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住友ゴム工業、幅広い層のライダーを対象に誰もが楽しめる2つのイベント開催

 ダンロップ・ブランドでお馴染みの住友ゴム工業が9月よりモーターサイクルイベントを順次開催。昨年に引き続き、オンロードとオフロードのイベントで、いずれも開催時は検温、アルコール消毒、マスク着用など新型コロナウイルス感染防止対策を徹底。

 サーキット走行初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象とした「DUNLOPサーキットステーション2021」 は、参加者自身の走行レベルにあったクラスで走行を楽しむことができるサーキット走行会。今年はゲストのプロライダーが参加者とコミュニケーションを図れる機会を増やしイベントを盛り上げていくという。また、プロのレースカメラマンによる参加者の走行中の写真撮影なども行われる。

開催スケジュール
9月1日(水) 鈴鹿サーキット/三重県
9月20日(月・祝) ツインリンクもてぎ/栃木県
10月10日(日) タカスサーキット/福井県
10月19日(火) 岡山国際サーキット/岡山県


 「DUNLOP エンデューロ 2021」 は 学生を対象とした「キャンパスオフロードミーティング(キャンオフ)」(主催:キャンオフ東日本with学生二輪連盟/CAM-OFF西日本学生二輪倶楽部実行委員会)とのコラボレーションによって併催。初心者から中級クラスまで自身の走行レベルで楽しめるオフロードイベントで、今年は初めての2日間連続開催となる。

 1日目はオフロードコースでフリー走行を楽しむことができるフリーライドイベントを予定、プロライダーからライディングレクチャーを受けることができるスクールイベントなども計画中とのこと。2日目はエンデューロ/スプリント形式のレースを予定、走行レベルに合ったクラス分けにより、ライダーが幅広く楽しむことができるイベントを目指すという。

開催スケジュール
11月13日(土) ・14日(日) クロスパーク勝沼/山梨県


 今後の開催予定、申し込み方法や参加料金、感染防止対策などイベントの詳細は、下記URLより。

DUNLOP二輪用タイヤ公式サイト
https://dunlop-motorcycletyres.com/event/







2021/06/18掲載