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2023年の“顔”を選ぶ日本バイクオブザイヤー決定

 一般社団法人日本二輪車文化協会主催の「第6回 バイクオブザイヤー2023」の表彰式が12月20日に開催された。日本バイクオブザイヤーは2018年にオートバイ文化の確立と市場活性化を目的として同協会によって創設されたもの。その年に発売された二輪車のうち、人気・機能・デザイン等に優れたオートバイを一般ユーザーからのWEB投票(一般投票)と審査委員による投票の合計ポイントが一番高かった車両を選定、表彰する。

 2023年の“顔”となる大賞はNinja ZX-25R SE (カワサキ)が受賞。同車は2021年にも大賞を獲得、2022年は軽二輪部門の最優秀金賞を受賞しているので、3年連続の賞獲得となった。尚、カワサキは小型二輪部門でELIMINATOR SEが最優秀金賞、Z900RSが金賞を受賞している。

 原付部門は最優秀金賞がCT125ハンターカブ(ホンダ)、金賞はPCX(ホンダ)、アドレス125(スズキ)。軽二輪部門は最優秀金賞に上記Ninja ZX-25R SE、金賞はCL250(ホンダ)、Vストローム250(スズキ)。小型二輪部門は上記カワサキ2モデルに加え、金賞にHayabusa(スズキ)。

 他、外国車部門はBREAKOUT(ハーレーダビッドソン)、電動部門はEM1 e:(ホンダ)が最優秀金賞を受賞している。

日本バイクオブザイヤー
https://amac.or.jp/home/activity/boty/







2023/12/26掲載