特集
Amazing
Motorcycles
我々を驚愕させるバイクたち
MUNCH-4 1200TTS/HONDA VFR400R/KAWASKI GPz1100/BMW R1100R Roadster
and more!
前輪と後輪の間に「エンジン」という心臓があり、操作すると走り始める……。初めてバイクに乗り、車体が前に進む力を体感した時、感動を覚えた人も多いのではないでしょうか。そこが原点となっているライダー人生。これまでに乗った、見た、知ったモデル達の中で「これはホントに凄い」と思った存在もいろいろとあることでしょう。
メカニズム、速さ、デザイン、誕生した経緯、存在そのものなどなど、心の琴線に触れる要素は千差万別。今回はBGスタッフが出会い、驚愕したモデルの一部を紹介します。あなたにとってアメージングなバイクとは、何ですか?
市川 仁が絶版車を斬る
SUZUKI KATANA CUSTOM
2019年に登場した新生KATANA。GSX1100Sから始まるKATANAの名を引き継ぐモデルだけに、絶版車乗りも注目しているといえるでしょう。現行車であるため、そのパフォーマンスに気になる箇所はない……と思いきや、「さらにもっと!」の声もあり、カスタムやリプレイスパーツの開発も盛んです。そのニーズに見事に応え、形にした1台のKATANAカスタムに今回は特別試乗!
マニアックバイクコレクション
登場時から強烈なインパクトを与えたバイクもあれば、ひっそりと佇む存在だった少量生産車もあり。カラーリング、機能部分、装備品などなど、どうしてこの仕様に? なんでわざわざこうしたの? と最初は思ってしまうかもしれませんが、じっくりと見るとメーカーのこだわりが感じられます。筆者がツボにはまった5台を紹介。
Haji9~弾けよ’90s
「ニンジャから続くカワサキ水冷、ここに極まり」
KAWASAKI ZZR1100C
1990~2000年代を表す代表的なジャンルのひとつに、メガスポーツがあります。フルノーマルで最高速が300km/hに届こうとする性能を持ち、実際の使用ではとても優れた高速巡航性能と、コーナーリングも楽しめるスポーツ性能を発揮しました。このジャンルの始祖といえるのが、カワサキZZR1100。GPZ900Rシリーズから発展しながら独自の路線を貫き、次々と他社からライバルが登場するに至ったのです。今回はその初期型であるC型に試乗。「カワサキが何を求めたのか」を改めて体感します。
「雨は これから」東本昌平 第86話「丘を渡る」
望む、望まないにかかわらず、節目はやって来る。
新年号恒例!
付録『絶版道カレンダー 2023』
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