「モーターサイクルを通したより豊かなライフスタイルを提案します」のMUTT MOTORCYCLESのニューモデル第一弾は、クラシックでクールなMUTT FSR。
クラシックスタイルで人気を呼んだFAT SABBATHを大きく進化させたモデルで、実用的で存在感のある15リットル入り燃料タンクを採用。17インチキャストホイールにワイドタイヤを組み合わせ、足周りもガスショックのアップグレードを行うなどグレードアップ。この他ローシート、新デザインのサイドパネルとCNC加工パーツ、ステンレスマッドガードを採用している。
MUTT FSR。カラーはMUTT BLACK。メーカー希望小売価格は125ccが539,000円、250ccが654,500円。
ニューモデルの第2弾はMUTT AKITA。その名もずばり秋田犬をイメージして開発されたという。日本を代表する力強い秋田犬の様に忠実な友に。マッチョで巨大な角タンクに短いローシートが独特のスタイリングを創り上げている。ディープトレッドタイヤに新デザインのサイドパネル、CNC加工パーツなど。
MUTT AKITA。カラーはMUTT BLACK。メーカー希望小売価格は125ccが539,000円、250ccが654,500円。
ラストは、’70年代から’80年代にかけてのカスタムフラットトラッカーを彷彿とさせるレトロスタイルのストリートスクランブラー RAZORBACK。見た目はレトロでも、最新のフレームジオメトリーを導入、モノショックを使った新しいリアサスペンションにも注目だ。
MUTT RAZORBACK。カラーは、フラットトラックをイメージするRED、アメリカのクラシック映画にインスパイア―されたBLACK、レトロなオフローダーをイメージするSILVERの3色。メーカー希望小売価格は125ccが561,000円、250ccが671,500円。（すべて税込み価格）
■MUTT Motorcycles http://www.muttmotorcycles.jp/index.html
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