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“攻めのLMW”を一目で伝えるボディデザイン

 「『美しく豊かな生活を目指して』をテーマに、インダストリアルデザインが社会に寄与する質の高い製品を選定し表彰するとともに、その製品を収集・保管して次世代に伝え、教育・産業・生活へ文化的貢献を行うことを目的」とする、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)によるデザイン賞「JIDA デザインミュージアムセレクション」。そのVol.21において、ヤマハのLMWモデル「NIKEN」が選定された。ヤマハにとって6年連続(2014年Vol.16:三輪シティコミューター「トリシティMW125」、電動アシスト車いす「JW スウィング」、2015年Vol.17:スポーツバイク「MT-07」、2016年Vol.18:スポーツバイク「XSR900」 、2017年Vol.19:スノーモビル「VK Professional II EPS」、2018年Vol.20:サロンクルーザー「EXULT43」、電動アシスト自転車「YPJ-C」)の選定となる。

 走行環境の変化を受けにくく、旋回時の高い安定感を生み出すLMW テクノロジーを採用する大型スポーツモデルの NIKENは、“攻めのLMW”を一目で伝えるボディデザインで、ワインディングロードを駆け抜けたくなるようなスポーティな運動性能を視覚化したモデル。フロント二輪でしっかり地面をつかむ表情をデザインの核として、力強い足回りを強調。迫力あるショルダーエリアとニーグリップ性に配慮したスリムなタンクを組み合わせてダイナミックな動きを感じさせる仕上がりに。

NIKEN(ナイケン)


 また、NIKENは「2018 グッドデザイン賞」「RedDot Award:プロダクトデザイン2019」の最高賞“Best of the Best”に続く3 つ目のデザイン賞受賞となった。

NIKEN
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/niken/
ヤマハ発動機 デザインアワードサイト
https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/design/awards/

2019/11/28掲載