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BMW Motorrad首都圏ディーラーが山ノ内町へ寄付金を贈呈

 昨年の10月に国立公園・志賀高原で開催されたBMW MOTORRAD G/S DAY’Sの収益金の一部が国内で10か所ユネスコエコパークに認定された志賀高原ユネスコエコパークの自然環境を保全するための活動資金の一部として寄付された。

 寄付元はイベントの主催者となるBMW Motorradの首都圏ディーラー(首都圏を中心とした全19店舗)となり、寄付先は山ノ内町で志賀高原内の登山道や遊歩道の整備に寄付金が充てがわれる予定。

 贈呈式は7月15日(金)に山ノ内町役場で行われ、BMW Motorrad首都圏ディーラーネットワーク委員長の野崎正博氏より、山ノ内町副町長の増田隆志氏に手渡された。

 野崎氏いわく寄付の目的は、「一昨年前から本イベントの開催場所を志賀高原に移したことで、今までにない景色や環境の中でG/Sワールドを堪能させて頂いたお礼と今後もこの素晴らしい自然環境と共にイベントを継続開催していきたいという強い思いから決まったことだという。

 G/S DAY’Sは今年も10月8日(土)・9日(日)の期間で志賀高原を拠点に開催予定で、多くのライダーにこの素晴らしい自然環境の中でモーターサイクルイベントを楽しんでもらいたいと考えている。


<BMW MOTORRAD G/S DAY’Sとは>

BMW Motorrad首都圏ディーラーが主催するモーターサイクルイベントで、オンロードバイクでもオフロードバイクでも共に楽しめる内容となっている。

特に注目なのが、ゲレンデクルーズという走行コンテンツで、志賀高原の主要スキー場となる焼額山スキー場や一の瀬ファミリースキー場、寺小屋スキー場、東館山スキー場、西館山スキー場などを先導付走行で安全に楽しむことができるという。

また、近隣の林道などを使ったコマ図ツーリングなど、走って楽しむイベントコンテンツが目白押しで、参加者は2日間を通して志賀高原を満喫することができる。

BMWバイクでなくても参加可能とのことで興味のある方は、是非、BMW Motorrad首都圏ディーラーに問い合わせてみよう。








2022/07/19掲載