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開場25周年記念展示「TO THE NEXT STAGE」開催
ホンダRC211V(2004年 玉田誠)、モンテッサ COTA 315R(2004年 藤波貴久)、カウルレスとしてホンダNSR500(2000年 アレックス・クリビーレ)、モンテッサ COTA 315R(2002年  ドギー・ランプキン)の他、ホンダNSR250(2001年 加藤大治郎)、ホンダRC211V(2003年 バレンティーノ・ロッシ)、ホンダRC211V(2006年 ニッキー・ヘイデン)、ホンダRC212V(2008年 ダニ・ペドロサ)などのマシンを含め、WGP・MotoGP車両は全9台、トライアル世界選手権車両は全4台、 SUPER GT車両は全3台を展示。


 1997年、ホンダの創立50周年記念事業の一環として“人・自然・モビリティの共生”をテーマとして栃木県茂木町に設立されたツインリンクもてぎが開場25周年を迎え、人と自然とモビリティがこれまで以上に共生するテーマを表す施設として名称を「モビリティリゾートもてぎ」へ変更となった。

 同施設内のホンダコレクションホールでは、開場25周年を記念した企画展「モビリティリゾートもてぎ 『TO THE NEXT STAGE』」を開催中だ。

 企画展では国内で唯一、もてぎでしか観ることのできない二輪の世界最高峰レース「MotoGP」や「トライアル世界選手権」に加え、四輪レースの人気カテゴリー「SUPER GT」をテーマに、車両のカウルレス展示や実際のレースで活躍したマシンの展示を行う。

 また、このアニバーサリーイヤーに「夢実現アクティビティ(オーダーメイドの体験企画。4月より募集予定)」「森のピクニックイベント開催(4月より開催予定)」「園内全域を使った謎解きイベント開催(ゴールデンウイークより開催予定)」など、人と自然とモビリティの共生をテーマとした様々なイベントを予定。

 尚、5月21日(土)・22日(日) に開催予定であった「2022 FIMトライアル世界選手権 第1戦 日本グランプリ」は開催中止を決定。2020年、2021年に続き3大会連続の中止となる。

 プロモーターであるFIMと協議・検討を重ねてきたが、現在の国内外における新型 コロナウイルス感染状況に伴う渡航規制や対策の進捗状況を受け、トライアル世界選手権の特性を踏まえたシリーズ開催の方針により、本年度の日本グランプリの中止を判断したという。

モビリティリゾートもてぎ
https://www.mr-motegi.jp/







2022/03/18掲載