電動スポーツバイク『LiveWire (ライブワイヤー)』。ハーレーダビッドソンジャパンでは、このLiveWireを2021年春に日本市場へ導入すると発表した。ただし現時点では、日本仕様の詳細ならびに国内販売価格は未定。
北米、欧州での発売に続き、2021年春の日本導入が決まった『LiveWire』（写真は欧州仕様車）
北米、欧州での発売に続き、2021年春の日本導入が決まったLiveWire（写真は欧州仕様車）は、電気のみをエネルギー源とするまったく新しいモーターサイクルで、新次元のテクノロジーとハーレーダビッドソン製品ならではの上質な仕上げ、ハイパフォーマンスな走りを提供する刺激的なモデル。
主な特長としては、
・僅か3秒で時速0kmから100kmまで加速する驚異の加速性能
・1度の充電で最大235kmを走行可能な高出力バッテリを搭載 *1
・2つの充電方法をサポート。DC急速充電スタンドでは40分で80%充電、家庭用コンセントでも一晩でフル充電が可能
このLiveWireのデビューは米欧で先行し昨年より進められており、この戦略に基づくアジア最初の導入国が日本になるという。常に最大トルクを即座に発生でき、どの速度からでも優れた追い越し加速性能を発揮する新しい乗り味は、スポーツ走行を楽しみたいライダーや、通勤通学も含めた“次世代の日常の足”として街乗りにも最適な、日本のユーザー向けにライディング・エクスペリエンスを提供してくれるという。
■ハーレーダビッドソンジャパン https://www.harley-davidson.co.jp/ https://www.harley-davidson.co.jp/
RiveWire