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しびれま変圧器

●第111回「最近のクルマ、すごいっす」

2021年になりました。

年が明けても相変わらず、外出自粛生活が続いているので、近所のスーパーやショッピングモールでお買い物する程度にしていました。

一月のとある平日、クルマで近郊へお買い物に行こうとした道中、なんだか急に進まなくなってしまったのです。
アクセル踏めど、エンジン音はするのですが、駆動がほとんど伝わらない感じで。

以前、ギアを入れたつもりが、抜けて空ぶかしなこともあったので、今回もきちんと入ってないのかと思い、別のポジションに何度か入れてみても、状況変わらずでした。

・・・う~む。





動けるうちに、だましだまし進めつつ早々に帰宅し後日、ディーラーで点検してもらうと、案の定。「これは、CVT丸ごと交換っすね!」(概算40万円)との結果。しかも部品の在庫が無く、復活の日は不明とのこと。

思えばうちのクルマ。10年以上乗ってるし、税金も上がっちゃってるし、思えば電気系とか諸々がヘタって来てるし・・・。

というわけで、買い物へ行けないのは不便なので、思い切って新調することに。

とはいえ、ぶらぶらディーラー巡りができるような状況ではないので、あらかじめカタログで車種を絞ってそれぞれ軽く試乗し、即刻決めてしまいました。

それが先日納車されたんですが、乗ってみて、もう感動の嵐。

もとのクルマは約15年前発売の、1500ccのファミリーカー(標準グレード)だったのを、660ccの1BOX(標準グレード)に変えただけなのです。

もとのクルマも、その時新しいと思った機能・装備はこんなにあったんですけどね。
・リモコンキー(遠隔ロックできる)
・パワステ(超軽い)
・パワーウィンドウ(全部の窓を開閉できる)
・電動ミラー(向きだけでなく、畳める)
・オートライト(暗いと勝手に点灯)
・HDDナビ(反応が超速く、TVも見れる)
・光ビーコン、FMーVICS(リアルタイムな道路情報)

それがですよ。
安全支援装備や通信機能とか、昔は高級車にしか装備されなかったものが普通に付いてるのでビックリですわ。

ということで、今日はそれらをひたすら列挙してみました。

①安全支援装備がすごかった
 先進の安全支援機能が標準装備だった。
 カメラやセンサーがそこら中に埋め込まれています。
 安全機能はなかなか実感できませんが、メーターパネルに、「このままだとぶつかる(予測)警告」が出たりします。
 衝突前に回避運動(衝突被害を軽減)をしてくれたり、前車に追従したり、前車の発進に出遅れると、お知らせされたり、高速では、セットした一定速度で走るのはも 
 ちろん、レーンの中央を走るとか、逸脱しそうになると補正されたり、などです。
 ちなみに、サイドにもエアバッグが付いています。軽なのに。

②アイドリングストップ機能が進化していた。
 ブレーキを踏んで信号で停止したら、エンジンがストンと止まる。というアイドリングストップ機能が単に停車しただけでは止まらなかったりするのです。
 しばらく停車しそうな時だけエンジンストップするように制御されているっぽいのです。
 走行中の一時停止線でもエンジンストップするのはご愛敬ですが、これからアクセルを踏もうとした際にはだいたい始動しているのでストレスはありません。
 ちなみに、メーターパネルにアイドリングストップしたら表示されるのですが、アイドリングストップしないときも親切に?教えてくれるのです。
 これはタコメーター見たらわかるのですが、逆に見ないとわからないくらいに車内が静かなのでした。

③オプション当たり前だった装備が多々
 運転席、助手席には「シートヒーター」が標準装備だった。
 ヘッドライトがLED、ウィンカーもLED、そこら中の「ランプが大概LED」だった。
 オートライトは当たり前、カメラセンサーを駆使し「積極的にハイビーム」にする。
 左右スライドドアが電動。「電動クローザー」までついていた。
 走りだすと、自動施錠(ドアロック)されたり、停車して、Pに入れると、開錠されたり。
 周囲の窓ガラスが、「相当なUVカット入り」だった。
 後席ドアには「サンシェード」が埋め込まれていた。
 さらには「防犯機能」がついていた。
 施錠されている状態でドアが開けられると、ライト点滅、クラクション鳴動する、あれだ。
 そして、「メーターパネルにAI」(インフォメーション表示窓)が付いていた。
 これは機能設定状態、時刻、気温や天気予報表示に始まり、リアルタイム燃費、走行可能距離、走行中道路の標識情報が出たりします。
 よく考えたら、従来警告灯で知ったものが、解決方法が日本語で表示される。
 スマートキーの電池がない、とかオイル交換が必要、など。
 駐車のときなど、タイヤの向きが表示される。
 ステアリングが正位置だけどタイヤが・・という事態を回避でき地味に便利。
 ちなみに、メーターパネルの明るさは、スイッチで自由に調整できるのでした。
 そしてオプションかと思っていた「ETC」がしれっとビルトインされていたり、車内にUSB充電端子が複数設置されていたり。
 フューエルリッドのノブが車内に無く、開錠されているときは、蓋を押せば開く。
 スペアタイヤは無く、パンク修理キット(修復材とコンプレッサー)が積まれている。
 ドリンクホルダーに「普通の牛乳パック角形」が置ける。これ意外と嬉しいかも。

④通信回線の付いたナビはすごかった
 ナビにLTE通信回線がついていた。(メーカーが契約)
 時計はドンピシャだし、それで天気予報や交通情報が表示される。
 それだけでなくメーカーのサーバーと通信している。
 これにより、自車の状態をUploadするのだそうだ。
 おかげさまで、周辺で同メーカーの機能搭載車がハマった渋滞表示が出る。
 ダッシュボードに表示される燃費やら走行距離も、専用アプリで見ると、その日の走った距離や燃費が即刻表示される。
 ナビ側で追加設定すると、行った場所情報までもが表示されるようになるらしい。怖っ。
 これがコネクティッドカーの世界か!(笑)。

⑤スマホや音楽プレーヤとも普通に連携
 ナビが手持ちの音楽プレーヤーとBluetooth連携出来、いつも持ち歩いているものを、そのままクルマで再生できる。プレイリストも、ナビ画面に表示される。音量操  
 作はステアリングで可能。
 またスマホと連携し、着信時に車内ハンズフリー通話ができる。受話切り替えはステアリングで可能。

⑥スマートキーはリモコンキーと全然違った
 最早、クルマに乗る際、キーを意識する必要が無くなっていた。
 キーを携帯していれば、ドアノブを持てば開錠するし、離れたら施錠される。
 乗り込んで、ボタンを押せばACC電源ONだし、ブレーキを踏んでいればエンジンが始動。
 電池切れのスマートキーでも、ドアロックを解除し、エンジン始動できる。
 キーを使うのはスライドドアを離れたところから開閉したい時だけかな。

とにもかくにも、最近のクルマ、すごいっす。
一般車でこれなんだから高級車はもっと凄いのでしょう。どうりで値段が上がってる訳ですね。
ではでは、本年もよろしくお願いいたしますー。


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2021/02/04掲載