本田技研工業のオウンドメディアである「Honda Magazine」に、明治大学商学部・富野貴弘ゼミナール(専門:ものづくりと企業経営)の学生が投稿した記事は、富野ゼミとホンダの産学連携プロジェクトの活動の一環によるもの。
いわゆる“クルマ離れ世代”と言われる20代~30代の若者にホンダのものづくりの魅力を伝えると同時に、「Honda Magazine」の読者層(40代~50代)拡大を目的に、記事のテーマを「仮面ライダーとHondaのバイク」としたことは、劇中で使われているマシン(バイク)のベース車両の多くがホンダのものであること、仮面ライダーは放映開始から50年の歴史があり幅広い世代の興味関心を惹くだろうという理由から。
“仮面ライダーのバイクに、なぜHondaのバイクが多いのか?”という疑問を解き明かすため、富野ゼミの3年生の学生が大学生ならではの視点で仮面ライダーのプロデューサー、バイクアクションを担当しているスタントマン、ホンダ関係者に取材、執筆している。
記事が気になる方は下記URLより。
Honda Magazine
https://www.honda.co.jp/magazine/article/202403vol01/